デジゴムオイノグリのブログ一覧

フェラーリの無い生活から3か月。やっぱり、手元にフェラーリが無いと張り合いがない。
488GTBは納車まで1年半。今年中にはスペシャルな人は手に入れられるそうですが、順番はまたって来ないだろうな。
間でチョイノリで、カルフォルニアってのはどうかな？？
何かイマイチパッと来ない．．．
458は今買いではないのでパス。
今思えば、430が一番お買い得だったな。
値段も手ごろだったし。
内装が、ベージュと淡いブルー。アルミのセンターで、メータはイエロー。外装はロッソにゴールドスクディアタイプホイールがにあっていたなぁ。
ついこの間の事だけどなんか懐かしく思う。

ようし、もっと程度の良いF430を探すぞ、値段も下がってきているし．．
カーセンサーで見ると．．．
また、前に乗っていた430発見！
1265万に値段さがってる！そりゃそうだ、高すぎるよ！私が買った値段より、150万も高い！それに、普通に下取りに出すと1000万切っていたもの。
手は出さないだろうなぁ
壊れてるし．．

フロントのトランク開けて、エアコンフィルターの場所見るとネジが錆びてたり、ドアガラスのモールがモケットになっているんだけど、それなりにやれていたりと、結構の乗りっぱなしの個体で最初のオーナーはコーンズで整備していたけど2台目のオーナーさんは記録簿は1枚しかなかったよ。

今度は、同じ轍を踏まないように慎重に選ばないと。

次の車が来るまで、その間色々物色中に
発見！！
前の愛車　「F430」
やっぱり特徴的な内装色にスクーデリアのゴールドのホイールはすぐわかるね。
ハンドルが特徴的！
車体番号の末尾も一致したので、間違いないと思う。
福岡県古賀市まで、流れていったていたのかぁ
つい先日の事だけど、なんか懐かしいよ。

でも、びっくりしたのは、値段！1298万って．．．
下取確か．．．200万以上は載せるか、結構乗せるね。
足回りからの異音と、クラッチの残り少なさから言って、後数千キロが限界だったので、数か月で手放したんだけど、色々問題アリそうっだったし．．．
あるところでは、46000キロはフェラーリとしては過走行なので、1000万切る下取かもって言われて焦ったけど、流石にそれでは、売る気にならなくて、断ったのも思い出の一つ。
おしゃれでセンスの良い車だった、特にクレマの内装は汚れが目立つので、気を使ったなぁ。

何か懐かしいぞ、程度の良いF430ならもう一度乗りたい気もする。が、やっぱり、最新のフェラーリの魅力には勝てないな

フェラーリ売却から１週間、まだ、発作は出ていないようである。
ほしいほしいオーラより、なんかすっきりした感が高い。
よく考えると、保険が年間２０万強、毎月15000円の駐車場代とこれだけで、38万円。
それに、自動車税とガソリン代、そう今年は車検もあったなぁとか、考えると今のところ年間100万円に近いお金を節約していることになる。
しかし、488GTBが納車されるまで1年半もある。それまで、何もなしで耐えられるだろうか。
無理である。
むしろ、フェラーリでない車に目を向けてみようではないか。

気になる車はAMG　SLS。
車は素晴らしく良いが、色に悩む。我が家は黒は基本的にNG。大蔵省の認可が下りない。
シルバーは、ジミだし白は白ボケしてる、赤は．．．無理。
どこかで見た、紺に白シートが最高なんだけど、SLSは発売から時間がたつので、新車で買うのはどうかな

コルベット
1050万円とリーズナブル。6.2LのOHVながら、欧州車のような乗り味と聞く。興味は尽きない。
しかし、SLS同様6リッターを超え、高燃費の車を今の時代、時代錯誤だと思う。
裏でフェラーリ乗りながら、表でハイブリッド乗っている偽善者が行くことではないが、この悪さ加減が魅力である。

ポルシェ911GT3
ポルシェも久しぶりに候補。特にGT3は期待度大である。が、基本的にMTが良かった。どうしてもPDKなら、タルガGTSでゆったりがいいね。それより、ノーマルカレラが一番お買い得かも。
これも1300万と買いやすい。ノーマルカレラの７MTもありかも。

i8
大本命。1.5L3気筒ターボにモータのプラグインハイブリッド。カーボンボディーで1.5tと意外と重いが、この車良いね。フェラーの代わりというより、増車になりそう。
ただ、これも、1年待ちと、現実的に1年まつ為にまた、何かを物色しないといけない。

とりあえずコルベット→1年後ｉ８→半年後４８８ＧＴＢと格好になりそうだ。
さすがに、そんなお金はないぞ！

わずか３か月という、異例の速さでF430は売られていきました。べつにF430が良くないという事ではなくて、程度が悪かった。
友達なので、安く分けますよってのに騙された。
購入から３か月600km強はしって、買った車屋での買い取り金額は購入金額から50万落ち！
ありえない
3か月だし、600キロほどしか走っていないのに、それはないだろう

でも、本当はもっとひどかった。

最初は、クレマの内装に、カルタ・ダ・ズッケロの内装がおしゃれだった。恐らく日本に1台の組み合わせ
オプションもばっちり、スクーデリアホイールも決まっていた。
乗り始めてフロントから異音、高速ではフラフラする。
信号待ちでNから１に入らないことも何度かあった。

で、ディラーに点検に．．．
出るわ出るわ、足回が完全にへ立っています。
ミッションマウントとエンジンマウントがへ立っています。
クラッチが40%切っています。
購入時60%って聞いていたのに～
で、概算みつもりショックアブソーバー別の140万円也
ショックアブソーバーはプラス100万オーバー

速攻でカルフォルニアT買いますから下取にってことで、購入金額より200万落ち。


3か月、600キロほどしか走っていないのに200万落ち、乗り続けても+140万～240万。

たぶん安く出回るけど、手を出さない方がいいなこの車。そう思った。
外装も内装も特徴的だからすぐわかる。


悔しいけど、損切りして、新しい車を探すことにした。

フェラーリネタが続いたので、ここら辺でLEXUSネタに戻ります。

日本車の高級ブランドであるLEXUS。特にISはスポーティーなサルーンとして人気の車種です。
私も旧型と今回の新型を乗り継いでおり、新型の商品力の高さに思わず購入を決めてしまったほど、商品としての魅力が高くなりました。
車としては、申し分ないと思います。走行性のや走行の質感みたいなものは旧型を明らかにしのぐ素晴らしい車であり、乗りかえて良かったと感じる部分は非常に多いのも事実。
しかし、内装の質感は高いもののあくまで「感」であった品質は明らかに劣ります。
その一つが、ダッシュボード。爪で軽くひっかくとあっという間に傷だらけ。というか簡単に傷になってしまう。ダッシュボードの塗装被膜が柔らかいのか、兎に角すぐに傷がつく始末。明らかに品質に問題があるが、ダッシュボードの取り換えは大事なので、「トヨタもそうですか」とは言えない。
非を認められないのである。
ひ弱な内装は何もダッシュボードに限った事だけではない。ドアの内貼り、センターコンソールすべての材質に問題がある。こんな簡単に傷だらけになる車は他になり。フェラーでもそれだけデリケートではない。
ディーラと、メーカーと交渉を重ねる事数か月。要約、けりがついて、ダッシュボード交換となりました。
でも、交換しただけで、また同じように傷だらけになるんだろうなぁ
ちなみにGSはならない。
当然LSもならない。
NXha知らないがもしかすると、やばいかも。

初期型は色々と問題多いです。
例えば、G-LINKで淡路島で、現地の天気を確認したら和歌山北部が表示される。
なんでやねん！

いろいろ問題のあるIS

みなさんのISは大丈夫ですか？