台風の中心は午前6時には高知県と徳島県の県境の東の海上にいるようです。
9月2日に台風が熱帯低気圧になるのでしょう、それ以降の進路予想が発表されていません。
台風は勢力が衰えると熱帯低気圧に変わる思っていたのですがある時、温帯低気圧に変わった天気予報で言っていたのです。
その時から台風は勢力が衰えると「温帯低気圧」に変わると認識したのです。
しかし、台風10号は熱帯低気圧に変わると報道されています。
【台風10号】さらに早く、9月1日に熱帯低気圧に変わる予報に…九州横断後、山口→四国→近畿へ…四国 近畿 東海では線状降水帯の可能性【最新進路予想・全国の週間天気予報・雨と風のシミュレーション】30日19時更新 ー TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1392630
頭を整理するために調べたところ、台風は、熱帯低気圧が発達して、中心の風速が17.2メートルを超えたものを言いますので、勢力が衰えると「熱帯低気圧」に変わるようです。
台風が、どんどん北上して中緯度地域まで来ると、北からの冷たい空気を引きこむようになり「温帯低気圧」となるというのです。
台風は勢力が衰えると「熱帯低気圧」に変わるけれど、北からの冷たい空気を引きこむようになると「温帯低気圧」になるようです。
必ずどちらかになるのではないことを知ることができて良かった。
【おまけ】
今回の台風10号の進路予想は、ウェザーニュースアプリで見ていました。
このアプリではウェザーニュース独自の進路予想が見れます。
しかも気象庁、米軍(JTWC)、ウェザーニュースの3つの進路予想が表示されていて違いがあり興味深く見ていました。
九州に上陸してからの経路はウェザーニュースの進路予想が近いですね。
これからはウェザーニュースアプリを活用します。
Posted at 2024/08/31 07:13:01 | |
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