
こんにちわ、らりっくまです。
暑いけど湿度が低い分
過ごしやすいです。(^^)
長野編をお送りします。
茨城を夜中で出し、長野ICを降りたのは6時30分。
ダライ.ラマ14世の講演は午後2時。まずは温泉に入ろうと向ったは
長野市 松代 大室温泉
まきばの湯です。
(料金、小中300円、高、大人500円)
ここは、等張性温泉(日本でも少数)の温泉で、
人間の身体を作っている細胞液に等しい浸透圧を持つと言われております。
他に美人の湯(美肌の湯)とも言われ、100%源泉かけ流しです。
実際に浸かってみましたが、ちょい温めでしたがゆっくり入っていられ芯から温まります。
露天風呂の景色も最高でした。(^-^)
温泉を出て観光に。次に向ったのは、
長野市 松代町
真田宝物館です。
(料金、小中140円 一般350円)
真田幸村で有名な真田家が250年の間、松代10万石信濃の雄藩として治めていた所です。
元々は長野県上田市が発祥の地で、真田信之(幸村の兄)が元和8年(1622)に松代城主
として移った場所であります。
ここは、その真田家に伝わった大名道具や古文書や武具、茶器などが展示されてます。
共通券ですので、隣にある文武学校や真田邸なども見学できます。
歴史(戦国時代)好きなオイラにはタマリマセンでした。(^-^)必見ですよ。
さて、お待ちかねの昼食。心は決まってました。宝物館から10分、向ったのは
長野市松代町 五十里うどん
麺味座です。
(写真、おしぼりうどん 740円 )
やっと出会えました。(^^) 念願のおしぼりうどんです。
おしぼりとは、辛味大根を搾りでた汁で食べる事です。
注文し、15分くらいで提供されました。 おおお、大根の辛い香りがしますね!
うどんも手打ちで美味しそう。早速汁に信州味噌を溶かし、鰹節、ネギを投入!
うどんを入れいざっ、ズルズルズルッ、モグモグモグ......
うまぁ~いっ!(*^_^*) 味噌を入れた事により辛味が抑えられまろやかに。
大根の香りを残しつつ味噌、鰹節との調和もとれていい感じに。
一気に完食でした。ただ相方は、「めんつゆのがいい」と言ってました。(^^ゞ
好みはあるのかもしれませんね?
後、ここで出している松代揚げ(山芋のかき揚げ 180円)も美味しく塩で頂きます。
ごちそうさまで、長野市ビッグハットに向い講演を聞いてきました。
終了後は疲れたので宿泊するホテルに移動し、夜は敷地内の居酒屋?みたいな所で
お酒を飲み就寝。と言う事で2日目へ続く.....
Posted at 2010/06/24 15:01:56 | |
トラックバック(0) |
うどん | グルメ/料理