アナログ時計 LEDチップ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前にTVナビキャンセラをつけ、テレビを映す機会が多くなったのですが、画面上の時計表示がジャマなようで、時計の常時表示をOFFにしたのですが、夜間に時刻の確認ができなくなりました。。。というのもアナログ時計のバックライトが存在することを知らず、納車した時から切れていた模様。ということで今回はアナログ時計のLEDチップを交換しました。
3528のLEDチップ10個で330円。純正は4つ足みたいですが、ハンダ作業が難しそうなので2つ足にしました。
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中央の白い箱の部分がアナログ時計本体部分。車内で時計部分だけ外せるかと思ったのですが、無理でした。。
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パーツ番号は25810-JK00A。基盤上のネジを外すと時計本体が外せます。数か所ある爪を外すと時計正面のガラスを外せます。時計の針も引き抜けます。曲げたり、折らないように。
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時計の背面版を外したところ。上の角2か所のLEDのハンダを溶かして外します。
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4つ足ですね。4つ足の左下がプラス、それ以外がマイナス。(画像がボケていてすみません)
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取り換え用が2つ足なので、それぞれ下2つの電極だけを使います(左プラス、右マイナスになるように)。使わない上2つの電極は絶縁テープで塞ぎました。チップが小さいので取り付ける際は少し苦労しましたが、取付位置下にも多少空間があるので、位置を半分くらい下にずらして設置できます。ピンセットは必須。。
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車体に戻す前に通電確認できなかったため、戻した後、最初にスモールに切り替える際にドキドキしましたが、ちゃんと光ってくれました。この状態、納車後初めて見ました。カッコいい!!
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