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2008年11月29日 イイね!

排気温度チェック

前回のブログに書いた街中走行に続き、今日は少し高速を巡航する機会があったから、排気温度計の温度を気にしながらどれくらいの温度を示すかチェックしてみました。

街中では良くて400℃程度を示していたけれど、高速で巡航すると2000~4000回転くらいで400~450℃程度には温度が上昇しているようです。
やはり街中より程よく前後に車がいる高速の巡航は前後の車間を維持するために加給圧がちょこちょこと上げたりすることが多いみたいです。

料金所を抜けたときに少し回転数を引っ張って6000回転程度にしたときや、ギヤを低めにして4000~5000回転にして走行すると450~500℃になるとこともわかりました。

もし高回転フルブーストの走行をすると一応500~600℃強くらいまで温度は示しそうな気配です。
逆にもし600℃を示していたときにエキマニ部の排気温度が850~900℃だったとすると温度差は250~300℃程度・・・やっぱりツインターボが効いているのか、はたまた温度差は少なくてエキマニ部の排気温度そのものが低いのかって感じです。

いずれにしても今のフロントパイプの位置で排気温度を見る限りでは通常の街中走行において温度計で500℃以上を指しているとかなり異常な発熱になってそうな感じと言うことがわかってきました。
Posted at 2008/11/30 02:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月08日 イイね!

ちょっと低いような・・・^^;

今日はフロントパイプ取付け時に細工していた排気温度計の配線を整理してみました。
取付けから一体何日かかってるんだろうって感じだけど・・・^^;

排気温度計には排気温度センサーからの線2本と、常時電源・イグニション電源・イルミネーション信号・GNDの線4本を取付けるだけでした。

たかだか温度計なので意味もなく電流を消費されるのも嫌なので常時電源はイグニション電源と同じところに接続して・・・いざ試運転に出発です♪

排気温度計の温度表示の下限は300℃で、エンジンをかけて数分間は針は300℃以下になっていました。
そのうち暖機が終わってくる頃にはアイドリング状態で340℃程度、2000回転前後で走行してるときは340~360℃程度、4000回転前後でやっと380~400℃程度を表示していました。

アイドリング時を1000回転とすると4000回転で400℃なので60℃程度しか変化していないので、単純にリニアな排気温度変化とすると7000回転まで回しても温度計は460℃まで?
もしフロントパイプ~エキマニ間で100~200℃温度が落ちているとしても7000回転でエキマニ部分の排気温度は560~660℃?

・・・何かちょっと温度が低いような・・・以前乗っていた車での記憶だとアイドリングの300℃強は同じだけどもう少し回転と同時に温度変化が大きかったような気がしたんだけど^^;
それともシングルターボだった前の車と違ってツインターボなだけにエキマニまでの温度差はもっと大きくて200~300℃近く見込んで660~760℃@7000回転くらい?
んでもってフルブーストだと更に200℃近く上昇して900℃くらいまでに?
はたまた燃料が全体的に濃い目で温度が思ったより上がってないとか・・・^^;
まだ傾向がよく把握出来ないままとりあえず排気温度計が動作していることを以って、本日の試運転を終えました(爆)

しばらく様子を見ながら今度は高速道路でもう少し高回転まで使って様子を確認してみよう思いました^^
Posted at 2008/11/09 02:39:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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