2025年06月23日
さて、1/2にオルタネーター故障からBCM交換になり、部品は欠品で待っている間に車検取り直しなどいろいろありました。
この年式のXFのボディコントロールモジュールには、持病があり、バッテリーを全部外すと、キーのデータが消失して、エンジンがかからなくなります。
直すには、BCMのデータを復元させるようですが、全く意味がわかりませんでした。
過去、キーレスのモーターを交換を頼んだA店で発生。
A店は、造詣の深いB店に発注。
B店がブログに載せる。
A店から、バッテリーを全て外すと同様のことが起こるので、メイン、サブの両方を外すのはダメと私に伝えてくれました。
その後、オルタネーターが故障しA店に頼むも、同様のことが起きるかもしれないのでと断られ、C店に発注。
C店もオルタネーターの交換でデータが飛び調べてみたら、B店に話が行く。
なにせ、地方都市なので、狭い世界のようです。
私も海外の事例(もちろん翻訳)や ジャガー XF BCMで検索したら、自分のクルマが出てきてビックリでした。
まあ、直す方法はあるようですが、次も同じことが起きるようです。
最近のクルマは、BCMが複数あったり、デイライトの点灯を変更したりなどで書き込むと、BCMが壊れたりする症例があるようです。
XFのBCMはキーデータと車体番号を最初に書き込むと、他のクルマには使用できなくなるようで、中古のBCMは出回っていますが、基本的には使えないモノのようです。
年式が古い場合でバッテリーを外す作業をする時は、OBD2から電源を供給するなどして、BCMへの電源を切らさないにしないと、いけないのかもしれません。
Posted at 2025/06/23 11:43:47 | |
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2025年06月13日
セダンの保守的な部分、当時の相応の新しさ、静粛性、速さ、デザイン。
セダンの全てがあります。
故障以外は。
Posted at 2025/06/13 21:18:10 | | クルマレビュー