
短命だったモデルとは、どういうことでしょうか。
◆「てんとう虫」から受け継いだ革新技術。軽の常識を超えたメカニズムを持ちながら、短命に終わったのはナゼ? ー 月刊自家用車
(2025年11月26日 掲載)
https://jikayosha.jp/2025/11/26/284691/
1969年8月に登場して、1973年に生産終了の4年間ですので短命と表現するのは間違っていません。
1971年に水冷化していますが評判は芳しくなかったようです。
強制空冷エンジンのRR車に水冷エンジンを載せるとラジエターとの冷却水ラインが問題になるのは想像に難くありません。
苦肉の策としてサイドシル下に配管したため、タイヤが巻き上げる跳石で損傷することになってしまっています。
1972年に初代レックスが登場していますが、これは水冷化で悪化したスバルのイメージを払拭する目的があったのかもしれません。
昔話になりますが、走行中にジュースの空き缶を踏んでしまい、大きな音がして、慌てて車を止めて確認したところ、サイドシルが窪んでいたことがあります。
その衝撃の強さを知ってからは空き缶だけでなく、路上の落下物は避けるようにしています。
跳石のダメージをメーカーが知らないはずがないと思うのです。
何故、中央に配管しなかったのか不思議です。
【おまけ】
スバルが製造した軽自動車を簡単にまとめました。
1958年:スバル360 強制空冷2サイクル直列2気筒
1969年:R-2 強制空冷2サイクル直列2気筒
1971年:水冷2サイクル直列2気筒
1972年:レックス 初代 水冷2サイクル直列2気筒
1976年:「レックス5」 500cc化
1977年:「レックス550」 550cc化
1981年:レックス 2代目 水冷直列4気筒
1986年:レックス 3代目 水冷直列4気筒
1990年に660cc化
1992年:ヴィヴィオ 水冷直列4気筒
1998年:プレオ 水冷直列3気筒
2003年:R2 水冷直列4気筒
販売期間:2003年12月 〜 2010年8月
2005年:R1 水冷直列4気筒
販売期間:2005年1月 〜 2010年4月
2006年:ステラ 水冷直列4気筒
2011年の2代目ステラからは、ダイハツ・ムーヴのOEMとなっています。
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Posted at
2025/11/29 03:43:14