ネットブック対iPhone

iPhoneネタ。

iPhoneはこれだけケータイが進化したこの日本において本当に使いやすいのか？
いろんな観点で議論されることが多いけど、今日は入力の話。

iPhone絶賛のオイラも実は最初はなんて入力しづらいんだろぉ～なんて思っていた。
理由はいくつかあるけど、スマートフォン系を使った場合、ついついQWERTYキーボードで
ローマ字入力をしてしまいがちだけど、ケータイ文化になれた日本人にはこの小ささで
ローマ字入力はやっぱりしづらいし、仮に快適に押せてもやっぱり時間がかかる。
余談だけど、BlackBerryがむこうであれだけヒットしているのに日本でイマイチなのは
こんなあたりにも理由があるんじゃないかなぁと思ったりする。

そんな中iPhoneのインターフェースとして優れているのがフリック入力。



こんな感じで入力できるので、ケータイの「お」を入力するなら
あ、い、う、え、おと5回押したりするけど、そのストレスも無く素早く入力できる。

確かに慣れが必要だけど、オイラは今では相当速く打てるようになった。

で、前置きが長くなったけど、今日のネタ。
こんなサイトでネットブックとiPhoneの入力比較を行っていた。

http://wiredvision.jp/news/200905/2009051119.html

ホントにココまで違うか？とちょっと疑問なところもあるけど、
iPhoneが入力しやすいってのが少しでも理解してもらえるかもしれません(^_^;