
以前から走行中のエアインテークまわりの空気の流れはどうなっているのか気になっていたので実験してみました。
方法は小型CCDカメラで走行中の様子を撮影するという至って単純なもの。メーカーじゃあるまいし風洞実験なんてできませんからね。実走で行うのである意味このほうが正確だったりして!?
カメラの固定方法にチョット悩みました。ガッチリ固定するのは意外と簡単なんです。でも万が一なにかに引っ掛けてしまう事を考えると、容易に脱落する造りでなければなりません。しかもカメラはなるべくブレないようにしなければなりません。
で、結局竹ひごで簡易的に固定することにしました。
空気は目に見えませんからビニール紐でヒラヒラを作ってみたのですが、イマイチしなやかでないのでこれは再考の余地ありですね。
結果ですが一応ここからでも空気は吸えてます。ダクトをここに引いてきているのでエアインテーク内は負圧になってますから当然といえば当然ですね。ただラム圧がかかるほどの空気の流れではないようです。
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Posted at
2008/03/23 19:10:37