国道とは、「国が管理する道路」なわけで、
中には階段国道や車が通れない国道もあるのです。
中でも、通称
『酷道』なるものが存在し、マニアもたくさんいるそうです。
読んで字のごとく、荒れ果てて状態のひどい道であり、418号はその中でもかなり上位に位置するそうです。
この道は福井県から長野県に至る道ですが、大部分が岐阜県です。
特に
『酷道』部分は岐阜県の西の端と東の端の部分です。
現在、行ける県内最西端はこんな感じでした。
平成21年2月まで通行不能でした
本当に凄いのはここから先らしいのですが、既に土砂崩れで通れません。
逆に言えば、土砂崩れが頻発するような道ということでしょうか。
しかし今、看板を良く見ると、
『オートバイ、自転車 通行できません』
歩いてなら通れるのでしょうか?
ゲートが開くかは確認しませんでしたが
ここに至る道も細いわけで、こんな感じです。あくまで国道です!
普通車がすれ違いできないような区間が数キロ続いたりします。
ちなみに写真は撮れませんでしたが、
猿の群れが道を横切りました
他にも、カモシカを保護してそのまま飼ってた家があったという話も聞いた事があります。
東の方はここを上回るようです。
恵那方面の方、レポートしてみませんか?
マウンテンバイクが必須なようですが(爆)
Posted at 2008/12/18 02:10:07 | |
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