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Aznableのブログ一覧

2018年01月25日 イイね!

RUSH3時間耐久のクラス分け変更

RUSH3時間耐久のクラス分け変更







主催者の意図は、水冷CUPカーにSタイヤあるいはラジアルタイヤを装着しての参加への対応だと思う。
http://www.930rush.com/930RUSH/SUZUKA_3HR_RACE.html


ちなみに厳密に言うとRufは独立したメーカーであり、ポルシェ社製造ではないので参加できなくなる。



以前も今後も賛否両論が巻き起こる事は必至である。



そして、ミシュラン・CUP2がラジアルタイヤ扱いである。



その結果、



GTクラスかラジアルGTクラスにおいては991.1GT3RSか991.2GT3で参加しないとお話になりそうにない、事実上のワンメイクレースになってしまわないか?



ついでにいうと、ボルトオンターボ車は一クラス上にするべきではないのか?







Posted at 2018/01/25 16:00:24 | コメント(1) | サーキット | クルマ
2017年10月05日 イイね!

コーナー進入でぶつかる理由の可視化

コーナー進入でぶつかる理由の可視化







《サーキット走行での接触事故あるある》
少々長く説教じみているので、そういうのが嫌な方はスルー願います。






A : アウトインアウトのラインをトレースしようとしたら、
相手が突然イン側に突っ込んで来て、ぶつけられた。

B : 自分よりも遅い相手がイン側を譲ってくれたと思っていたら、
突然相手がこちら側に寄ってきて、ぶつけられた。

サーキット走行時の接触事故で最も多いパターンだと思います。

どちらの言い分もその通り。
その通りですが、どちらも間違い。

自戒を込めて書きますが、【車両の死角】への注意が足りないのではないかと。

以下の写真のパイロンは運転席からは見えないそうです。
出典 http://toyota.jp/lifestyle/topics/blindspot/prius/



出典 https://twitter.com/fukaban/status/902806475172544512/photo/1


ブレーキングを開始する以前から後方を頻繁に確認していれば、かなりの割合で減らせる事故だと思います。


例えば鈴鹿サーキットを2分30秒前後で走行している場合。メインストレート中盤でミラーに最終コーナーを立ち上がる991CUPのハイビームが映ったら、1コーナー進入時には多分真後ろに居ますよ。


先日も964RSで、鈴鹿の130R立ち上がりでやたら速い996をルームミラーで視認。あ、○○さん来たな!と思いつつ、シケインで軽くブロックラインを取ったのにどのミラーにも映らないない。イン側来たな?と思ったらやっぱり真横に居たので少しアウトに修正。


こらぁ、立ち上がりで抜けるやんかいさ、と思いつつシケイン進入時に車内を覗き込んだら、スマンなぁという仕草で左手を上げてくれていた。


お互い知り合いで車両性能や速さの程度を分かっている(ブロックするということは、後方確認している)からこその事例であり、知らない者・車両・LAPタイム同士でそのシチュエイションなら恐らく接触していたと思うし、彼もイン凸しなかったに違いない。それは私も同様。


接近すると死角のせいでミラーに映らず目視も出来なくなることが多いので、抜かれる側は『相手はこの辺りに位置しているだろうな』という想像力が大切です。


逆に、抜く側は相手に自分の位置をアピールする努力を怠ってはいけません。そして自車の存在や追い抜こうとしていることを、前走車がしっかりと認識してくれているかどうかを注意深く観察するべきです。相手よりも速いからって、偉い訳ではないです。


高速道路でも常に周囲の車両の配置とそれぞれのペースに注意していると、車線変更の安全性が高まりますよ。

















Posted at 2017/10/05 10:26:48 | コメント(1) | サーキット | クルマ
2017年08月13日 イイね!

6か月ぶりの芦有

6か月ぶりの芦有







久しぶりに芦有展望台へ。
最後に行ったのはいつなん?と自分のブログで確認すると、6か月前。



特に予定はしていなかったが前日に黄色い997GT3の友人(べかちゃんではない人)から電話でお誘いが有り、ちょうど前回の出庫から2か月なので良い機会と思い出動。オシャレなウラカンスパイダーと、何年ぶり?かに会ったエアコン付な軟弱964RSと共に。





走り出してしばらくはステアリングに微振動がありホイールナットの緩みか?とビビったが、いつもトルクレンチを使っているので大丈夫だろう・・・と様子を見ながら走行していたら振動が消えた。きっと酷暑の車庫でタイヤが変形(接地面の癖)していたのだろう。





クラッチの感触や音にも違和感があったが、帰路の途中でほぼ自然解消。こちらも40℃超の車庫でクラッチが熱害を受けていたのだろうか。


盆休み明けに主治医に点検してもらうが、場合によってはEPMは欠席か?


でもまぁリビエラブルーの兄弟車も時間的にやばそうなので、ま、ええか(笑)




Posted at 2017/08/13 17:15:49 | コメント(11) | 芦有 | クルマ
2017年08月02日 イイね!

The Dead Stockゲット

The Dead Stockゲット







知る人ぞ知る、

Momo製 Porsche Super Cupホーンボタン。





盆栽1号に装着されていたものを恐れ多くて温存していたが、
長年のパトロールが功を奏し少し前にもう一つを入手できた。





数年間陽の目を見ない993GT2新品ホイール・セットと同様に勿体無くて使えないパーツが増えて嬉しい 
バカーヾ(*д*)ノ゛
Posted at 2017/08/02 11:20:51 | コメント(6) | パーツ | クルマ
2017年07月12日 イイね!

マカン(シリーズ)にリコール(訂正・追記有り)

マカン(シリーズ)にリコール(訂正・追記有り)






1.リコールの原因
【燃料ポンプフィルターフランジの取り付け位置が不適切】
↑設計ミスでしょ?





2.結果
【雨水等の被水により早期に劣化する場合がある】
↑雨天不使用専用車???




3.修理作業内容
【燃料ポンプフランジ部に保護フィルムを貼り付ける】
↑オイオイ、防錆性耐候性を上げた対策部品に交換しないということか?
ガソリン関係は作業リスクが高いから、フィルム貼って終わり?
毛細管現象で水が浸入しないの?

4.追記
BMWやカイエンでも頻発していると教えて頂きました。
そうであるならば、そんな欠陥部品を無対策で使用すること自体が間違っている。コストダウン第一主義な企業体質こそ改善してほしい。





今やSUVメーカーに変貌したポルシェ社の屋台骨を支える中心車種への対応としていかがなものか。

最大市場の中国圏において燃料ラインを取り外す修理作業なんて甚大なる二次災害発生必至だから、恐ろしくて部品交換できない(させられない)のだと予想。

Posted at 2017/07/12 13:13:27 | コメント(1) | マカン | クルマ

プロフィール

「おお!めっちゃ懐かしい名前とお顔だ。昔マルーンの964RSで激速だった田中さん。
https://www.webcg.net/articles/gallery/48187#image-11
何シテル?   04/29 22:42
初めにお読み下さい⇒基本的に本名フルネームと携帯電話番号を交換しない【“新規”の友達申請】はスルーします。 でも『みんカラの友達登録』は無くともネット・リアル・...
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ポルシェ 911 盆栽1号 (ポルシェ 911)
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