フリ衛門（元 Ｄ５衛門）のブログ一覧

本日、還暦を迎えてしまいました｡(^ω^；
ムダに年齢だけ重ね､まったく人間の中身が伴っていないと思いますが…

別に誰からも尊敬されず、されたいとも思わず、こんな私でも一緒に居てくれるカミさんからこんなサプライズが↓

会社を早期退職で辞めるときにもこんな花束はもらいませんでした。イヤもらっても帰りの電車の中で恥ずかしいし（笑　カミさん有り難う！
来年４月には、真珠婚を迎えます。何かお返ししないとね。

本日をもって、一般的には、名実ともに『定年』です。
もう年金がもらえる年齢ですが、65歳までもらわず我慢するつもりなので、あと５年間生き延びるために求職中(^ω^ゞ
このコロナのご時世、私みたいなのはなかなか難しいです。

ところで、先日のクリスマス用に、大阪・心斎橋にある丸亀の骨付き鶏「一鶴」心斎橋店へ、冷蔵のひな鳥を買いにいくとき、ついでに立ち寄った讃岐うどんのお店をご紹介。
大国町にある「天粉盛（てんこもり）」さん。最近、津守から移転されました。

大阪の街中ですが、クルマで行かれるのであれば、店の近くにコイン駐車場が３ヶ所ありますので大丈夫。

なぜこの店を知ったかというと、関西テレビの「よーいドン！」の「となりの人間国宝さん」のコーナーで取り上げられていたのを、たまたま見たからです。元フィギュアスケーター織田信成がレポートしていました（笑
　
　
ご主人は高松の「うどん本陣 山田家」で修行された方。
私は、初めて行く店では、シンプルに麺のコシと出汁を味わいたい理由で、大抵かけうどんを注文するのですが、この店にはメニューにないため、きつねうどんを注文。きつねうどんは、普通は讃岐にはないメニューですが…
麺は確かに讃岐を感じさせます。強くはないけれど、モチッとしていてしっかり跳ね返してくるコシがあります。しかし、出汁は大阪ナイズされてしまっているよう。大きなアゲが２枚入っているためか、甘めの優しい味。なにわのうどんであれば、これはこれで美味しい。
しかし看板に「讃岐」と書くのであれば、イリコを感じさせてほしいなと思いました。讃岐でも東讃では、あまりイリコは強くないんですけどね。
女性の店員さんがテキパキと応対していて、気持ちの良いお店でした。
また行ってもいいかな。(@＾ρ＾@)ｼﾞｭﾙ

もうじきお正月ですね。
コロナに感染しないよう、基本的なこと（マスク、手洗い、うがい）をしっかり守り、来年が明るい年となるよう皆さん一人ひとりが心がけましょう。

　
大阪在住ですけどね。（ｰ＿ｰ;）ﾅﾆｶ?
奈良・兵庫・滋賀あたりでは必要になることもあるので…
来年３月の彼岸まではスタッドレスタイヤです。夏タイヤ延命の意味合いもありますし。
フリードは昨年６月に納車されて以降、１年半で走行１万kmとなりました。

ところで､11月から喪中はがきが届きだし､そろそろ年賀状の準備をせねばと、印刷を始めました。毎年この時期は紅葉狩りも兼ねて写真撮影に出掛けています｡

まずは10月18日、中学校の修学旅行以来となる法隆寺へ、夕景を見に。
　
境内の参拝者はまばらでした。
夕方16時に、鐘が鳴っていました。初めて法隆寺の鐘を聞きました。

ネットで事前に夕景撮影のスポットを調べてから行ったのですが、残念ながら手前に電線が入ってしまい、あまり良い写真にはなりませんでした…(´･ω･`)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


11月8日、六甲山高山植物園へ行きました。地元のTV情報で、いろは紅葉とドウダンツツジが見頃になったと言うので…
　
左：ドウダンツツジ　　　　　　右：いろは紅葉

高山植物園からすぐ近くの「グラニットカフェ」で、南面のテラスから六甲アイランド、ポートアイランド方面を眺めながら、季節限定の紫イモを使ったスイーツをいただきました。
ジンギスカンパレスは結構な人出でしたね～

11月15日は永源寺と信楽へ。

　
早朝から到着した（寺側も通常9時開場のところ1時間早く開けてくれたのは想定外でした）ため、まだ参拝客は少なめでした。駐車場へ戻る頃になると、人が増えてきました。「密」を避けねばならないときこそ、早く出発して早め早めに行動するに限りますね。

信楽はカミさんのリクエストで、NHK朝の連ドラ「スカーレット」のロケ地巡りです。写真右の丸熊陶業というのはドラマ上の設定で、本当は山文製陶。みんなロケ地巡りで写真を撮りに来るので、丸熊の看板を置いてくれてあります。
狸の写真は一枚も撮りませんでした（笑

来年は早くコロナが収束してオフ会ができるようになるといいですね。
自分自身がそうですが、デリカを降りる方も増えてきたみたい。デリカでなくても、めいめい新しい愛車を並べたいものです。