
ロードスター納車後2回目の洗車をしました。前回の洗車で鉄粉取りからワックス掛けまでしました。
しかし、鉄粉取りシャンプーに時間をかけすぎて、ボンネットにシャンプー染みと水垢がついた為、期間1週間で再度洗車をすることになりました。
使用したものはコチラです。

Prostaffの鉄粉取りシャンプーは単体で使うとあまり効果が感じられないため、Keeperの鉄粉クリーナーと一緒に使います。

水垢にはフクピカを使いました。

鉄粉取りシャンプーをスポンジに含ませ、施工箇所に塗布し3分ほど放置した後、水で洗い流します。←しっかり水で洗い流さないと、シミになります。
その後、Keeperの鉄粉クリーナーをスプレーし、3分ほど放置した後スポンジで優しく擦ってから、水で流します。
水はそのまま拭き上げずにフクピカで拭き上げます。成分が白く浮き出てきたらマイクロファイバークロスで拭き上げます。
この段階で、前回の洗車でついたシャンプー染みや、水垢が完全に落ちました。
次に、幌の洗車とコーティングをしました。
使用したのはAUTOGLYM製品です。

クリーナーとプロテクター(コーティング)を使いましたが、クリーナーは取説通りの量だと物凄く余ってしまいました。高かったのに勿体無い。。。
オートグリムによると2回分の量が入っているらしく、夏と冬に入る前に施工するのが良いそうです。
コーティングはボディ洗車と拭き上げが終わってから最後に使用しました。
次にボディ洗車です。埃くらいしかありませんでしたので、ざっくり洗車しました。
以前はムートングローブを使用していましたが、細かい毛による傷や落ちた毛などが気になっていたので、新調しました。

いい匂いの中性シャンプーです。

拭き取りはスポンジと同じアイオン製品です。従来使用していたのはマイクロファイバークロスでしたが、傷が付きやすそうなので、人工セームの起毛タイプの物を新調しました。
スポンジと吸水セームに関しては、傷の低減という点でかなりこだわりました。これが正解かなと自分なりに満足しています。やはり昔ながらのセームが良いのかも?
拭き取りの後は幌のコーティングです。
付属の青いスポンジに液を染み込ませ、塗布していきます。
注意点ですが、スポンジに液を染み込ませる際は幌の上で作業するようにしてください。車の横で液を染み込ませてから幌に手を伸ばすと、ボデイに液がかかります。
分量はあまり考えなくていいと思います。500mlありますので、私は左右2往復くらい塗布しました。
次にワックス掛けに移ります。
前回の洗車で全体に塗布したので、今回はボンネットのみの施工です。

以前はCCウォーターゴールドを仕上げとして使っていましたが、ワックスの方が艶と触り心地が良いです。何と言っても、天然の油脂なのでボディに優しく、飛び石キズの錆予防にほんの少し効果があるのかなと思います。←おそらく錆予防の効果はほぼ無いでしょう。タッチアップペンを使いましょう。
最後にトランクやエンジンルームの拭き取りとゴムのコーティングをしました。

清掃にはグラスターゾルオートを使用しました。直接スプレーしブラシで細かいところを掃除します。よごれがしっかり取れます。匂いは昭和のおじさんの匂いがしますが、僕は好きです。Instagramでロド乗りの方が使用していたのを見たので、購入しました。

ゴムの保護には呉工業のラバープロテクタントを使用しました。マイクロファイバークロスに吹き付けて使うよりも、思い切って直接塗布したほうがゴムに定着する気がします。ボディに付着した時は速やかに拭き取りましょう。
以上が私の最近の洗車事情でした。m(_ _)m
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2025/10/14 14:48:30