
昨日取付けたルーフキャリア。
走行に問題無いかテストしてきました。
到着後にバーを揺すって確認すると車体ごと揺れるだけで、そう簡単に外れそうにありません。
万全を期すのであれば、ルーフバスケット等で前後のバーを固定する事でいずれかのフックが外れても脱落は防げそうです。
引越やシュノーケリング、釣りへ行く時にも重宝しそうですのでまた中古市場に張り付こうかと思います。
風切り音も気になりませんでした。
ただし空気抵抗は確実に増えていますので、微妙に燃費が悪化すると思います。
続いて見た目の話。
フロントビューです。
エアスクリーンの端の傾斜部上と、フロント側のフット内側とバー下との間は三角形の隙間があります。背景が抜けて見えないのは、丁度リア側のフットが見えているからです。
個人的にエアスクリーンはフットが全て隠れる位の幅が丁度良いと思っており、写真では寸足らずな気がしてしまいます。一般的にはどのくらいの幅が適正なのでしょうね。今回は前車からの流用なので選択肢はありませんでしたが。
この上のサイズとなると132cmになり、左右に10cmずつ長くなります。フットの大部分は隠せそうですが、ルーフサイドからはみ出るのでそれはそれで大き過ぎるような……
サイドビューです。逆光ですがご容赦下さい。
キャリア関係を一式全て黒にしましたので、STIエアロやホイール等の色とも合っておりそこまでとっ散らかった印象はありません。キャリアが付いているという事自体が異様なのは確かですが。
バーはアタッチメント取付部の間隔で約560mmです。
リア側が若干高く見えますが、積載時の影響はそれ程無いのではと思います。
トランクリッドを開けると、STIドライカーボンリヤスポイラーのステーからリア側ウイングバー後端まで約600mmとなり、これより長い物を積むと干渉します。
ルーフボックスやルーフバスケット取付時は注意が必要です。

巨大ウイングが無い場合、トランクリッドは角が大きくRになっていますのでバーの隅であれば長物を積載しても開閉時に干渉しなさそうです。
ウイング付きの場合は画像赤丸部が丁度邪魔になりそうでした。
何か積載した際には、また記事にしようと思います。
Posted at 2024/04/28 16:32:55 | |
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