Pで一発、仕事も暇だったので思い切って外装が会社の名前でレーシングモディファイされている自家用よりも乗るプロボックスのオーディオ交換をしてみました。
肝心の愛車、FXは最近加速するときBRAKEが点灯しスリップマーク、VDCがOFFになる病気にかかっています…調べてみたところブレーキパットの磨耗が原因のようですが、雪降ってすべりまくるので恐いですがとりあえず放っておきます。
早速ですが、実は初めてのオーディオ交換♪誰か見てくれるといいなw
今回取り付けるデッキはKENWOODのU383BTです。なぜこれかというと、今の時代FMトランスミッターで雑音混じりで飛ばすことに嫌気がさし、せっかくあるBluetoothで音質よく聞きたかったから、です。
始めに灰皿を取っ払い、風向、風量、温度調節のレバーを引っこ抜きます。リキはそんなに必要ないです。引っこ抜くと風向、温度、灰皿除去後の脇にねじがあります。
そのあとダッシュボード上部からパネルをはぎ取ります。リキはそこまで必要なく、内張りはがしも使わず思ったより苦戦しませんでした。コツは水色丸あたりから取る感じでしょうか。
パネルの裏を見ると、リアの曇り取り、ハザード、エアコンのコネクターが見えてくるのでこれを外します。結構苦労しました。
次にデッキを支えている金属の部品を取ります。これは後ほど使うので取っておくのですが、濃い青丸が思ったより奥まっているので非常に取りづらくねじを落とす緊張感との戦いがありましたw
ラジオのケーブルもかたかった記憶があります。写真は純正デッキ撤去後
今回使用する、純正コネクターにつなぐトヨタ向け10P・6PのコードとKENWOODデッキのコードです。デッキの説明書に加え、一つ一つタグが付いているので何色の線をつなぐかは素人でもわかります。
ケーブルをつなぎ終えたら、先ほど純正デッキより外した金属のデッキ固定パーツを社外デッキに取り付けます。ねじは純正品を使用しました。
仮取り付けです。肝心の黒線、アースですが奥のほうによくわからない線が他にもアーシングされていたので無理矢理一緒にぶち込みました。この画像では確認しづらいですが、実はタコメーターを取り付けるため合わせて線を引いてきています。

少しぶれてますが拡大
デッキを固定する金具を両方取り付け、ここまできたらもうゴールは近い!
リア曇り取り、ハザード、エアコンのコネクターをつなぎ直し、パネルを戻して完成です。
って、あれ!?
デッキの幅が違う…
知らなかった…
この幅を埋めるパーツもコネクターと一緒にセットで販売しています。私はこのままでいきますが笑
肝心のタコメーターの回転信号ですが、助手席足元のコンピューターからエレクトロタップで取りました。電源自体もオーディオのバッテリー、ACCよりエレクトロタップで分岐です。
信号線の位置は日本精機様のDefiメーターのホームページより閲覧しました。が、コネクターを外すために樹脂製のカバーを取らなければならないのですが、これをやってしまいました…豪快に破壊!
まぁ助手席に人が乗ることはまずないのでよしとしましょう。
タコメーターは廃車になったライフのお下がり、オートゲージのものです。
デッキと再生する媒体の相性もあるようですが、確実に音質は向上しました。スピーカーも変えたくなりますね♪
暖かくなったらFXもナビ付けか足回り変更かな(^o^)
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2014/02/15 01:17:02