
今さら感が満点ですが、10/15は
team六連星のTC1000走行会に行ってきました。約2年ぶりのサーキット、TC1000は通算5回目の走行になります。
インチキラジアル投入でタイムアップを狙ったはずが、自己ベストより1.3秒落ち、初サーキット時のタイムすら出せないという結果に終わりました…
R1Rの印象は、横だけでなく縦にも相当食うタイヤで、ブレーキがガッツリ効く反面、ストレートで伸びない感じでした。以前履いていたAD07では滑ったり回ったりしていたようなシチュエーションでも曲がれてしまい、タイヤインフォメーションに乏しいので、ただでさえ忘れかけていたタイヤの使い方は、走行を重ねるごとにさらに分からなくなっていき、ややウェッティーだった第1ヒートを除いて、第2~第5ヒートまで見事にコンマ数秒ずつタイムが落ちていきました…
また、今のアシは相当しなやかなので、R1Rとの相性は良くない感じでした。
自分のウデでは、セカンドグレードのスポーツタイヤで修行するのが一番合っているかもしれません。
タイムは出ず、課題すら見つけられない、かなり消化不良の走行会になってしまいましたが、六連星の皆さまの運営は相変わらず素晴らしかったです。
また走る機会があれば是非ココの走行会のお世話になりたいと思います。
画像は見事、超高級信州産マツタケを勝ち取った友人からのお裾分け。
炊き込みご飯にしておいしくいただきました。ゴチです!
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サーキット | クルマ
Posted at
2010/10/17 10:15:14