
7月に地デジハイビジョンテレビを購入したのである。
久しぶりの大物買い。
我が家のテレビは、ワイド画面が最初に出始めた
1994年製のパナソニック「ヨコヅナ」であった。
「画王」ではない「ヨコヅナ」
同時は大きかった32型ブラン管。
とてつもなく重い。
あれから14年。
その間、転勤8回。
そりゃ調子が悪くなるわな。
前回買ったときもオリンピックだったけなぁ。
いや?計算があわんな。
まぁいいや。
今回はオリンピックっていうのもあり、
アナログ放送もそろそろ終了ってのもあり、
液晶もこなれてきたし、
プラズマも大画面がこなれてきたし、
タイミング的にはここかなと。
もちろんオリンピック後の値下がりもすごいだろうし、
3年後のアナログ放送終了間際まで
もっと高画質になるかもしれないけど、
価格.COMで勉強すればするほど、
量販店で見比べれば見比べるほど
私の頭はこんがらがり、どのメーカーでも一緒ではないかと・・・
決め手はやっぱりプラズマの動きかな。
液晶はどうもザラザラ感があってまぶしすぎる。
で、気になる地デジハイビジョンの画質はというと
これはすばらしい!
女優の化粧から、プロ野球選手のひげの剃り残しまで
くっきりはっきり、ちょっとやばいんじゃてなくらい鮮明です。
店頭で見たときは「ふーん」だったけど、
やっぱり自宅で見ると違うなぁ。
お店は蛍光灯が明るすぎるからあまりあてにならんな。
ともあれ、今までのテレビとあまりの違いにただ呆然。
これはすぐ買ったほうがいい。
おそらく、この3年の間ではこれ以上
画質が飛躍的にあがることはないかも。
たぶん付加機能、たとえばHDD録画が主流とか、
携帯みたいにいろんな機能のてんこ盛りになるんやろな。
値下がりを期待してたらいつまでたっても変えないし、
値下がりの分はきれいな映像を見れるからその代金って
いうことで思えばそう悪くはない。
やっぱり欲しい時が買い時ってその通りかも。
もちろん今度もテレビも10年は使うだろうから、
次の節目のときはおそらく有機ELテレビになるやろね。
技術の進歩はすばらしい。
日本に生まれてよかった、よかった。
Posted at 2008/08/07 20:14:48 | |
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