
資産、年金額を考えると老後資金が枯渇理由がわかりません。
総資産5,000万円・年金月30万円の65歳元部長、高揚感に包まれながら会社員人生に幕。余生を満喫・収入減への対策も始めて“ご満悦”だったが…わずか3年で「老後資金枯渇」の危機に転落したワケ【CFPの助言】 ー THE GOLD 60
(2025年3月28日 掲載)
https://gentosha-go.com/articles/-/67892
『ご褒美で散財しつつ、お金を増やすことも考えたいと投資セミナーに参加』
怪しいワード、退職後の「ご褒美」に退職後の「投資セミナー」が出てきました。
『“親切な担当者”の助言で投資を開始、暮らしぶりは現役時代よりも贅沢に』
65歳以上無職の夫婦2人の年金世帯の1か月の消費支出は25万円と言われていますが、大抵は会社員時代の生活を見直しダウンサイジングした結果です。
主人公の元部長は、年金世帯になり収入を高配当投資信託で補えると思い込んでいたようです。
しかも高配当投資信託と思っていた投資信託は、所謂「タコ足食い」の毎月分配型の投資信託だったようです。
『5,000万円が3年で2,000万円に…激減していく老後資金』
十分な理解もせずに「高配当投資信託」に手を出し元本割れに陥り、生活の見直しをせずにより贅沢な生活を続けたダブルパンチで短期間で半分以上を減らしています。
大金を失ったものの、約1,500万円の貯蓄と、夫婦で月30万円の年金があるということで、年金の範囲内で暮らせるよう生活を見直し、旅行や趣味も回数と予算を決めて、計画的に楽しむことにしたそうです。
元部長の世帯は、年金受世帯としての受給額は多い方ですからこれで「立て直し」ができたと言えます。
この記事では、『退職金は「第二の人生のための資金」であり、「長く安心して使う」ことを意識することが大事です。しっかり計画すれば、安心して楽しいセカンドライフを送ることができます。』と書かれています。
真っ当な意見です。
しかし、以前と違い退職金は少なくなる傾向にあります。
それに一部の会社では、退職金を積み立てる分を毎月の給与として支払い退職金をなくしていたりします。
退職金は大事な老後資金ではありますが、今支払われている水準の金額が10年後、15年後も維持されている保証はありません。
この点は意識しておく必要があるでしょうね。
【おまけ】
テレビで老後資金や年金の話になると年金だけで生活できないのが理不尽なように話されています。
しかし、年金だけで生活ができていた世代を知りません。
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Posted at
2025/03/31 03:41:40