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うさぎだのブログ一覧

2009年04月28日 イイね!

タイヤ交換したんですが・・・

タイヤ交換したんですが・・・どうも。



飛ばしていゐ太陽翻訳協議会に続き・・・・


ドロちゃんの次期愛車はホントにアテ○ザなのか?
協議会議長のう○ぎだです。


そんなドロちゃんは、いずれにしても
残念ながら乗り換えということで・・・・(┰_┰)

掘り出し物特価市(σ`・ω・´)σ


現在好評開催中です(爆)
乗り換えということで、なにかと物入りの時期ではございますので
良ければ、この機会にお買物してあげて下さい(*´艸`)




「彼」は今回乗り換えるようですが、本日電話で・・・・・




う「乗り換えても、一生付きまとってあげるからね♪」

という熱い問いかけに・・・・・




ド「も もちろんですとも・・・・アセ」と

チカラなくお答えいただきましたから(Τ*Τ)プッ



そんなドロちゃんも参加するメタボオフはこちら ⇒ らめ~ん。








ドロちゃんパーツ特価市は、ドロちゃんとお友達登録でない方でも
僕(う○ぎだ)のお友達登録させていただいてる方ならOKという
お言葉もいただきましたので、遠慮なく訪ねてみてくださいね。



なお





ドロちゃん特価市は・・・・・・











う○ぎだの提供でお送りしております(爆)
だから少しピンハネを・・・・・(゜゜;)\(--;)









さて。



本題ですが(爆)

今日ヴィッツのタイヤ交換しました。
譲り受けたときから、ほとんど溝がなく 
でもお金もなく悩んでましたが・・・・。




この方Ψ(`∀´)Ψ に教えていただき
安く満足のできるタイヤを購入できました~♪
工賃は相方くんのコネで無料♪


このたびは、教えていただきありがとうございましたm(_ _)m





・・・・・・本題終わり(爆) 短っ!








ついでにですが、本日 相方くんのオデッセイにマップランプ
作成取り付けしました♪ ↓



次は写真手前側の「ルームランプを作りなさい!」とご指示いただいております(-ω-;)



以上。本題よりサイドメニューの方が大盛りな内容でした(爆)


 
Posted at 2009/04/28 00:25:19 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2009年04月20日 イイね!

え~~~と(汗)

え~~~と(汗)・・・・・・一体。










なんとお読みすれば?(爆)


ある方の、強烈なオススメで某オクで CCFLイカリングプロジェクター
をポチってみたのですが・・・・・・



物は中国製。




こんな箱に入ってたんですが、↓の矢印部分を拡大したら
こんな事書いてました。。。。




え?なんて読むの? どういう意味?? 何故そんな目立つところにこんな文字を???





わかりません(爆)




あ でも中身は想像通りのブツだったので良かったです♪

点灯テスト イカリング↓



プロジェクター部分にはハロゲンランプが入ってたのですが
引っこ抜いて(笑) 蒼LEDを入れました(写真では見にくいですけど)↓



取り付けはまだまだ先です☆(^^)b

Posted at 2009/04/20 21:07:08 | コメント(22) | トラックバック(0) | 「うさぎ小屋。」 | クルマ
2009年04月19日 イイね!

妄想劇場 6章

どうも。 八重桜う○ぎだです。



明日は、日曜日・・・・・・・なんだけど

まる1日仕事。。。。ヾ(。`Д´。)ノ彡☆


火曜日は東京に・・・・・・なんだけど

自由時間なんて1分足りともありません




あ~ぁ(´・ω・)

じゃあ何する? って言ったらやっぱり妄想しかなく・・・・・
(゜゜;)\(--;)ナンデソウナル!?




ってことで。




早速ではありますが・・・・今回も長いので苦手な方はチャンネルをお変え下さい(笑)
第1章  2章  3章  4章  5章  までのあらすじ


「蒼」の勤めるホームセンターで運命的な出会いを果たした
「蒼」と「蒼介」。なんの接点もないかと思われた二人は
「M's realize」を互いの共通点として、再び導かれ合う。 

そんなある日、「蒼」は父の強引な誘いにより オフ会なるものに
同行することになった。そこでは後にかけがえのない関係となる
「姐さん」との出会いがあった。そんな矢先 M,s限定車の登場により
騒然となるオフ会場。 乗っていたのは・・・・あの「蒼介」だった!


*知ってのとおり、この物語は完全妄想式の超フィクションです(爆)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

蒼「あの! あの・・・・私   持ってます!! 
その方の・・・・・証し!! 私がその方のストラップ持ってますっ!!」





水を打ったように静まりかえった会場は、再びざわめきを取り戻す






父「・・・・・・・あいつ 何で・・・・・??」

姐さん「蒼ちゃん・・・・・?」




アテカツ「え?何? 怪しい二人? プププッ(笑)」
共犯者「こら 黙ってなさい!」
アテ「あ はい。。。。(汗)」






「蒼介」と「蒼」には、ざわめきや参加者の会話は耳に入っていない・・・・。
互いに距離を置き見つめ合い・・・・半ば呆然としている







警備員「なんと!お知り合いの方でしたか? これは失礼致しました!
ようこそいらっしゃいました。どうぞ中へお進み下さい」


警備員の言葉に「我に返った」二人の時間は再び動き始める・・・・・







「蒼介」の頭の中は事態を収拾するのに時間を要した

忘れもしない。。。。仕事をサボって出かけたホームセンターで出会った
「もろタイプ」の女性がここに居る! 

何故っ!!??

そしてピンチを救ってくれた。。。。
ストラップはあの時 落としたのだろうが
それを持っていてくれた。。。。
ここまで運んでくれた。。。。

いや・・・・・そんな事は後だ。とにかくお礼を言わなければ!






ピンチを救ってくれた女性は散会する参加者に紛れながらも、こちらを見ているようだ・・・・
距離にして10mは離れている




蒼介「あのーーー!さっきはどうも あり・・・・・」
と言いかけるや否や 「蒼介」は参加者に囲まれる!!
無理もない 皆が憧れる限定車で「ド派手」に登場したのだから。

参加者から、ここぞとばかりに質問や感嘆の声が浴びせられる!!
蒼介「いや あの すいません・・・・・」



遠くから見ていた「蒼」は、今は無理・・・・と感じたのか その場を離れて行った。。。。





数十分後・・・・・・ひとしきり参加者への受け答えが終了し
落ち着いたところに真犯人ちゃん、共犯者さん、「蒼」の父が歩み寄る



真「会場入りの時は切り替えて、猫被ってたみたいだけど・・・・・・ガソリンだね?(笑)」


蒼介「え!? いや あのそれは・・・・・」



父「高速で見たよ♪」
共「あれは、ひょっとしてキミの父さんが買ったもんじゃない?」



蒼介「何故?それを!?」
父「そして、キミは実家が広島?」



蒼介「!?? 確かにそうですけど え? え~っ??」



真「そうか。これでやっと謎が解けたよ(笑)キミのお父さんのこともね♪」
ガソリンと太陽光の切り替え、広島出身・・・・・・
こんな事をするのは・・・・・・ドロちゃんしかいないよね。○○さんの息子さんだろ?
そして実際にガソリンエンジンを組んだのは鬼夜叉モータース
10年前に、何かヤバイ商売をするから と言い残してみんカラを退会した 
あの二人のやりそうな事だな 笑笑笑」




蒼介「・・・・・・・そっ そうです○○です、○○蒼介と言います。父を良く
ご存知なんですね?」


共「知ってるも何も、今も仲間だからね♪どんな仕事をしてるかは
教えてくれないけど(笑) そうかそうか そんな事を(笑)」


蒼介「父からは、普段はお前が乗れ と言われて譲り受けてるんです。
   ただガソリンへの切り替えはするなとも言われてますけど・・・
   今日はどうしても急いでたんで・・・・・すいませんっ」




真「謝ることないよ。その情報を聞いてこっちは喜んでんだから(笑)」
共「そうだよ! じゃあ早速我々もピットインですな(笑)」
真「うささんもやるでしょ? ガソリンエンジン化。切り替え式にしてもらったら大丈夫だって(笑)」




父「・・・・・・えっとぉ。。」
真「何悩んでんの?今更? 優良車両ぶって(笑)」



父「既に・・・・・ピットイン・・・・・してたりして(汗)」
共「はぁ!?? ・・・・・・・え? 入院って それだったの!!???」



父「ええ まぁ。。」
真「や やられたーーーーー! そっかぁ 結構 鬼夜叉くんと連絡取ってるもんな~」





真&共「抜け駆けや~(笑)」






「蒼介」は感じた・・・・・・。父と同じ価値感を持った人達がここにいる
そしてそれは・・・・・「蒼介」自身と同じ価値感である事も意味する。。






こんな世界があったんだ。。。。








父「それはそうと・・・・・・蒼介くんは、うちの蒼とどういう関係?」

蒼介「へ? あおい??」


共「あ うささん~ お父さんしてるね~(笑)」
真「さっきストラップを持ってた娘だよ♪」



蒼介「えーーー!? お お父さんっすか!!?」

父「どういう関係?」


蒼介「いや 関係も何も まだ一度しかお会いしたことなくて。。。。
  それも・・・・蒼さん?でしたっけ??
  彼女の勤めてる店に買物行って少し話しただけなんです。。」





父「ふ~ん。それで なんで蒼がストラップ持ってるの?」

蒼介「あの時 僕は慌ててストラップ落としちゃったんです!それを拾ってくれたみたいで」



父「それだけ?」

蒼介「それだけなんです。ほんとうに」



父「そうか。じゃあいいや。 ・・・・・でもまぁ どこの馬の骨かわからん奴よりは
  よっぽど蒼介くんのような、仲間のお子さんの方が安心だけどね。」




真「ふん 偉そうに(笑)」
共「全く(笑)」










真犯人ちゃん、共犯者さん、「蒼」の父と別れた「蒼介」は
「蒼」を探し始める・・・・・・






会場は広く、探し回るもなかなか「蒼」を見つけ出すことができない・・・
そんな中、参加者の話が聞こえてきた


曰く、M's Realize社長が到着したというのだ。
まだ会場には来ておらず、一度本社建物内に入ったようだ。。。



父の話だと社長は当初、みんカラに参加していたユーザーだったようだが
独自の発想力とセンス、行動力を持って たった一代でここまで
M,sを築き上げたらしい。とにかく仲間との触れ合いを大事にし
仲間に支えられ・・・・・仲間を喜ばせ、そして大人達の「子供」の部分を引き出し歓喜させる!  

そういう努力を常に怠らなかった・・・・・・と聞く。



蒼介「仲間か・・・・・」







歩きながらも想いにふける「蒼介」の耳に場内アナウンスが聞こえてきた・・・・




「○○様 ・・・・・・○○蒼介様 いらっしゃいましたら本社社長室へ 
お越し下さいませ。 繰り返します   ○○様・・・・・・」




おーー!!?

蒼介「俺!!?? 確かに今 俺の名前だったよな!? って社長室ぅ!!!!?」
 













★★・・・数分前・・・★★

「西日本自由の民連合(爆)」テント内




父「お前・・・・・・・・・・・・・やっぱり自由の民の所属って事でいいな?」

蒼「だから違うって~ 暑いから休んでるだけでしょ!
 だいたいなんでそんなに入れたがるのよ」



父「・・・・・・多いほうが楽しいと思って」






共「そうそう蒼ちゃん。例のストラップの彼だけどね・・・・」

蒼「え? あ はい」




「蒼」に「蒼介」についての内容を説明した。





蒼「そうなんですか・・・。世間の狭さにちょっとびっくりです。。」


共「なかなかの男前だったけど、蒼ちゃんはどう思ってんの?(笑)」
父「共犯者さん!!」
真「ははははは(笑)」



蒼「どうもこうも・・・・・・ほとんど喋ったことないし・・・でも・・・・」
真「でも、やっぱり少し気になる?」

蒼「な なんでそうなるんですか!? だからほんと喋ったことも・・・・」


真「お客さんの忘れ物だったら、普通持ち歩かないと思うけどなぁ(笑)」



蒼&父「 ・・・あ 」















男「お~~♪ここに居たか~ 何こんなとこで皆揃って くだ巻いてんのよ(笑)
  そろそろ倉庫へ行こうや! 復活祭始まるぜ」


蒼「ひゃ!!」
蒼は思った。どう見ても恐い人・・・・・ ヤバイ人が来た~~

男「お 蒼ちゃんだね~」



えーーー!知ってるよこの人~(汗)な なんか私の事知ってるよ~ コ・コワー!


共「おーシンちゃん♪」
父「あ shinさん!」



え?この強面の人も「仲間」??




どんだけ人材が豊富なの~(笑)

後に分かったことだが、この恐そうなおじさん。九州から参加なんだそうだ。
恐そうには見えるが意外とやさしく、お茶目だという・・・・。ほんとかな?




真「良し!じゃあ行こっか!」
悪「いや~俺なんて興奮しちゃって、もう朝から○×※▲□・・・・・・だよ!」



父「あ あの shinさん・・・・・娘の前では・・・・あんまり放送禁止用語的なものは・・・・(汗)」
悪「え いいじゃん別に! なぁ 蒼ちゃん」




蒼「・・・・・・・・・・。汗」



一同が移動し始めた時、場内アナウンスが入る
「○○様 ・・・・・・○○蒼介様 いらっしゃいましたら本社社長室へ お越し下さいませ。
 繰り返します・・・・・・」



アテ「ん?」
真「!?」
共「お!?」
父「へ?」
悪「誰って?」



蒼「・・・えっ」







なんで・・・・・・あの人が??









一瞬だけ考え込んだように見えた「蒼」だったが・・・・・・決断した


蒼「私も行ってみる。」

父「行くって どこに!?」






蒼「本社・・・・・・あの人にストラップ渡してくる」

父「何も 今じゃなくていいだろ!?」





蒼「・・・・・・・行ってくる。。」

父「呼ばれたのは蒼介くんだぞ! 入れてくれるわけないだろ!」




蒼「気になるの。何で呼ばれたのか。 入れなくても 同じところに向かうんだから話くらいできるでしょ。」

父「・・・・・・・。」



何かを悟ったように「強面の男」が口を開く
悪「・・・・・・・・・・・・・・まぁいいじゃん!行かせてやれって~ おもしろそうだしさ!」



蒼「おじさまありがとう。」
悪「お おじ・・・・!? お オウよ!」

父「分かったわかった・・・・好きにしなさい」





「蒼」は自分でも、自分の頑なさに少し驚いた。
そこまでして、なんで自分は行きたがってるんだろ?

とにかく話がしたい・・・・・・。
積もる話もある・・・・。
社長さんと何を話すのかも気になる・・・・・。
もちろん普段なら興味すら示さないと自覚はしているのだが

何故か・・・・・・・知りたい!





その衝動は既に行動に現れていた。。。。。
「蒼」は本社入り口へ向かって小走りで向かい始めていた










ほどなく「蒼」は、同じく本社入り口に向かい歩く「蒼介」と合流する。。。。。












つづく。




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ついに 導かれ合った二つの「蒼 あお」
ふたりを待ち受けるものは何か?

そして、10年の眠りから目覚める初代マークX・・・・・・


次回いよいよ・・・・・・・・・・・・・(´・ω・`) どうしよ? カンガエテナイ・・・・・



関連情報URL : http://www.ms-realize.com/
Posted at 2009/04/19 01:28:19 | コメント(14) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | クルマ
2009年04月18日 イイね!

アーシングと○○桜・・・・・・

アーシングと○○桜・・・・・・今日は 共犯・・・・(×)流星さんちで
アーシングをして来ました。

と言っても、なんも分からないので(笑)
真犯人・・・・(×)しんにいちゃんさん
流星さんに教えてもらいながらです。。




もちろん・・・・・・








詳細は・・・・・・・












こちらで↓(爆)

   &   m(_ _)m






で その後は近くの お山にプチドライブ♪♪




あいにくソメイヨシノは散ってましたが・・・・・・






まだ咲いてました。
八重桜と・・・・・・・











モデ桜(´・ω・`)爆








話は変わって、相方さんたら 車買ったんですが・・・・
納車されました・・・

おでっせーあぶそるーと


のっけから、かなり厳ついです(・∀・)ニヤニヤ





で、実際の名義変更は週明けですが僕におさがりが来ました(/^o^)/

ハミ○イびっつ。



通勤用にしたいと思いますが。。。。金欠なので
すぐ手放す事になるのでは? と不安なのは 内緒です(爆)




ちなみに、マークX&オデッセイ&ヴィッツとも 同じナンバーです(/ ̄∀ ̄)/ ププッ

Posted at 2009/04/18 23:29:55 | コメント(21) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2009年04月12日 イイね!

妄想劇場 5章

どうも。


帝○@9○3○さん・・・・・アテ○ツさん・・・・


ご期待通り・・・・・


ポチる3秒前。。 う○ぎだです(爆)

製作は当分先になりそうですが(笑)



そんな訳で、あいさつもほどほどに 懲りずに妄想劇場の時間がやって参りました。







それでは早速ではありますが・・・・今回も長いので苦手な方はチャンネルをお変え下さい(笑)
第1章  2章  3章  4章  までのあらすじ


「蒼」の勤めるホームセンターで運命的な出会いを果たした
「蒼」と「蒼介」。なんの接点もないかと思われた二人は
「M's realize」を互いの共通点として、再び導かれ合う事となる。 

そんなある日、「蒼」は父の強引な誘いにより オフ会なるものに
同行することになった。会場に着いた「蒼」は1人の女性と
運命的な出会いを果たす。。。。。


*知ってのとおり、この物語は完全妄想式の超フィクションです(爆)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

会場で出会った女性はこう続ける。。。。

「もう だいたい皆さんお集まりですよ♪」


真「社長はまだ来てないの?」

「1時間ほど遅れるとの連絡がございました」



共「それにしても、あんた相変わらず綺麗やね~(笑)」
ア「そうそうカワイイ! 是非写真を……(爆)」
共「アテカっちゃんはええから! それより早よ写真撮ってくれ」
ア「いや・・・・・・既に撮ってますが・・・・・声掛けてる後ろ姿を(笑)」
共「またやられた~!」



「お お二人こそ、相変わらずのようで(笑)」





蒼「・・・・ったく・・・・このおっさん二人は…………。」
つぶやく。 
ふと父に目をやると・・・・・なんだか仲間に入りたそうにしている?
目が合った。。。
いや 目をそらしやがった! 私が居るから遠慮でもしてるのだろうか!








「蒼ちゃんだよね!?」

蒼「えっ!?」
いきなり声を掛けられドキッとする


「お話は父から良く聞いてるよ。一度お会いしたいと思ってたんだ♪」


蒼「あ ………ありがとうございます え~とあの~……」



無理矢理お父さんに連れて来られただけなのに、ましてお父さんと
同じグループに入ってる訳でもないのに
なんで私のこと知ってるんだろ??
それに、この人さっき「父から話を聞いてる」と言った。
この人のお父さんもメンバーさんという事だろうか??



「あれれ?そのリアクション……蒼ちゃんも自分の知らないところで
有名人ってことのようね(笑)」






蒼ちゃんも? 有名人??
どういう事?? ?





「まっ 詳しい事はお父さんを問い詰めると分かるかもよ(笑)」
女性はニヤリとして、「蒼」の父に視線を送る


話しを聞いていた父は少し後ずさり、小走りで逃げて行った……




蒼「………(ー'`ー;)」
・・・・・・・・・・・・・・ブログか!?






「わたし www,missken(ミスケン) 父が勝手に付けたハンドルネームだけど(笑)
 よろしくね♪♪」
そう言った女性は「蒼」に手を差し伸べる・・・・・。




二人は握手を交わした。
「あの・・・・・・こちらこそ・・・・・・よろしくおねがいします。。。。」
「蒼」は「女性」の吸い込まれるような澄んだ瞳と、どこか安心できる笑顔に
初対面ではあるが漠然と惹かれるものを感じた。。。








「姐(ねえ)さ~ん! チームPL 全員揃いました~♪」
二人組の・・・・・二十歳くらいだろうか。。。。女の子たちが嬉しそうに駆け寄ってくる




姐「その 姐さ~んって言うのやめなさいって言ってるでしょ!(笑)
  今行くから、あっちでちょっと待ってて~」
「りょ~かい!」「了解で~す♪」




姐「ごめんね蒼ちゃん。。。」
照れくさそうに微笑んだ



蒼「い いえ。。。ところで・・・・・・チームPLというのは・・・・・?」

姐「ずいぶん昔にできたコンパクトカーのチームの名前なの。
発足当時はお父さんのお仲間のお子さん達が集まってできたチームなんだけど、
今は自由に参加できる  車が大好きな女の子だけの集まり。
正式には(*:Putti Ladies)って言うんだよ♪」 (*:リンク参照♪)

蒼「そ そうなんですか。。。それと・・・・姐さんって?」

姐「一応、その集まりの責任者させてもらってるの。そんな器じゃないんだけどね~(笑)
で、 知らないうちに さっきの子たちが(姐さん)とか(リーダー)って呼ぶようになっちゃって・・・・・・。
ちょっと恥ずかしいけど(笑)」




蒼「リ リーダーさんなんですね。。。。あと・・・・・すいません・・・・・
  もう一ついいですか?」
姐「なあに?」

蒼「姐さんのお父さんというのは・・・・・?」

姐「ははは 蒼ちゃんまで姐さんって(笑)
  え・・・・と あそこのシルバーの車の横に突っ立ってるおじさんよ(笑)」



指差す方向に目をやる・・・・・・数人に囲まれ楽しそうに談笑する紳士
・・・・・・・・・・かつては間違いなく「イケメン」であったろうという風貌だ。



ここからでも、数人の中では明らかに中心に位置しているのが確認できる
姐さんと同様、人を惹きつけるカリスマ的な要素を持っているのだろうか?








父「お~~い 蒼! 手伝え~」
逃げ去ったと思った父が遠くから手招きしている





蒼「え~~!?も~! あっ 姐さんすいませんっ なんか呼んでるみたいで・・・・」
姐「うん。それじゃ また後でね♪」
蒼「はい!」




少しの間だったが、「蒼」にとって心癒される「時」だった
初対面でこんなに安心できる人は初めてだった・・・・・。




仕方ない。。。。行くか!




父のもとへ駆け寄る・・・・
蒼「何するの?」


父「テントの設営だ。お前はこの旗立てろ。」
のぼりを渡された。のぼりには「西日本自由の民連合(爆)」と書いてある。






蒼「・・・・・なんじゃコレ・・・・しかも(爆)って」










良く会場を見渡すと幾つか同じようなテントとのぼりが立っている。。。。。。




「Putti Ladies」 姐さんのチームだ

「チーム彩多摩」 姐さんのお父さんが立ってたところだ

「全国帝王會」  なんだか怖そうな名前だ・・・・・。

「全国女帝會」  火の国発祥と書いてある・・・・・

「ちーむ踊るくるま」 車を壊そうとしてるみたい。。。。。。

「ドリラジ!HaRu工房」 なんだろ・・・・・こたつがある・・・・・・



 ん? あの3つはチームなのかな? ちょっと違うような・・・・

「監督ファンクラブ」  なんか体に電飾巻いてる人が・・・・
「青森の星! 美人厚生労働大臣 藤○ゆりさん後援会」
「日刊シゲゾー編集部 復刻版創刊号絶賛発売中!」





みんな同じ車種で結ばれた仲間のようだが、思い思いの趣味や嗜好で
楽しんでいるようだ。チームはあっても分け隔てなくそれぞれの
ブース(テント)を巡り、屈託のない笑顔が生まれている!
見た感じハタチくらいの人から、おじいちゃんまで・・・・・
はたまた新入社員のような人から、部長さんのような方まで・・・・・・
ここでは上下関係もない、皆が友達。。。。横一線で繋がっている
そんな光景。。。。。。。









こんな世界があったんだ。。。。










父「お前 なに黄昏てんだ?」
蒼「いいでしょ別に!」


父「お前・・・・・・・・・・・・言っとくけど西日本自由の民の所属だからな」
蒼「はぁ!?なに勝手に加入させてんの! 入らないわよそんなの(笑)」











「え~~ みなさんこんにちは♪」
会場内にマイクを通してアナウンスが入った。

会場に設けられたステージに体を向ける。。。。。。

あ 姐さん!!

「司会進行をさせていただきます www,misskenです」
「本日は、遠方よりお越しいただきありがとうございます! 
 早速ですが本日の大まかなスケジュールを発表させていただきますね
 まず14時より・・・・・   」


スケジュール説明が始まった・・・・・

それにしても、姐さん こんな大勢の前で物怖じもせず堂々と・・・・



カッコイイかもー♪♪





「・・・・・・・・・そしてお待ちかね!16時よりM,s本社倉庫に移動し
初代マークXの火入れの儀式・・・・・そして走行会を行います♪
尚、本日10年の眠りから覚めるわけですが、普段より本社専属
整備士によりメンテナンスを行ってますので問題なくエンジンスタート
できる状態となってま~す♪」


おおおおーーーっ 歓声が湧き上がる!!


 
尚もスケジュール説明が続く・・・・・・。



 
ところでこのオフ会 何時まであるんだろ?






 
「・・・・・そして21時。宿泊先のホテルに移動し宴会となります。
  みなさん!大いに盛り上がって・・・・・・・    」


蒼「え!!?」

父「あ~ そうだ蒼。 今日は泊まりだからな。」


蒼「はぁ~~~~!!??? 聞いてないよ! 着替えなんて持って来てないし~」



父「・・・・・お前   準備悪いな。」






蒼「お父さんっ!!!泊まるなんて一言も言ってないでしょ!」







父「・・・・・・・・あれ・・そうだっけ?」





蒼「 。。。。。。怒 」












スケジュール説明が終わった




数分後、会場入り口付近が異様にざわめき立ちはじめた。。。


会場入り口に駆け寄った参加者の声がかすかにここまで聞こえてくる。。。。。
「・・・・・・・限定・・・・・・!」
「・・・スッゲー・・・・・・・だよ!!」
「エムズの・・・・・・・・車が来た!」
「誰・・・・・・!??」


まわりを見るとすでに父や真犯人ちゃん、共犯者さんたちの姿はなく
「現場」に走って行ったようだ!




何?




蒼も歩み寄ってみることに・・・・・





「現場」にはすでに参加者たちの人だかりができており、ここからでは
何が起こってるのか確認することはできない・・・・・。

姐「どうやらM,sの20周年限定仕様車が来たらしいの」
気付くと、さっきまで司会をしていた姐さんが横に立っていた。


蒼「ええ!? 姐さん! 限定車ってやっぱ今日来るんですか!!!??」

姐「今日参加予定の限定車は社長と帝王さんの2台だけで、社長のは倉庫の中。
  帝王さんのはすでに会場入りしているの。あとのメンバーさん達は仕事の
  関係で不参加ってことになってるはず・・・・・・
  もしかしたら、残る1台は・・・・・社長の言ってたメンバーさんじゃない一般の方かもね。」




蒼「じゃあ何故 入り口で停まっちゃって会場入りして来ないんでしょ?」

姐「最近各地でオフ会が盛り上がってて参加する人も急増しててね。
  でも、ここの駐車場には台数制限があるから・・・・
  申し訳ないんだけど参加はメンバーさんだけに限らせてもらってるの
  それにしてもおかしいわね。。M,s限定車は特別扱いでオーナーの証しだけ
  提示してもらえれば入れるんだけど・・・・・・」




蒼「・・・・それって ・・・・・その証しって もしかしてストラップ!!???」

姐「そう!よく知ってるわね♪ でもね。M,s限定車って とにかく大人気で
  偽物も多く出回ってるのよ だからそのオーナーの証しを持ってないと・・・・・・
  って!!! 蒼ちゃん!!!?」

「蒼」は急に走り出し、人だかりに割って入って行った!!!!!






蒼「す すいません!!通して下さい!!!」

やっとの思いで、何とか人だかりを突破した!









ひとりの男が警備員に囲まれ何かを必死に訴えている。。。。







蒼介「だ~か~ら~ ホントに失くしちゃったんですよ~」

本社警備員「見た感じ明らかに本物のようですが、証しを持ってない以上 
      お通しする訳には・・・・・・」






「あいつ」だ!!!!!!!!!!






・・・・・・来たんだ。。。






「蒼」考えるより先に体が反応し、思わず人だかりから一歩前へ踏み出した!



父「あら!蒼のやつ 何やってんだ!?」








取り囲む参加者の目が「蒼」に集中する!


蒼「あの! あの・・・・私   持ってます!!
  その方の・・・・・証し!! 
  私がその方のストラップ持ってますっ!!!」







つづく。
関連情報URL : http://www.ms-realize.com/
Posted at 2009/04/12 19:17:13 | コメント(18) | トラックバック(0) | 「うさぎ書房。」 | クルマ

プロフィール

「超ぉひさです(笑)びっくり!先週天神に出張でした。そんとき上司が飲んでました(*^^*)泡がシャーベットだ!って行ってたよ♪」
何シテル?   06/10 21:47
すっぱいたべものは苦手ですwww
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CAR SHINE 
カテゴリ:DIY用品
2009/05/31 23:59:05
 
AUTOWAY ループ 
カテゴリ:その他車関連
2009/04/24 01:03:53
 
まふりゃぁ~さん M's Realize  
カテゴリ:その他車関連
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