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うさぎだのブログ一覧

2009年04月12日 イイね!

妄想劇場 5章

どうも。


帝○@9○3○さん・・・・・アテ○ツさん・・・・


ご期待通り・・・・・


ポチる3秒前。。 う○ぎだです(爆)

製作は当分先になりそうですが(笑)



そんな訳で、あいさつもほどほどに 懲りずに妄想劇場の時間がやって参りました。







それでは早速ではありますが・・・・今回も長いので苦手な方はチャンネルをお変え下さい(笑)
第1章  2章  3章  4章  までのあらすじ


「蒼」の勤めるホームセンターで運命的な出会いを果たした
「蒼」と「蒼介」。なんの接点もないかと思われた二人は
「M's realize」を互いの共通点として、再び導かれ合う事となる。 

そんなある日、「蒼」は父の強引な誘いにより オフ会なるものに
同行することになった。会場に着いた「蒼」は1人の女性と
運命的な出会いを果たす。。。。。


*知ってのとおり、この物語は完全妄想式の超フィクションです(爆)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

会場で出会った女性はこう続ける。。。。

「もう だいたい皆さんお集まりですよ♪」


真「社長はまだ来てないの?」

「1時間ほど遅れるとの連絡がございました」



共「それにしても、あんた相変わらず綺麗やね~(笑)」
ア「そうそうカワイイ! 是非写真を……(爆)」
共「アテカっちゃんはええから! それより早よ写真撮ってくれ」
ア「いや・・・・・・既に撮ってますが・・・・・声掛けてる後ろ姿を(笑)」
共「またやられた~!」



「お お二人こそ、相変わらずのようで(笑)」





蒼「・・・・ったく・・・・このおっさん二人は…………。」
つぶやく。 
ふと父に目をやると・・・・・なんだか仲間に入りたそうにしている?
目が合った。。。
いや 目をそらしやがった! 私が居るから遠慮でもしてるのだろうか!








「蒼ちゃんだよね!?」

蒼「えっ!?」
いきなり声を掛けられドキッとする


「お話は父から良く聞いてるよ。一度お会いしたいと思ってたんだ♪」


蒼「あ ………ありがとうございます え~とあの~……」



無理矢理お父さんに連れて来られただけなのに、ましてお父さんと
同じグループに入ってる訳でもないのに
なんで私のこと知ってるんだろ??
それに、この人さっき「父から話を聞いてる」と言った。
この人のお父さんもメンバーさんという事だろうか??



「あれれ?そのリアクション……蒼ちゃんも自分の知らないところで
有名人ってことのようね(笑)」






蒼ちゃんも? 有名人??
どういう事?? ?





「まっ 詳しい事はお父さんを問い詰めると分かるかもよ(笑)」
女性はニヤリとして、「蒼」の父に視線を送る


話しを聞いていた父は少し後ずさり、小走りで逃げて行った……




蒼「………(ー'`ー;)」
・・・・・・・・・・・・・・ブログか!?






「わたし www,missken(ミスケン) 父が勝手に付けたハンドルネームだけど(笑)
 よろしくね♪♪」
そう言った女性は「蒼」に手を差し伸べる・・・・・。




二人は握手を交わした。
「あの・・・・・・こちらこそ・・・・・・よろしくおねがいします。。。。」
「蒼」は「女性」の吸い込まれるような澄んだ瞳と、どこか安心できる笑顔に
初対面ではあるが漠然と惹かれるものを感じた。。。








「姐(ねえ)さ~ん! チームPL 全員揃いました~♪」
二人組の・・・・・二十歳くらいだろうか。。。。女の子たちが嬉しそうに駆け寄ってくる




姐「その 姐さ~んって言うのやめなさいって言ってるでしょ!(笑)
  今行くから、あっちでちょっと待ってて~」
「りょ~かい!」「了解で~す♪」




姐「ごめんね蒼ちゃん。。。」
照れくさそうに微笑んだ



蒼「い いえ。。。ところで・・・・・・チームPLというのは・・・・・?」

姐「ずいぶん昔にできたコンパクトカーのチームの名前なの。
発足当時はお父さんのお仲間のお子さん達が集まってできたチームなんだけど、
今は自由に参加できる  車が大好きな女の子だけの集まり。
正式には(*:Putti Ladies)って言うんだよ♪」 (*:リンク参照♪)

蒼「そ そうなんですか。。。それと・・・・姐さんって?」

姐「一応、その集まりの責任者させてもらってるの。そんな器じゃないんだけどね~(笑)
で、 知らないうちに さっきの子たちが(姐さん)とか(リーダー)って呼ぶようになっちゃって・・・・・・。
ちょっと恥ずかしいけど(笑)」




蒼「リ リーダーさんなんですね。。。。あと・・・・・すいません・・・・・
  もう一ついいですか?」
姐「なあに?」

蒼「姐さんのお父さんというのは・・・・・?」

姐「ははは 蒼ちゃんまで姐さんって(笑)
  え・・・・と あそこのシルバーの車の横に突っ立ってるおじさんよ(笑)」



指差す方向に目をやる・・・・・・数人に囲まれ楽しそうに談笑する紳士
・・・・・・・・・・かつては間違いなく「イケメン」であったろうという風貌だ。



ここからでも、数人の中では明らかに中心に位置しているのが確認できる
姐さんと同様、人を惹きつけるカリスマ的な要素を持っているのだろうか?








父「お~~い 蒼! 手伝え~」
逃げ去ったと思った父が遠くから手招きしている





蒼「え~~!?も~! あっ 姐さんすいませんっ なんか呼んでるみたいで・・・・」
姐「うん。それじゃ また後でね♪」
蒼「はい!」




少しの間だったが、「蒼」にとって心癒される「時」だった
初対面でこんなに安心できる人は初めてだった・・・・・。




仕方ない。。。。行くか!




父のもとへ駆け寄る・・・・
蒼「何するの?」


父「テントの設営だ。お前はこの旗立てろ。」
のぼりを渡された。のぼりには「西日本自由の民連合(爆)」と書いてある。






蒼「・・・・・なんじゃコレ・・・・しかも(爆)って」










良く会場を見渡すと幾つか同じようなテントとのぼりが立っている。。。。。。




「Putti Ladies」 姐さんのチームだ

「チーム彩多摩」 姐さんのお父さんが立ってたところだ

「全国帝王會」  なんだか怖そうな名前だ・・・・・。

「全国女帝會」  火の国発祥と書いてある・・・・・

「ちーむ踊るくるま」 車を壊そうとしてるみたい。。。。。。

「ドリラジ!HaRu工房」 なんだろ・・・・・こたつがある・・・・・・



 ん? あの3つはチームなのかな? ちょっと違うような・・・・

「監督ファンクラブ」  なんか体に電飾巻いてる人が・・・・
「青森の星! 美人厚生労働大臣 藤○ゆりさん後援会」
「日刊シゲゾー編集部 復刻版創刊号絶賛発売中!」





みんな同じ車種で結ばれた仲間のようだが、思い思いの趣味や嗜好で
楽しんでいるようだ。チームはあっても分け隔てなくそれぞれの
ブース(テント)を巡り、屈託のない笑顔が生まれている!
見た感じハタチくらいの人から、おじいちゃんまで・・・・・
はたまた新入社員のような人から、部長さんのような方まで・・・・・・
ここでは上下関係もない、皆が友達。。。。横一線で繋がっている
そんな光景。。。。。。。









こんな世界があったんだ。。。。










父「お前 なに黄昏てんだ?」
蒼「いいでしょ別に!」


父「お前・・・・・・・・・・・・言っとくけど西日本自由の民の所属だからな」
蒼「はぁ!?なに勝手に加入させてんの! 入らないわよそんなの(笑)」











「え~~ みなさんこんにちは♪」
会場内にマイクを通してアナウンスが入った。

会場に設けられたステージに体を向ける。。。。。。

あ 姐さん!!

「司会進行をさせていただきます www,misskenです」
「本日は、遠方よりお越しいただきありがとうございます! 
 早速ですが本日の大まかなスケジュールを発表させていただきますね
 まず14時より・・・・・   」


スケジュール説明が始まった・・・・・

それにしても、姐さん こんな大勢の前で物怖じもせず堂々と・・・・



カッコイイかもー♪♪





「・・・・・・・・・そしてお待ちかね!16時よりM,s本社倉庫に移動し
初代マークXの火入れの儀式・・・・・そして走行会を行います♪
尚、本日10年の眠りから覚めるわけですが、普段より本社専属
整備士によりメンテナンスを行ってますので問題なくエンジンスタート
できる状態となってま~す♪」


おおおおーーーっ 歓声が湧き上がる!!


 
尚もスケジュール説明が続く・・・・・・。



 
ところでこのオフ会 何時まであるんだろ?






 
「・・・・・そして21時。宿泊先のホテルに移動し宴会となります。
  みなさん!大いに盛り上がって・・・・・・・    」


蒼「え!!?」

父「あ~ そうだ蒼。 今日は泊まりだからな。」


蒼「はぁ~~~~!!??? 聞いてないよ! 着替えなんて持って来てないし~」



父「・・・・・お前   準備悪いな。」






蒼「お父さんっ!!!泊まるなんて一言も言ってないでしょ!」







父「・・・・・・・・あれ・・そうだっけ?」





蒼「 。。。。。。怒 」












スケジュール説明が終わった




数分後、会場入り口付近が異様にざわめき立ちはじめた。。。


会場入り口に駆け寄った参加者の声がかすかにここまで聞こえてくる。。。。。
「・・・・・・・限定・・・・・・!」
「・・・スッゲー・・・・・・・だよ!!」
「エムズの・・・・・・・・車が来た!」
「誰・・・・・・!??」


まわりを見るとすでに父や真犯人ちゃん、共犯者さんたちの姿はなく
「現場」に走って行ったようだ!




何?




蒼も歩み寄ってみることに・・・・・





「現場」にはすでに参加者たちの人だかりができており、ここからでは
何が起こってるのか確認することはできない・・・・・。

姐「どうやらM,sの20周年限定仕様車が来たらしいの」
気付くと、さっきまで司会をしていた姐さんが横に立っていた。


蒼「ええ!? 姐さん! 限定車ってやっぱ今日来るんですか!!!??」

姐「今日参加予定の限定車は社長と帝王さんの2台だけで、社長のは倉庫の中。
  帝王さんのはすでに会場入りしているの。あとのメンバーさん達は仕事の
  関係で不参加ってことになってるはず・・・・・・
  もしかしたら、残る1台は・・・・・社長の言ってたメンバーさんじゃない一般の方かもね。」




蒼「じゃあ何故 入り口で停まっちゃって会場入りして来ないんでしょ?」

姐「最近各地でオフ会が盛り上がってて参加する人も急増しててね。
  でも、ここの駐車場には台数制限があるから・・・・
  申し訳ないんだけど参加はメンバーさんだけに限らせてもらってるの
  それにしてもおかしいわね。。M,s限定車は特別扱いでオーナーの証しだけ
  提示してもらえれば入れるんだけど・・・・・・」




蒼「・・・・それって ・・・・・その証しって もしかしてストラップ!!???」

姐「そう!よく知ってるわね♪ でもね。M,s限定車って とにかく大人気で
  偽物も多く出回ってるのよ だからそのオーナーの証しを持ってないと・・・・・・
  って!!! 蒼ちゃん!!!?」

「蒼」は急に走り出し、人だかりに割って入って行った!!!!!






蒼「す すいません!!通して下さい!!!」

やっとの思いで、何とか人だかりを突破した!









ひとりの男が警備員に囲まれ何かを必死に訴えている。。。。







蒼介「だ~か~ら~ ホントに失くしちゃったんですよ~」

本社警備員「見た感じ明らかに本物のようですが、証しを持ってない以上 
      お通しする訳には・・・・・・」






「あいつ」だ!!!!!!!!!!






・・・・・・来たんだ。。。






「蒼」考えるより先に体が反応し、思わず人だかりから一歩前へ踏み出した!



父「あら!蒼のやつ 何やってんだ!?」








取り囲む参加者の目が「蒼」に集中する!


蒼「あの! あの・・・・私   持ってます!!
  その方の・・・・・証し!! 
  私がその方のストラップ持ってますっ!!!」







つづく。
関連情報URL : http://www.ms-realize.com/
Posted at 2009/04/12 19:17:13 | コメント(18) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | クルマ
2009年04月07日 イイね!

妄想劇場 4章

どうも。

またまた この方がブログ4連荘 したので、負けずに4連荘う○ぎだです。


妄想の前に・・・・・・ ブラマネのご好意により載っちゃいました♪

ココ(・_・)σ ⇒ M's Realize Vertiga BLADE

「この方」に譲ってもらったヴェルティガ専用ブレード 「この方」と一緒に♪

え~~ありがとうございましたーーー!!m(_ _)m




早速ですが(爆)  今回も激長(笑)
第1章 2章 3章までのあらすじ

「蒼」の勤めるホームセンターで運命的な出会いを果たした
「蒼」と謎の男。なんの接点もないように見える彼らには
意外な共通点があった。謎の男の落として行ったストラップには
「蒼」が昔から父に良く聞かされていた言葉が刻まれていた。。。。

「Mark X 20th Aniv仕様 Powered by M's realize」
そんなある日、「蒼」は父の強引な誘いにより オフ会なるものに
同行することになった。そこで「蒼」はストラップに刻まれていた
20周年記念仕様車も参加することを聞き、心がざわめく・・・・・。


*知ってのとおり、この物語は完全妄想式の超フィクションです(爆)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

食事を終えた一行は一路名古屋を目指し白鳥PAを出発する


計4台



先頭は中四国遠征隊長こと真犯人ちゃん。

続いてアテカツさん


共犯者さん


そして「蒼」の運転するヴィッツ。
不思議な事にこの順番は昔から変わらない……





ヴィッツ車中

蒼「…………お父さんさぁ」



父「ん?」





蒼「たまには運転代わろうか? とかないの?」
父「ないね。」


蒼「早っ!」



蒼「………それより聞きたいことあるんだけど。」



父「それは、今まさに睡魔と戦ってるお父さんに、今聞かないといけないことか?」

蒼「知らないわよそんな事ぉ。真面目に聞きなさい!」




父「あ! ……はい。」


頑固そうな父ではあるが、いざって時は娘に言い負かされる。。。。




蒼「なんとかアニバーサリー仕様車ってたくさんあるの?」


「蒼」は確かめたかった。あの日出会った「あいつ」が何故ストラップを持って
いたのか……


父「台数ってことか?確か全国5台限定だったかなぁ」


父は続けた……
「1台は社長が持ってる。残り3台は父さんの仲間。あと1台は……一般の方が買っ
たはず……社長の話だと広島の方らしいけどね」







蒼「ふ~ん。……岡山で買った人はいないの?」




父「いないよ。なんでだ?」







もともと車の知識に乏しい「蒼」には、あの日「あいつ」が乗っていた車がアニ
バーサリー仕様車かなんて事は分からない。

ただなんとなく………
見覚えのある車……。
それだけだった

仕事をサボってホームセンターに来ていた「あいつ」……

でも、岡山県で買った人はいないという……





それにしても、なんでこんなに気になってるんだろ??







蒼「ねぇ お父さん ひょっとしてその限定車の携帯ストラップってあったりするの?」








父「……ん?あぁ あるよ。オーナーしか持ってないはずだけど」

蒼「え?オーナーさんだけ??」





父「・・・・・・・・・・そう。」






父の反応が鈍い。。。。眠いのか? 
いや そんなことより・・・・・・・
岡山で買った人は居ないはずなのに何故「あいつ」が??


理由はどうであれ、もしオーナーであれば
父の交友関係を通じてまた会うこともあるかな?


期待してる?? いや 落としたストラップを
持ち主に返してあげたいだけだ。
そうよ。この世に5つしかないストラップを
「あいつ」も探してるはずだし・・・・・・・




「蒼」はあの日拾ったストラップをポケットから取り出した。
また何時会うか知れないので普段から持ち歩いていたのだ。

蒼「・・・・・・・・・・お父さん 実はコレ この前職場に買物に来た人が落として・・・・・」




父「・・・・・・・・・ZZZZZZZ」






蒼「また~~!!? ・・・・・こ この親父だけはいつもいつも肝心なところで~」


蒼「・・・・・・・はぁ。」

小さくひとつ溜息をついた。





父が寝入っておよそ1時間
車は大阪の手前まで近づいていた。








父「・・・・・・・・・んん!!?」
眠っていたと思った父がいきなり目を覚ます!!



父「この音!!」


蒼「何よ? なんか音した?」





父は咄嗟に振り返り、ヴィッツの後方を見る!
その数秒後  凄い勢いで1台の車がヴィッツを抜いて行った。。。。
「蒼」にはもちろん車種までは分からないし、注意して見てもいなかった。






父「今の車!追いかけろ!」


蒼「え~!!? 無理よ!あんな速い車! それに今までお父さん寝てたじゃない!
  何よいきなり!」


父「音楽のボリューム下げろ! 聞こえない!!」




聞こえない!? 何が?



父は自らボリュームを下げるべくボリュームツマミに手を伸ばした



蒼「それは!ボディカラー変更ボリューム・・・・・・」(*第三章参照




音量は変わらず、虚しくボディカラーだけが白から薄い青に変わった。。。。。。。





父「しまった!」





案の定、その車には追いつけず見えなくなってしまった・・・・・・・


父「・・・・ガソリン車だった。音を聞けば一発でわかる」


蒼「え? ガソリン車って!? 違法なんでしょ? なんで普通に走ってるのよ」



父「分からんよ。いや そんなことより・・・・・」
蒼「何よ?」


父「今のがM,sのマークX20周年限定車だったんだよ・・・・・」








蒼「えっ・・・・・・・・!?」














★★2時間前★★ 岡山県岡山市某所

PIPIPIッ PIPIッ PIPIッ
目覚ましが鳴る  

ゆっくり目覚ましに手を伸ばした男は時計を見て
飛び起きた!
「あーーーーーー! やべっ!こんな時間!!」

急ぎ支度をし、缶コーヒー片手に 家を飛び出し車に乗り込む


「うわ~ ギリだよ~ 間に合うか!?」
「仕方ねえなぁ」
そう言った男は、センターコンソール内に隠されたスイッチを押す
「・・・・・・・親父すまねぇ 急いでんだ」
男はつぶやいた。。。。。


それは・・・・・・・・・・・・・太陽光発電エンジンからガソリンエンジンに切り替える
スイッチだった。。。。。。

「バレねえでくれよ~ 太陽光発電エンジンじゃ間に合わないからな~」




「大阪まで2時間弱・・・・・最終目的地までは早くて3時間半ってとこか・・・
 微妙だなぁ  おまけに証明書代わりのストラップもなくしちゃったし・・・・
 会場に入れてくれるかな。。。。」 



男の名は・・・・・・・・・蒼介(そうすけ)
至って普通のサラリーマンだが、父の影響で特殊な車を所有していた・・・・・・




高速に入り順調に快走していく。。。。。





1時間40分ほどしたところでまもなく大阪というところまで近づいた



蒼介「ん!? なんだアレ?」





先ほど追い抜いたと思ったコンパクトカーが、車体の色を変える光景が目に飛び込む!!




目の覚めるような純白からスカイブルーへ変わったようだ。





蒼介「あれ・・・・・最近流行のボディカラーを変えられるってやつか? ヴィッツか」



追い抜く瞬間、車内から張り付くようにこちらを見られたような
気はするが、今は意に介している時間はない





しばらく走るとまた目を引く車が・・・・・・・


蒼介「お!現行マークX発見♪ 結構弄ってんなぁ~ マツダ車挟んで2台も~」
蒼介「もしかして目的地一緒だったりして(笑) んな訳ねえか」




追い抜いた。。。。。 !? 


んん!!? 追ってきている??





だが、ガソリンエンジン車に追いつく訳もなく
結局ジリジリ引き離し、最後には見えなくなった。。。。。















★★2時間後★★  名古屋市M,s本社駐車場へ到着


蒼「お父さん お父さん 着いたよ 起きて」
父「ん? あぁ 着いたか」





車を降りた真犯人ちゃんさん共犯者さん、アテカツさんが駆け寄ってくる



真「見た!?」
共「見ましたよ~!」
ア「え?何を?」
父「何をじゃないよ! 20周年限定車だよ!」
真「ガソリンだったね」
共「いい度胸したやつがいるよね~」




蒼「あの・・・・・それって
  ・・・・・・・・その車って ここに来るんでしょうか?」

真「どうだろうね 先に行ったはずだけど まだ居ないようだし・・・・」



「蒼」は会場を見回す。
すでに何台か到着しているようだが、「あいつ」の車らしきものはなかった





来ないのかな。。。
再度会場をゆっくりと、ひとりひとりに注意を払いながら視線を動かす。。。


いないか。




・・・・・・・・・・



視線を動かす「蒼」は知らぬ間に「別の人」を目で追ってる事に気付く。




会場を精力的に走り回る活動的な女性だ。
受付の方だろうか 首からスタッフプレートを下げている
こちらに気付いたようで、その女性は笑顔で駆け寄ってきた
「こんにちは~♪ ようこそおいで下さいましたぁ」


年は・・・・・・・「蒼」と同じくらい? 飾り気はないけど
同じ女性の「蒼」でもハッとするくらい・・・・・・・・綺麗な女性







後に、蒼が「姉さん」と慕う女性との出会いであった。。。。。







つづく。



関連情報URL : http://www.ms-realize.com/
Posted at 2009/04/07 22:53:51 | コメント(19) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | 日記
2009年03月23日 イイね!

妄想劇場 3章

こんばんは
人知れず整備手帳をUPしたつもりが、プチ炎上う○ぎだです。



懲りずにやってまいりました「妄想劇場 第三章」です

何度も言いますが(爆)完全に妄想の世界なので 本文に出てくる
人物や設定は「超フィクション」です(核爆)
気が向けば、お気楽な気持ちで見て下さいね



今回も・・・・・・長いですが(爆)


前々回前回 までのあらすじ

「蒼」の勤めるホームセンターで運命的な出会いを果たした
「蒼」と謎の男。なんの接点もないように見える彼らには
意外な共通点があった。謎の男の落として行ったストラップには
「蒼」が昔から父に良く聞かされていた言葉が刻まれていた。。。。

「Mark X 20th Aniv仕様 Powered by M's realize」





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

西暦2030年3月のある日 出会いから約2ヵ月後・・・・・

 
自宅の電話が鳴る。







RRRR RRRR ガチャ!
蒼「はい ・・・・ あ~♪ おはようございますっ」
 「元気ですよ♪ ありがとうございます。。お父さん?いますよ。」






蒼「おと~さ~ん 電話ぁ~」
父「誰だ?」
蒼「共犯者さん。それにしても付き合い長いね~(笑)」
父「ほっとけ(笑)」







家の近い「共犯者さん」からは良く連絡がある。
変な「あだ名」だが、どうやらハンドルネームというらしく
これで呼び合っているのだ。。。。
この共犯者さん。10年程前に改名したらしく、
なんでも最初はこのハンドルネームだったようで・・・・・
元に戻したというわけだ。






父「了解です~ では10時に白鳥PAですね。それじゃ後ほど!」





 ガチャ。









蒼「どっか出かけるの?」
父「出かけるの?じゃないって。お前も行くんだぞ。早く支度しろ。」








蒼「はぁ~~!!!?」
父「お父さんの車は入院中だから、お前の車で行くぞ。今日休みだろ?」








蒼「そうだけど・・・・・なんで私がぁ~~!?」

父「・・・・・いいから支度しろ」






蒼「バカ親父・・・・・」

父「ん? なんか言ったか?」
蒼「言ってません!行けばいいんでしょ!行けば!」









父「あー それから・・・・運転もお前だからな」







蒼「・・・・・・・・・。」







意気揚々と車に乗り込む父。渋々運転席につく「蒼」





とは言え、「蒼」にとって車の運転は苦ではなかった。。
父の影響なのか休みの日には、1人であてもなくドライブに行くのが好きだった。。。。

「蒼」の愛車・・・・・・・ヴィッツ スペクトル
(人間の認識できる光を可視光線という。その可視光線を波長によって分離してみると、それぞれの波長の可視光線が、人間の目には異なった色を持った光として認識される・・・・wikiのコピペ)
その原理を応用したボディペイントにより、手元のボリューム調整で
外から見えるボディカラーを自由に変えられるのだ。。。


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2030年・・・・この頃にはすでに・・・・・
*純粋なガソリン車はこの世から消え、ハイブリット車も時代遅れ
 時代の流れは水素動力車、太陽光発電車となっていた。
 今では、ガソリン車は公道を走る事は許されず取締りの対象となっている
*高速道路は全線無料。ETCゲートは撤去され通行記録のみ残る簡易ゲート
 となっていた。
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高速に乗った「蒼」は待ち合わせ場所の白鳥PAを目指した。





蒼「今日の目的地はどこなの?」
父「白鳥PAだろ。」

蒼「それは集合場所でしょ。その後はどこに向かえばいいのよ?」




父「・・・・・・・・名古屋」

蒼「名古屋!!? めっちゃ遠いやん!」





父「・・・・・・・・・・。」

蒼「何があるのよ!」








父「ん? ああ 社長が帰って来るんだ。」


蒼「社長? 社長ってお父さんの会社の?」

父「・・・・・違うよ。エムズのだよ」






蒼「エムズ? お父さんが昔から言ってたパーツメーカーの?」
父「・・・・・そうだ」




蒼「エムズで思い出したんだけど、この前私の職場に買物に来た
  お客さんでね。そのロゴの入ったストラップを落として・・・・・」







父「・・・・・・・ZZZZZ」

!!?

蒼「って寝とんか~い!」




父は寝入っていた。。。。。。

まったくこの親父だけは・・・・・・











ほどなく、白鳥PAに到着。
すでに3台の「お仲間たち」が集合していた。





小さなお子さん2人を連れたおじいちゃんが近づいてくる。。。。。


共犯者さん「おはよう蒼ちゃん♪ お父さんは?」
蒼「おはようございます! 居ますよ ってか寝てます(笑)」
共「はははは~♪ あいかわらずだなぁ」
蒼「お孫さんも来てるんですね~♪」
共「連れてけ!ってうるさいんだよ~(笑)」


さらに2人近づいて来た。。。。。。
アテカツさん「アレ?うなちゃんは?」






父と同い年くらいの初老と言っても良いくらいの爺さんだ。
この人だけは、何故か車種が違う・・・・
なんでだろ? 


 
蒼「ま いっかぁ。」
アテ「ん? 蒼ちゃん何?」
蒼「いや。。。なんでもないですっ!」




真犯人ちゃんさん「蒼ちゃんおはよう。お父さんの車入院中らしいけど・・・」

この方も10年前にHNを改名したらしい。
それまでは。「しんにいちゃん」?とか名乗ってたらしいのだが
20年来のライバルの共犯者さんの改名に対抗して改名したようだ。
それにしても、「しんにいちゃん」から「しんはんにんちゃん」とは(笑)
どこまで対抗心があるのやら。。。。。


蒼「入院? 修理とかじゃないらしいんですけど・・・」
真「分かってるよ(笑)また何か企んでるな」






・・・・父が起き出してきた

父「ああ おはようございます~」
真「おはよう。朝ご飯食べていく? また2人前かな?(笑)」
父「いや もう年なんで1人前で(笑)」







PAのレストランにて

蒼「社長さんが帰って来るって聞いたんですけど
  どっか行ってたんですか?」



真「ドイツのニュルブルクリンクってところ」


蒼「にゅる?? え?」







共「ニュルブルクリンク(笑)新開発のデモカーのテスト走行だよ」


アテ「ガソリン車のエキゾースト音を再現した新型マフラーですね♪」


共「ガソリン車がなくなった今では、やっぱりあの音を聞きたいって
  オーナーさんが多いからね」


真「何しろ最近の車は静かで、走ってる実感が全くないんだよな~」






父「でも・・・・・・今日は・・・・・・久しぶりに・・・・」



真「そう!久しぶりに!  フフフ」






蒼「な! なんですか!? ふたりしてニヤニヤして~」



父「なぁ蒼。今でこそお父さんや ここに居るみんなはハイブリッドの
  静か~な車に乗ってるけど、20年前は同じ車に乗ってたんだ」


アテ「そう!マークX!」
真「君は違うけど(笑)」
アテ「うっ!」




父「それが今では、ガソリン車という事で公道を走れなくなったろ?」





蒼「うん」

共「でも、10年前 廃車にするのも惜しいということで 当時のままで、
  とある場所に保管したんだよ」








蒼「みなさんの車も?」




共「そう。全国から15台・・・・・だったかな? 当時の仲間が持ち寄ってね。」

アテ「何故か社長に無理言ってアテンザも1台(笑)」




何故だろう。父を含めてここにいるみんな誇らしげに見える。。。。


蒼「とある場所ってどこですか?」






真「名古屋の M's realize本社倉庫」













父「今日は本社テストコースで、15台が10年ぶりに蘇えるんだ・・・・・」

ガソリン車は公道を走れないから、敷地内で走らせるってことだろうか?





アテ「あとエムズが手掛けたマークX20周年記念仕様車も来るらしいよ」





真「20周年記念仕様車か 実物は初めて見れるなぁ」






蒼「・・・・・・・・20周年記念仕様? 20th Anniversary・・・・・!!?」

「蒼」の中で途切れていたパーツが繋がった!


・・・・・・・・・ストラップに刻まれていた文字だ
  











つづく。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


またしても今後の構想もほとんどないまま続いちゃった妄想劇場。。。。
次回・・・・・・・・どうなる(汗




Posted at 2009/03/23 01:53:49 | コメント(19) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | 日記
2009年03月07日 イイね!

妄想劇場 2章

どうも。こんばんわ。
母ちゃん ちゃんとご飯食べてますから@feat.僕です。


期待もされたないのに(爆)前回の 妄想占い の続編です(Τ*Τ)プッ 
今回は謎の男が出会った女性が主人公♪
いや~ 妄想って楽しいなぁヽ(*´∀`)ノ


前回同様 完全妄想式なので 深入りはせず超おヒマな時のみ
鼻をホジホジしながら見ていただくことをオヌヌメします(笑)
*物語は妄想上の超フィクションです(爆)長いですけど・・・・



では、吟じます!(核爆)



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「はぁ~ もう1月20日かぁ また1つ歳取っちゃたぁ…」




今朝の父の言葉が頭をよぎる
「仕事に夢中なのも、おまえらしいけど、もう25になるんだから、気になる人く
らいいないのかい?」



口うるさくうっとうしい父ではあるが尊敬はしている。
57歳になっても第一線で仕事に打ち込み、しかも大好きな趣味にも
子供のように没頭できるパワーを持っている。

しかも……しかもだ財布の中に当時飼ってたという「うさぎ」の写真を
大事に入れてるのだ。厳しい父だがそんなギャップも実のところカワイイ
なんて思えたりもするのだ


…………まぁその「趣味」も考えものだが。。
なんでも20年以上前からの友人達と今でもヒマさえあれば遊んでるようなのだ
2年ほど前にその集まりについていったことがあるが、
訳のわかんない集まりだ。
へんてこりんな名前で呼び合い、年齢層も自分と同じくらいの年齢から、
お孫さんを連れたおじいちゃんまで、何をするでもなく延々と車の話しをしてる。





「 …ふん(笑)な~にが楽しいんだか」






「あんた何ブツブツ独りごと言ってんの~ 休憩時間終了だよ♪」
 同期のA子から呼び掛けられた

「うん。りょーか~い♪」

「さぁ 気合い入れて頑張りますか~!」






主人公の名は「蒼(あおい)」父が名付けたようだ。





「蒼」は店内に飛び出した
ここはホームセンター
入社3年目になるが、仕事が楽しくてたまらない
もともと世話焼きな性格に加え毎日いろんなお客さんと会話し、
感謝されることをいきがいとしている






「まぁ でもこの時間帯だけはねぇ。。。」
午後4時前・・・・・・・・・

いつもは慌ただしい店内もこの時間帯はゆったりとおだやかな空気に満たされる。。。







とにかく慌ただしく忙しいくらいの方が「蒼」は好きなのだ
充実してる♪と感じるのだ!

でも仕事は仕事!何かお困りのお客さんいないかなぁ~



「あ 発見~~♪」
大きな鏡コーナーにしゃがみ込んで商品を見てるお客さん……







…………



なんか様子が ……変?






3年も勤務してると、ある程度わかるようになるのだ。
買うつもりで商品を探す人。
単に暇だからホームセンターに来ちゃった人……。







明らかに後者だ…




まぁでもこの時間は暇だし、時間を持て遊ぶのも嫌だし話し掛けてみよう!
意外とそういうお客さんの方がたくさん買ってくれることもあるのだ。
衝動買いってやつ♪



……近づいてみる









??



なんかブツブツ言ってる?



耳を澄ましてみる







「………今は就業時間内だ。いいのか?」








自問自答??
うわ~っ 危ない人?
仕事サボって来ちゃった~?この人?




まぁいい 話し掛けてみるか!
あくまでもお客さんの心情を汲み取った内容で……ヨシ!



蒼「いいんですよ。たまにはね♪」




男はビクッとしたようだ
まさか聞かれるとは思ってなかったんだろう


蒼「お仕事中なんですか?」





びっくりした様子だったが、立ち上がりこちらを見て言った言葉は
意外にも平静だった……
いや 平静を装ったのかもしれない。




男「……一応仕事中なんです。。サボってますけどね(笑)」





・・・・・やっぱそうなんだwww


蒼「やっぱり?(笑)」






ところが どうだろう男の顔は今になって「ハッ」とした表情に変わった?

なんで??

次は少し考え込むような表情に変わった?



でも本当に何か商品を探してるのかもと思った「蒼」はこう続けた……


蒼「あの~よろしければ~」
男 「あの ・・・ 良ければ・・・・・」






重なった!




もちろん「蒼」が続けたかったのは
「何かお探しでしたら、お伺いしましょうか?」
だった。




異なる2人の思惑は
同じ言葉への驚きに変わったが

次の瞬間、携帯の着信音にその短い沈黙は終止符を打つ




男の携帯が鳴った!







着信名を見て慌てて電話に出た男の表情は先程までとは一変し、
緊張したものに変わる。



「あ! ハイ! ……今ですか?今……遅めの昼食を……」

気まずそうにこちら見る







……嘘つき。





「わ 分かりました!これから会社戻ってすぐ提出します!
……30分くらいで……はい分かりました…」



電話を切った男は……
「すいません また来ます!」







「え?あっ  はい…… お お仕事頑張ってくださいね♪」

勢い良く携帯をポケットに突っ込み男は走り去った………




「…………なんだそれ。ふぅ-」
なんだったんだあの人。仕事しろよ~(笑)








ん?



なんか落ちてる?
そういえば勢い良くポケットに携帯入れた時に何か落ちた気はしてた。


携帯のストラップのようだが
あの人のだ!




「蒼」は咄嗟に拾い上げ、男を追い始める!







駐車場まで追いかけた「蒼」の目に車に乗り込む男の姿が見えた!

どこか見覚えのある車種だが・・・・・・・
今はそれどころではない!




「お客様ぁ~落とされましたよ~」
「蒼」は叫んだが、すでに男の乗った車は走り出してしまった。。。。





駐車場出口まで勢い良く行ったかと思った車は出口で減速し、
大きく右にフロントを振った?









気づいたか!?




!!!



いや また動き出した!
今度は左にゆっくりと振り、斜めに出口に向かって進み始める。。 。



次の瞬間……

「ガッ ガガガ-」




どうやら段差でフロントを擦ったらしい……








「蒼」にはわかった





というより経験がある。

昨年「蒼」が車を買ってからというもの、
週末の度に父が「鍵を貸せ」と言っていた。
どこかに出掛けるでもなくボンネットを開けたり、ジャッキアップしたり。


あとでわかったのだがいわゆる「弄って」いたのだ。

「蒼」には内緒で。。

そんなある週末明け、「蒼」の車はさっきの男同様、
頻繁に擦るようになったのだ

どうやら車高をさげやがったらしいのだ。
「蒼」はもちろん自力で戻すことも出来ず、

父からは一言「段差は斜めに入れ」とだけ言われていた。










男は走り去ってしまった……




「お父さんと同じ類いか……」
半分呆れ、半分笑ってしまった「蒼」は、
ふと思い出したように男の落としたストラップに視線を動かす。











え!!!?








「蒼」にはストラップに印字されたロゴに見覚えがあった!

正確に言うとロゴの最後の部分を良く知ってたのだ!




それは「蒼」が幼いころから、
父から何度も見せられ自慢されてきたものだった!
「これはな蒼。創業当時のストラップなんだよ 今ではレアモノだ」












そのロゴが、
今「蒼」の手にあるストラップの最後の部分に刻まれている………























「Mark X 20th Aniv仕様 Powered by   M's realize 」







 








意外な共通点で結ばれた父、娘そして謎の男
次週 3人は再び出会うことになる  かも?(´・ω・)・・・


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


あ 最後まで見ちゃいました? 
くだらない内容にお付き合いさせてすいませんでしたm(_ _)m(ワラウ


明日は 関東で おっきなオフ会 がありますね♪
行けませんが、参加の皆さん楽しんで下さいね~☆(^^)b

西日本の集まりは コチラ



あ 今回占いはありません(爆)





Posted at 2009/03/07 21:54:29 | コメント(19) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | クルマ
2009年03月06日 イイね!

妄想占い?

どうも。ちゃんと生きてます@feat.僕です


たまには、何かブログを・・・・・と思い考えてたら
くだらない事ばかり思いついたので、思わず
文章にしてしまいました。。。。

ここから先は、ホントにヒマな時以外に読むと
後悔しちゃうほどマジくだらんお話なんです(爆
全て妄想なので、もちろんフィクションです(ワラウ)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

時は西暦2030年1月20日

いつもは賑やかなその店内も、
この時間帯だけはゆったりとした
空気で満たされていた。




男はその中に居た。

お気に入りの場所だ。





会社という組織に属していながら、自分だけは「温度」が違うのではないかと自
問自答してしまう度に、社会のしがらみからドロップアウトするかのようにここ
に来てしまうのだ。
かと言って決していわゆる窓際族というものでもなく、会社に戻ればある程度の
責任と部下達のいるポストであるようだ。





西日の差し込む黄金の空気に満たされた店内で、
男は鏡に写る自分自身につぶやいた




「……今は就業時間内だ。いいのか?」







返事はなかった……。

いや できなかった。

わかっているのだ。後ろめたいことが………







………「いいんですよ。たまにはね♪」


!!?え?



返ってくるはずのない返事に男はたじろぐ!
声からすると若い女性のようだ!!






「お仕事中なんですか?」
頭の中に渦巻く疑問が解決する前に質問がきた。。



男が振り返ると、
逆光でハッキリとはわからないが
声質とシルエットからして
どうやら若い女性のようだ!!!





うしろめたい気持ちで陰に入っていた男には
それは、 まばゆく 異世界の存在であるようにも思えた






でも、まずは自分のつぶやきに応えてくれてのは
確かだ。それに呼応するため

そして


渦巻く疑問を解決するため男は立ち上がり
声の主の顔を確認する・・・・





24、25・・・・・だろうか?

いや!そんなことより衝撃だった!








もろタイプ











こんなコがいたんだ・・・・・。









男「・・・一応仕事中なんです。。サボってますけどね(笑)」


女「やっぱり?(笑)」









何故か急に 「今、親しくなっておかないと一生後悔する?」
と思えてきた男はイキナリ自分でも信じられない言葉を発した。
それは無意識のまま紡ぎ出された





男「あの ・・・ 良ければ・・・・・」
  女「あの~よろしければ~」






・・・・・重なった




!!!? コレには双方が目を見開き、目を見合わせる



ひょ ひょっとして?? このコも!?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆








☆さぁ ここからが占いです☆ (;´Д`A ```えーーーー?


ズバリ ここまで読んでアナタの感想は!? (はぁ?)

①(・д・`)?なんだコレ?? 意味わかんないし・・・・ちょっと引いちゃうよ。。
②やっべー! 悔しいが続きが気になる!
③そのコってカワイイんですか??
④主人公ってひょっとして俺か?



気になる占い結果はこの後スグ!! ↓ (核爆)








①を選んだアナタは・・・・・
 恋運 せっかちなアナタは本命の恋を見逃しちゃってるかもしれないぞ♪
 金運 今年の宝くじは期待大♪♪ ドキドキしちゃうなぁ(≧∇≦)
 仕事運 残業しても報われないぞ♪
 ラッキーナンバー 3
 ラッキーカラー  たまむしいろ
 ラッキースポット 陸運局②番窓口
 ラッキーアイテム 松ぼっくり


②を選んだアナタは・・・・
 恋運 週末の美術館で運命的な出会いがあるかも
 金運 ある程度諦めは肝心です
 仕事運 大丈夫!期待されてないぞ♪
 ラッキーナンバー ルート5
 ラッキーカラー  ロマンティックシャンパンゴールド
 ラッキースポット わきの下
 ラッキーアイテム 名探偵コナン⑦巻
 

③を選んだアナタは・・・・
 恋運 ・・・・・・・(┰_┰)
 金運 1万2千円の臨時ボーナスがあるかも♪
 仕事運 部長からカミングアウトされるかも
 ラッキーナンバー 9976480921
 ラッキーカラー  ショキピン
 ラッキースポット 南米
 ラッキーアイテム シャディのカタログ
 

④を選んだアナタは・・・・
 恋運 物語の主人公であるキミに恋の予感?
 金運 ポチリ過ぎると破綻するよ~
 仕事運 そろそろ上司からの電話が・・・・・
 ラッキーナンバー 77
 ラッキーカラー  シルバー
 ラッキースポット みんカラ
 ラッキーアイテム 日刊シゲゾー






ね?



くだらないでしょ?(Τ*Τ)プッ




でも、この物語は始まったばかりかも知れない・・・・・
続きがあるのかも知れない。

やっぱないかもしんない。。。。。。タブンナイ(アセ)


このくだらない疑問の解明には、本人を捕まえて弄ってみることを
強くオヌヌメします(爆)



ここに出没予定ですヾ(。・ω・)人(・ω・。)ノ

 ↓  ↓  ↓  ↓
  つけ麺オフ


おバカな内容ですいませんしたーーーーm(_ _)m


☆続編へ☆

Posted at 2009/03/06 01:56:43 | コメント(24) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | 日記

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何シテル?   06/10 21:47
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