今日はフロントパイプ取付け時に細工していた排気温度計の配線を整理してみました。
取付けから一体何日かかってるんだろうって感じだけど・・・^^;
排気温度計には排気温度センサーからの線2本と、常時電源・イグニション電源・イルミネーション信号・GNDの線4本を取付けるだけでした。
たかだか温度計なので意味もなく電流を消費されるのも嫌なので常時電源はイグニション電源と同じところに接続して・・・いざ試運転に出発です♪
排気温度計の温度表示の下限は300℃で、エンジンをかけて数分間は針は300℃以下になっていました。
そのうち暖機が終わってくる頃にはアイドリング状態で340℃程度、2000回転前後で走行してるときは340~360℃程度、4000回転前後でやっと380~400℃程度を表示していました。
アイドリング時を1000回転とすると4000回転で400℃なので60℃程度しか変化していないので、単純にリニアな排気温度変化とすると7000回転まで回しても温度計は460℃まで?
もしフロントパイプ~エキマニ間で100~200℃温度が落ちているとしても7000回転でエキマニ部分の排気温度は560~660℃?
・・・何かちょっと温度が低いような・・・以前乗っていた車での記憶だとアイドリングの300℃強は同じだけどもう少し回転と同時に温度変化が大きかったような気がしたんだけど^^;
それともシングルターボだった前の車と違ってツインターボなだけにエキマニまでの温度差はもっと大きくて200~300℃近く見込んで660~760℃@7000回転くらい?
んでもってフルブーストだと更に200℃近く上昇して900℃くらいまでに?
はたまた燃料が全体的に濃い目で温度が思ったより上がってないとか・・・^^;
まだ傾向がよく把握出来ないままとりあえず排気温度計が動作していることを以って、本日の試運転を終えました(爆)
しばらく様子を見ながら今度は高速道路でもう少し高回転まで使って様子を確認してみよう思いました^^
Posted at 2008/11/09 02:39:17 | |
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