
たぶん26年ぶりにユーザー車検を受けてきましたので、参考までに報告しときます。
過去にユーザー車検受けた際、ライト光軸で引っかかり、慌ててテスター屋さんで調整してもらった経験があったため、一週間ぐらい前にテスター屋さんに行きました。
昔行ったのもたぶんここだったのですが、覚えてません。
どうすりゃ良いかも分からなかったので、事務所に行ったらお姉さんが親切に教えてくださいました。曰わく、、
・光軸ずれることあるから、検査当日に来た方が良い
・朝7時からやってるので、朝一番の検査でも対応可能
・料金1700円、スピード、排気、アライメント、ブレーキ、ライトの5項目が検査可能
・調整代も料金に含む。万一検査場で失格になっても(たしか)当日なら追加料金なしに再調整可
ということで、検査当日に出直しました。
朝8時頃はまだ空いてました。
最初に受付と書いてあるとこで料金を支払い、一番右のラインを指定されました。業者の方とおぼしき方々は一番左に並んでました。
親切なお兄さんおじさんの指示に従い、無事に検査、ライト調整終了。今回はN-WGNでの車検だったのですが、横滑り防止装置?40キロ速度検査の際にオフにしないとハンドルが持っていかれました。検査場ではオフにしなくて大丈夫とのこと。
テスター屋さんでの時間は5分もいなかったと思います。サクサク。
そして軽自動車検査協会へ。
まずは書類書いて、手数料、重量税を払い、ユーザー車検用の窓口に提出。
自賠責は壁に損保ジャパンのポスターが貼ってあるのを見ていて、損保ジャパンは嫌だったために事前に他社で更新したのを持って行きました。
ユーザー車検用の窓口では
・ラインに並ぶ前に下見して欲しいこと(一週間前に済み)
・検査場入場時にはハザード点けておくこと
・重量ある荷物は事前に降ろしておくこと(済み)
・ホイールキャップは外しておくこと(無い)
をお願いされ、いざ検査場へ。
なお、事務所、検査場内は撮影禁止が書いてあったので、写真はありません。
検査ラインは一番右側を指定されました。
おそらく、ユーザー車検専用ライン。そしてハザードも、他の業者とおぼしき方々は点けてなかったので、ユーザー車検であることを明示するためと思われます。
まずは検査員さんにより、各種灯火、インパネ表示、ワイパー等の点検。これも要領分かってる業者さんの時は検査員さんはハイ、ハイでやってたところ、ユーザー車検の場合は「ウィンカー右」「ハザード」「バックに入れて」など、きちんと指示してくださいます。
さらに私の場合は久々過ぎたせいか、案内のお姉さんがつき、説明、指示を受けながらラインをこなしていきました。
昔はそんなの無かったので、親切の進化にびっくりです。
検査はほぼつつがなく終わりました。
心配したライトも一度目は失格しましたが、再検査しますとのことでクリア。
下回り検査の時は、検査員さんの指示が聞こえづらいので、窓から顔出しておいた方が良いかもです。
検査終了後、再び事務所に戻って結果を提出。比較的空いてた時間だったので、10分ぐらいで新しい車検証やステッカーをもらって完全終了。検査場での時間は、朝一番だったせいか一時間ぐらいで済みました。
新しいステッカーは、運転席側上部への貼付になってました。間違ってスモーク部に貼ってしまいましたが、検査場内の案内にはスモーク部の下に貼れと書いてあった気がします。時すでに遅し、、、
ブログ一覧
Posted at
2024/01/25 11:16:32