友達と行くはずだった一目八景。
濃厚接触者になったということで、急遽1人で。
じゃあ、やめとこうかとはならない私です。
紅葉には遅かったのか、紅葉せずに散ったのか残念な結果に。
ランチは友達の叔父さんがしているお蕎麦屋さんへ。
山菜山かけ蕎麦と11月限定のきのこめし。
今ではどこでも見かけるやまかけ蕎麦ですけど、このお店が発祥です。
注文をしてから自然薯を擦り始める新鮮なとろろ。
粘りが凄くて、これだけをお箸で持ち上げられます。
小皿にはこちらも名物の、椎茸の辛子漬け。
初めて食べる人は注意が必要な辛さです。
深耶馬溪のお蕎麦は、蕎麦粉と自然薯だけで水を一切使わずに練られてます。
普通のお蕎麦みたいに、啜れません。
ブチブチに切れていて、長さは10cmあればいい方です。
今は新そばの時期なので、ドライブ範囲内の方は是非。
大分深耶馬溪:元祖深瀬屋 山菜山かけ蕎麦1050円 きのこめし380円(現金のみ)
ここに来たなら、蕎麦饅頭も。
生地はお蕎麦と同じで、蕎麦粉と自然薯のみで作られています。
大抵こし餡ですが、地元民の私は粒餡のお店も知っています。
お土産に。
その後は、洞門へ。
遠足の時くらいしか歩かない場所まで。
大分耶馬溪:青の洞門
青というのは、地名です。
気持ちがいいので、上からも光を。
ガラスは開けませんけど。
帰りに合元寺まで。
ここは地元では「赤壁」と呼ばれています。
すれ違うのにかなり神経を使うくらい狭い道なので、要注意。
大分中津市:合元寺。
もう、紅葉の季節も終わりましたね。
次はどこに行こうかな。
今回はメルセデスとハイタッチ出来ました。
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2023/11/29 09:08:22