
ホンダセンシング機能のひとつであるLKAS。
FLシビックは本来、時速65km/h以上でないと作動しない。
しかし、いったん作動したあと徐々に車速を落とすと、ある程度の速度まで作動し続けることに気付いたのでどこまでいけるか試してみた。
結論。時速51km/hまでは機能し続けた。
(51km/h〜65km/hの間はアシストし続ける)
時速50km/hになるとアシストは切れる。
•このアシスト状態は、ACC(前車追従機能)の作動状態に関わらず使えた。
•下限速度はACC オンでもオフでも変化無し。
•速度落としても、ハンドル自体のアシスト力はあまり変化しないが、ふらつき感は多少出てくる。
•アシストが切れた場合は、65km/hまで加速しないと再度機能しない。
よく幹線道路などで車の流れが時速65km/hに届かず、ギリギリLKASが使えないなんてことがありますが、そんな場面でこの下限アシストは使えそうですね。(いったん65km/hまで加速する必要はありますが)
ただ、今回試したアシスト機能の安全性•信頼性は不明ですので参考程度に留め、試す場合は自己責任でお願いします。
マイチェン後のヴェゼルとかは、0Km/hからLKAS使えるらしいから羨ましい🥺
ブログ一覧
Posted at
2024/09/05 22:07:44