• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

デジゴムオイノグリのブログ一覧

2014年01月12日 イイね!

1か月点検

納車後、早1か月がたちました。
早いものですね。
1300キロ弱走りました。

点検は、特に異常なしでしたが、気になっていた、バンパーのチリがあっていないことを伝えると、なんと、うまくはまっていなかったようです。
TRDのマフラーを取り付ける時に一度取り外すようで、その時1箇所上手くはまっていなかったとのことでした。
今は問題ないのですが、チェックした用紙に印鑑まで押しているのに、素人が気づくような所、見過ごすんですね。
ちょっと驚き。
まぁ治してくれたからいいけど、工賃とってるんだからもっとちゃんとやってよ。
Posted at 2014/01/12 21:35:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月06日 イイね!

新旧対決 その③

新旧対決 その③今回はインテリアを取り上げてみたいと思います。

結論から先に...新ISの圧倒的勝利です。
旧IS250を6年乗りましたが、当時から古臭いなぁと思っていたのが時計。25年前のクラウンがこんな時計でした。
ここが貧粗だと感じる部分がエアコンの温度調節ボタン。
見事に改善されています。素晴らしいですね。


(新旧の時計。立派になりました)

メーターパネルは新型は標準とFスポーツでは大きく異なりますが、Fスポーツのメータは素晴らしいです。購入を決定づける要素の一つになったことは間違いありません。
旧ISに合った、車速インジゲーターや、REVジンジゲーターもFスポーツのメータには健在で、特にREVインジゲーターはLFAを彷彿とさせます。
ODOメータとTripメータの表示が旧IS同様切り替え方式なのは残念です。是非とも改善していただきたいところです。


何故?と思うところに、収納スペースが悪化があります。旧ISでもさんざ言われていたのに、何を聞いているのだトヨタさん。
ISは灰皿を収納にすることができる(のちに灰皿か収納を選択可能になる)Dラーオプションがあった。私はたばこを吸わないのでこれをつけたが、ないと何も収納できない。
コインホルダーもあったのだが、消えてしまった。



カップホルダーも蓋がついていたり、アームレスト内に助手席用カップホルダーが内臓される、など手は込んでいた。



新型はむき出し...高級ではない唯一の部分です。
アームレスト内収納も小さくなり、グローブボックスもさらに狭くなった。収納に関してあれだけ批判があった旧ISよりもひどくなっている。



まだまだコストダウンは見受けられます。
たとえば、ドア収納。一体整形になった。旧型は可動式だったのに。



リアの灰皿もなくなった。(旧ISも途中でなくなったようです)



信じられないことに、アームレス内収納もない。リアはどこに収納するんだ??
吊り革?は3段階の折り畳み式から普通の折り畳み式に。
VerLでは、照明付きのすかっふプレートがオプションになった。



そして、助手席のメモリもない。(これも旧ISでも途中で廃止になったようです)
Fスポーツの本革シートはセミアニリンではない。旧ISのセミアニリン革のその何とも言えない匂いに高級というものを感じたものである。
革のいい匂いは新ISのVerLであっても感じ取れない。先日LSの新車に乗ったが、とにかくよいに匂いがしたのと、なにか懐かしさをも感じた。


とはいうものの、今回のIS、内装のデザインや質感、市販車としては思い切ったFメータなど商品力は確実にアップしていると感じ取れる。
シートポジションは、素晴らしモノになった。イージーエントリーでは、シートが後ろにスライドするようになり、進化は確実にしている。
ただ、Fスポーツのシートは座面が沈み込むため、座面サイドが張り出しており、乗降性は決してよくない。これは、居住性が増したリアでも同じである。
こうした、日常的な使い勝手への気遣いの無さや一部のコストダウンは残念だが、それでも今回のISの出来は満足のいくものである。
Posted at 2014/01/06 20:30:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS | 日記
2014年01月05日 イイね!

新旧対決 その②

新旧対決 その②今日は、ミッション編です。
旧IS250は6段式のトルクコンバータを介したATで、一般的にいうオートマです。
対する新IS300hはCVTという呼ばれる無段変速です。私このCTVが大嫌いです。
CATは変速しないので、加速の切れも悪い。なにより、エンジン回転が上がってから遅れて加速する違和感が最悪です。
しかし、最近の車の大半はCTV。私の周りでは、スバルのビビオにはじまり、シエンタ、ミラカスタム、マーチ等CTVを採用する車が多い。
そして、今回のIS300h。

ミッションとして優れているのは、当然ATの方でしょう。走りのメリハリもあって、パドルで変速する楽しみもあります。
さらに贅沢をいえば、350に搭載の8速ATが最高です。ISは走りを追及すると350Fスポーツに行き当たるんです。それは、みんなわかっているのですが、車選びはそう単純なものじゃない。
開発陣もそう考えているでしょう。だから、ハイブリッドをラインナップに加えてきたと思います。
時代は3.5Lを悪とする兆しがあって、エコカー当たり前。FunToDriveより燃費。この時代、リッターあたり10k/mと23.2k/m比べて、リッターあたり10k/mを選ぶ方が頭がおかしいと思われる等、とにかく複雑な世の中になった。
燃費を向上させるにはCATVが必須なんです。

エンジン単体でも、ミッションでも旧ISの方がFunToDrive度は高い。旧ISというよりかは、ISはやっぱりガソリンエンジン車が高級で運転が楽しく、燃費さえ気にしなければ、ハイブリッドより上だと思います。


(旧ISのコンソール、ゲート式で操作性は良い。シフトゲートのシルバーのメッキ経年劣化ではがれてきます)

しかし、300hにはTHS-Ⅱが搭載さており、このハイブリッドシステムの制御が格別。見事にCVTの悪癖を封じ込め、加速途中はモーターでエンジン回転が上がってから加速するCVT特有の癖を、モーターで加速してからエンジンにバトンを
渡すようして、不快なエンジン回転を出さない。あっても、最小にとどめている。
長年ハイブリッドを作り続けたトヨタの技術はすごいと感じます。
パドルで疑似的に6段にできるのも良い配慮です。スポーツサルーンである限り、最適なギアで走れる配慮は必須です。その点は十分合格でしょう。
175馬力しかないガサツな4気筒エンジンにCTVという最悪の組み合わせ。それが、ハイブリッドになるとデメリットも全く感じさせないトヨタの技術に脱帽です。


(新ISのコンソール、ブーツがついているが、ゲート式となっている。ブーツの劣化が心配。しかし、いつになるとSシフトの+と-が逆になるんだろう。)

FunToDriveに関しては、旧ISというよりかは、ガソリンエンジン車にはかないませんが、エコでスポーツという新しいジャンルを切り開いた300hはこの相反する題目を見事に、実現したといえるでしょう。
私が、今回300hを選択した理由に、350では価格と維持費(自動車税等)、心のどこかに「燃費」というキーワードもあったと思います。
フェラーリも持ってるでしょ、燃費気にするの?と言われるかもしれませんが、フェラーリは年間20回も満たない、走行距離も3000キロ/年いかない。本当に限られた時にだけのる車で、ISは普段乗りなので、年間に消費する燃料が違いすぎる。


(フェラーリ348GTSのエンジン。5000rpmからのエンジン音は最高!燃費は5km/Lといったところ)

では、250にしなかった理由には、やはり、エンジンの古さとミッションの古さでしょう。ギア比や、パドル変速の変速スピードは確実に改良されていますが、なんせ8年前。
ブランニューのシャーシに足回りとくれば、動力もやはり新しい技術に触れたいと思うもので、今回は300hが以前のISから何一つ流用されなかった唯一のグレードなので、躊躇なく300hに絞りました。

結論からいうと新旧の差は比べようがなかった。やはり、トヨタの最新ハイブリッドは技術的に最高だなぁと思います。走りに高級感を求める人、FunToDriveを求める人は、ハイブリッドは避けた方がよいでしょう。
Posted at 2014/01/05 17:34:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月04日 イイね!

新旧対決!その①

新旧対決!その①あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

新ISも納車から半月が経ちました。進化とコストダウンがそれぞれに見られて、面白い発見が多いですね。

車としては、「良くなった」というより、「かなり良くなった」と言えるでしょう。これは、ハードウェアとして車を見たときに感じる部分です。良くなったところを今更羅列しても仕方がないし、多くのモータージャーナリストが書いた記事を参考にしてもらうとして(といっても、本質的にわかってい書いている人は殆どいないけど)、オーナーでないとわからないことを、書いておきます。
車は良くなったが、ソフトはコストダウンが著しい。以前に書いた、ウェルカムキットしかり、レクサスの「おもてなし」も普通の外車ディーラー並みに簡素化された。
これに関しては、後日詳しく述べるとして、今回は、エンジン比較。
街乗りで、普通に乗ってどうか?という点を焦点に見てみたいと思います。サーキット限界走行は、また後日インプレします。

旧ISが2007年式250VerLなので、単純比較はできないが、新しいISの最大のトピックスは「ハイブリッド」。同じ排気量ではあるものの、直列4気筒+モーターで馬力もほぼ同じ。
旧ISはもう8年以上も前の古いエンジン、対する新ISは2012年登場の新エンジンだ。しかし、旧ISのV6エンジンのスムースさと静粛性、燃費の良さは、8年たった今でも、まったく色褪せない。
それどころか、4気筒のアトキンソンサイクル+モーターをもつ最新のハイブリッドシステムがもつ、が雑で、ざらついたフィーリングは何とかならないものかと思う。
ビックボアのエンジンがもつデメリットは、振動である。アイドリングストップと、モーターでうまくはごまかしているが、アトキンソンサイクル、D4-S等の最新技術を投入しているが、すべては燃費の為。
で燃費が良いかというと、高速主体のような私の乗り方では、V6が12.4K/m、ハイブリットが15.6K/mと約2km/lしか変わらない。街中では、その差は明らかですが、使い方を考慮して、エンジンを選ぶべきだったかな?



フルカバーされた旧IS250のエンジン。(汚くて済みません)
なんか高級車っていいですね。壊れませんよーって感じがします。そう言えば、最新の911のエンジンルームも開くには開くが、中は見えないようなってます。これも信頼性の向上した証でしょう。


新ISのエンジンルーム。ハイブリッドであること以前に、カバーがなくなったのはなぜ?普通の車になってしまった。1年も走れば、真っ黒だろう。これは、オーナーとしてはいただけませんなぁ。
高級車というのは、エンジンルームの見た目も大事。もちろん、音やフィーリングは言うまでもありません。

今回のIS新旧対決、エンジン比較では「高級」という意味では、旧ISのほうに軍配がありでしょう。ただし、同じエンジン対決なら、差は、カバーとサウンドジェネレータの有無。サウンドジェネレータに関しては、賛否両論のようですが、低速で走っている程度なら差は感じられませんでした。
Posted at 2014/01/04 20:12:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS | 日記
2013年12月30日 イイね!

さりげなくTRD

さりげなくTRD悩みに悩んだ挙句、到着したスポーツマフラー。
初めは、カタログの通り、フロント、サイト、リアスポイラーもセットで装着しないとアンバランスではないかと思っていたので、どうかなぁと考えておりました。
よくよく考えると、ホイールも装着しないと余計アンバランス?かも。でもTRDホイールは10月には販売中止。
実車でスポーツマフラーのみの装着車をみてこれもありだなと。
フロントは、飽きてきたころに装着する予定ですが、これも早まるかも?

そこで、さりげなくTRDをアピールするアイテムをつけてみました。



これも、よく見るアイテム、フューエルキャップ。ガソリンスタンドのアンちゃんしかわからない、隠れアイテム。ちなみに、セルフで入れると自己満足



TRDエンブレム。これは結構いけているかも?
ちょうど、何か良いアイテムはないかと物色中に、「きよふみ」氏のページが目にとまり、サン公認させていただきました。

どうです?いけてるでしょ??
Posted at 2013/12/30 17:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS | 日記

プロフィール

「仕事中」
何シテル?   07/28 10:03
ネットは10年以上やっていますが、インターネットを趣味で使うという感覚が余りない人です。 そういうわけで、趣味で使うのは初めてです。面白そうなので初めてみまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ゴジラ来襲でござる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/16 18:23:00
やられました!! (長文です) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/10 13:05:17
BMW M Mインディビジュアル専用内装パネル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/07/19 11:00:20

愛車一覧

レクサス ISハイブリッド レクサス ISハイブリッド
自身2台目のISです。買い替える気はなかったのですが、スポーティーなデザインとFメーター ...
マツダ AZ-1 マツダ AZ-1
昔から欲しかった車の一台でした。 ミッドシップでガルウイングなのに軽自動車という所がたま ...
BMW 8シリーズ BMW 8シリーズ
倉庫に眠っています。 乗り味は快適で素晴らしい イタリア系V12とは正反対のV12で静か ...
フェラーリ F430ベルリネッタ フェラーリ F430ベルリネッタ
自身2台目のフェラーリ。490psのV8エンジンにe-deff、マネッティーノ等、F1テ ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation