希望を捨てないで欲しい

1995年1月17日午前5時46分52秒
阪神・淡路で大規模な地震がありました

後の「阪神・淡路大震災」が起こった時でした

香川でも震度4を観測、当時私は小学生で寝ていた私は突然の大きな揺れに目覚め、両親が「地震や！」と叫んでいました
その後、揺れは収まったものの部屋にはモノが散乱、家には若干だったもののヒビ割れが何箇所か入っていました

とりあえず片付けは学校に行ってからという形になり、そのまま登校



そして・・・昼休みに神戸の街が大変な事になっている事を知りました

街は壊滅状態
あちこちで建物が崩れていて、大規模な火災も・・・
TV等で見たことがある方もいると思います


あれから16年
幸い直接な被害は無かったものの・・・今でもその記憶は残っています

あの当時、「もう街はもとに戻らない」
などの話もありました

でも・・・・・・
長い時間がかかったものの、復興を遂げていきました

それが↑の写真
ちょっと拝借させていただいたのですが（汗

震災当時の街と現在の街とを同じ場所から撮影しています



被災規模も大きく、津波などで何もかも失ってしまったこの度の地震
何もかも・・・




でも


「今回の地震に負けず、前を向いて進んでいって欲しい」

そう思います
正直、軽い言葉だと思います
自分が経験した訳でもないのに・・・

それでも自分に何ができるか？を考えた時、被災された方々へ応援する事も一つの支援ではないかと思い、この日記を書かせて頂きました

こういう時だからこそ私達は感情に流されず「被災された皆様、そして余震が続く中、懸命に復旧作業に従事されている皆様にとって何が良いか？」を考えるべきじゃないのかと個人的には思います


募金や支援物資を送る・・・など
小さなことでも構わないと思います

個人で、みんなで・・・支えていきましょう！



そして被災された皆様、復旧作業に従事されている皆様
本当に頑張っていきましょう！！




・・・文章ベタなので変な書き方になっているかも知れませんが許してください