フロアサポートバーの交換

みんカラ先輩のアドバイスに従って車入手とほぼ同時に手に入れたフロアサポートバーを取付ました。純正部品を外して購入した部品をつけ交換した形です。どうやって作業するかという問題があったのですが、２トンフロアジャッキをタイヤ交換で利用するボディサイドのジャッキアップポイントにかませて、各タイヤをコンクリートブロックの上に載せてリア側を先に作業しました。１５センチ厚のブロックを利用して、ジャッキアップは割とギリギリの高さ（４５０㎜）でした。工具は１２㎜のロングソケットを利用。１４年経過の車とは思えないくらい、下回りがさびてないので、ネジはさほど硬くなく普通のラチェットで回りました。（内心ほっとする）仕事先の倉庫前のコンクリートフロアを利用して、下に潜る際はお風呂のマットで不要になったものを敷いて作業しました。最初にCRC556を吹きかけて作業したので、ネジの回転もスムーズで、ラッキーでした。

フロント側も同様にジャッキで上げてタイヤの下にブロックをかませる方式で作業したのですが、15センチ厚のものがはいらなかったので、12センチ厚のブロックを入れました。空間が微妙に狭い分、少しだけ作業性がわるかったですが、ネジがレギュラーサイズのソケットレンチで回ってくれたので助かりました。スリムな人なら問題無い空間かとは思いました。

外した純正部品と利用したソケットレンチです。2枚重ね構造のものがリア側になります。フロント側（画像奥）は剛性が無さそうですが、リア側（手前）にはそれなりに剛性がありそうな部品となっていますね。