Siroroのブログ一覧

　数年前に勉強を始めるにあたって、気持ち的にも学生気分になろうと思って、
学生の時、何してたかな？って考えたら、ゲームしてました。

　それで、数年前からＸＥＶＩＯＵＳ（ゼビウス）をＰＳ３で始めて、
・・・不純なんだよな、
勉強するために、勉強しなかった学生の時と同じこと始めたら駄目でしょ？

　で、勉強は、はかどらないけど、ゼビウスはそこそこ、上手くなったりしてさ、
それでも、ＰＳ３のゼビウスと、当時の記憶のゼビウスは違ってて、オリジナルはどんなものだったか確かめるために、東京だよ。

　それで、高田馬場に一泊して、ミカドへ、

おおっ！！オリジナルじゃん。

やっぱり、テーブル筐体で、ブラウン管モニターで、全体的に縦長に表示されるのが本物ですね、いいなぁ～。

プレイの方は、三周目のエリア１６で捕まって何とか１００万点、

やっぱり、オリジナルと、移植作とは違う物でした、

オリジナルの方が簡単だね。

　流石、ミカド、
アルカノイド（大山のぶ代台）だ！！

ニンジャウォーリアーズだ！！
他にもいろいろ、


高田馬場ゲーセンミカドＨＰ

　台湾観光も最終日、
台湾は３月で日中の気温は、２０℃あり、快適なのですが、
夜は、それなりに冷えます、それで、ホテルでは、暖房を入れるも
一向に暖まらない、と言うか送風で逆に寒い。

何かと思いきや、暖房設備が、普通にないのが台湾なんだって。
冷房は売れるが、暖房は需要が無いので売ってないんだって、
はぁ、そんなもんですか？　
なので、寝る時用に暖かい服を持っていくと良いでしょう。


　そんなこんなで、帰国するために空港まで行ってさ、
飛行機に乗るたびに思うんだけど、出発の２時間前ぐらいに空港に行くのが、一般的になってるじゃない、
人に聞くとさ、「空港が混んでる時があって確実に乗るために２時間前だ。」
なんて言うのよ、

私に言わせれば、「飛ぶ飛行機の数が決まっていて、それに乗る人しか空港に居ないわけだから、大体１時間ぐらいは、待ち時間あるし、チェックイン終了時間前に行けばいいでしょ。」
となるわけですよ。

それでも、チェックインは、早々に済ませて荷物を軽くして、空港内の売店をダラダラしてから、出国審査に行ったところ、

んぐっ！！
出国審査が、無茶苦茶混んでる！！

これはついに、詰んだか？
と思いきや、台湾の出国審査はサクサク捌いてくれてさ、間に合うんだなこれが、

そんなで、いい感じに搭乗ゲートまで行くと、乗る飛行機が到着してないじゃん。

やっぱり、１時間ぐらいは待つのね。

　そんなこんなで、無事、成田。
ここで、有名な「あまった小銭オモチャに！」のガチャガチャ発見！！

これ考えた人天才だね、あまってない小銭を突っ込んでやったわ！！

　これで、終わりじゃなくて、一泊して
次の日は東京観光なのだよ。

　異国に来たからには、何かその国、特有な物でも見て、食べて、なんて考えて、ショッピングセンターに入ると、意外と売ってるものは日本と一緒、

大体大手メーカーってグローバルに展開しているのでそんなものなんだろうけど。

そんな中でも、良かった所を二つ紹介します。

　一つ目は、【誠品生活松菸店】リンクＴＡＩＰＥＩ navi誠品生活松菸店
ここは、【松山文創園區】の敷地内の一角に併設されています。リンクＴＡＩＰＥＩ navi松山文創園区



松山文創園區は、煙草工場の建物の再利用だそうで、この建物からして雰囲気があり素敵、広大な敷地ではいろいろな催しが開催されていました。

そして、”マリオ”と”アメリカねずみ”と”アラレちゃん”を混ぜたようなオリジナル？キャラクターの前まで来たら、誠品生活松菸店です。

　二つ目は、【Maji Maji 集食行樂】


ここは、ＭＲＴ圓山駅の隣にあり、アクセスが容易です。リンク旅々台北.comMaji Maji 集食行樂

雑貨あり、夜市風屋台の食べ物もあり、肉料理もあり、酒もありで、
台湾夜市の食べ物を受け付けない人でも、いけそうな雰囲気でした。

　私は、肉を食べたかったのですが、
食べ物に関して小心者なので、やめときました。

　台湾観光③も若干ディープな所を、

　像山と書いて、シャンシャン”
景色も夜景も良いところなのですが、ツアーには組み込まれてないんじゃないのかな？
なぜかって、登るのに時間も体力も掛かるからね、
私もハイキングコースみたいなもんだろ？って感じで登り始めて、いつになったら頂上って感じでした。
どの位過酷かと言うと、カップルは抱き合い、犬は力尽きる過酷さです。

景色もいいけど頂上付近の巨岩にも圧巻されます、フリープランなら登るべきでしょ？

　

　次は、台北のランドマーク、台北１０１を、
ここは、登らずに下の方でやってた、日本のメーカーのバイクの発表会を見ました、
台湾は、結構なバイクが使われており、新車発表会にお姉さんを使う豪華さ、
日本じゃないよね～？

　

　夜は、夜市へ、ここも一番大きい”士林夜市”にはあえて行かずに、


”饒河街観光夜市”へ行くも、あまりの人の多さに１０分でリタイヤして、
一本外れたところで、カレーまんを食べて、夜市からは離脱。

　台北の夜は長い、ツアーのお手軽さもいいかもしれませんが、
ＭＲＴ（地下鉄）を使えば意外と、ツアーに組み込まれていない所も自分で行けますよ。

　台湾観光２日目、普通の旅行記は、やっぱ無しで、ちょっとディープな所を。

まずは、日星鑄字行に行ってきました。

ここは、活版印刷用の活字を製造販売している所なのですが、
業者以外に個人にも販売してくれます、と言うか個人向けのサービスもあり
選んだ文字をハンコにしてくれます、私は自分の名前の漢字４文字をハンコにしました。

文字を自分で探しても良いのですが、【手に取ったら買うこと】のルールがあって
要らぬ心配もかけたくないので、店の人に頼みました。

英語で、ハンコって何て言うんだろう？って考えて、スタンプ（Stamp)かな？
ってことで、I want to make a stamp.って、まぁ通じたのですが、
次の日に見た”故宮博物院”に展示してある、印章の説明文は”Seal”となっていましたので、正解は”Seal　シール”でしょうね。

でも、私が、スタンプで通したあと、お店の人も次に来た、日本人に対して、
スタンプで通してたので、今後、スタンプとなってたら、間違いの発信源は私と言うことで。

ここは、ＴＶとか、Taipei Naviで紹介されたこともあり、日本からの観光客も来てました。リンクTaipei Navi


　次は、
台湾旅行といって問題になるのが、トイレの紙を流すかゴミ箱に入れるか問題。

　結論から言えば、そのトイレのルールに従うこと！！
【流して良い】ってトイレには流すべきだし（流して良いってトイレには当たらなかったけど）、
【ゴミ箱に入れて】ってトイレだったらそこに入れるべき。

やっぱ、日本から観光に行く人って、何とか流す方法を、調べるようでさ、
日本のトイレットペーパーを持ってけば流せる、とか、細かくして流すとか
下水管が太くて水流が強ければ流せる、とかいろいろ出てきますが、
【流れる】と【流して良い】は別物。

その国の下水処理方法も含めてのルールに従わなければ、その国で生活してる人に迷惑が掛かるよね。