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2010年12月12日 イイね!

映画・ハドソン・フォーク。

映画・ハドソン・フォーク。映画で学ぶ英語・第50回目は”ハドソン・ホーク”原題も同じく”Hudson Hawk”

Hudson(ハドソン川)
Hawk(鷹・詐欺師・強欲な人)

ブルース・ウィリス演じる泥棒、ハドソン・ホークの活躍をコミカルながらも真面目に作ってある映画です。

 初めは、やりたくもない盗みを、仕方なくして「シャバに出たばかりなのに・・・」「カプチーノもろくに飲まず・・・」
と不満を口にするハドソンフォークに相棒のトミーは、

 Snap out of it.(スナップ アウト オブ イット。)

字幕は「グチるな!」

これは、決まり文句で、「よせよ」とか「元気出せよ」とか「目を覚ませよ」という意味です。
 
 次は、目覚めた所がローマだったシーンからハドソン・フォークの台詞、

No way.(ノー ウェィ。)

字幕は、「まさか・・・」

これも、決まり文句で、口語的に和訳すれば「マジかよ!」「ありえね~」とか「無理!無理!」というようなニュアンスです。

 次は、神父とアンナの掛け合いのシーンから、

神父: And must you flirt with him so effectively?(アンド マスト ユウ フラット ウイズ ヒム ソー エフェクティビリィ?)

And(それと) must(~する必要がある) you(君が) flirt(恋をもてあそぶ・いちゃつく) with him(彼と) so effectively(効果的に・事実上)?

字幕は「だが あのイチャイチャはー」「必要なのかね?」

アンナ:That's the only way.(ザッツ ジ オンリー ウェイ。)

That's the only way.直訳すれば「それが唯一の道」→「それしか方法がない」

字幕は「仕方なく」でした。
 
 最後は、ハドソン・フォークの台詞、

Will you play Nintendo with me?(ウイル ユウ プレイ ニンテンドー ウイズ ミィ?)

字幕は「おれと一緒にー」「ファミコンを?」でしたが、

本当にファミコンの事を言ったのか?と思ったのですが、本当にファミコンの事でした。

確かに劇中のキャラクターの名前に【マリオブラザーズ】も出てくるし主人公はハドソン・フォークですから監督のこだわりでしょうね。

 この作品の雰囲気を一言で言えば「ブルース・ウィリス版ルパン三世」です、

私は、面白いと思いましたが、興行的には失敗だったようで、確かに好みが分かれる作品です。
Posted at 2010/12/12 15:17:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年12月05日 イイね!

映画・タイムマシン。

映画・タイムマシン。 映画で学ぶ英語・第49回目は”タイムマシン”原題は”The Time Machine”

Time Machine(過去または未来に行ける機械)

 失った恋人を取り戻すためにタイムマシンを作った男の物語です。


 初めは、主人公のアレキサンダーが当時、開発されたばかりの自動車を目にしたシーンから、

 アレキサンダー:Spectacular.(スペキュタクラー)字幕は「すごいな」

自動車のオーナー:Spectacular waste of money.(スペキュタクラー ウエスト オブ マニー。)

Damn thing always breaks down.(デム ティング オールウェイズ ブレークス ダウン。)

Spectacular(見せ物的の・壮観な・目覚しい) waste(浪費する・むだにする) of money(金).

Damn(クソ・チクショウ) thing(物事・事態・成り行き) always(いつでも・常に) breaks down(壊れる)

字幕は「確かに値段はすごいがすぐ壊れる」でした。

 次は、マーラの台詞から、

 It's a tradition we hand down.(イッツ ア トラディション ウィ ハンド ダウン。)

tradition=伝説・言い伝え・伝統・慣例

hand down=①~を降ろして渡す・手を貸して降ろす

        ②〈ものを〉遺産に残す・〈慣習・伝統などを〉後世に伝える

字幕は「子孫に伝えるため」でした

 次は、マーラの「すぐ帰る?もとの時代へ」の問いかけに
アレキサンダーは

 Well, I guess I could.(ウエル、 アイ ゲス アイ クドゥ。)

 Well,(よく・上手く・十分に) I(私) guess(思う・推測する) I(私) could(できる・できるのだが)
ここでのCouldは、【できるのだけど、やらない】というニュアンスです。

字幕は「まあ そうもできるけど」でした。

 最後は、家政婦のウォチットさんの台詞で、

Godspeed, my fine lad. Godspeed.(ゴッドスピード、マイ ファイン ラド。ゴッドスピード。)

Godspeed,(成功・幸運の祈願) my(私の) fine(すばらしい・見事な・りっぱな) lad(若者・少年・男)

字幕は「さよなら だんな様」「お元気で」でした。

 この映画は、1959年・米・映画【タイム・マシン80万年後の世界へ】のリメイク作品なんですね、私は未見なのですけど。
原作の小説があって、1959年の映画があって、オリジナルの設定を付け加えてリメイクしたため、とてつもなく無理やりのストーリーになってます、失った恋人を取り戻すという、本義は何処行ったのでしょうか?
Posted at 2010/12/05 02:27:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年11月28日 イイね!

映画・イレイザー。

映画・イレイザー。 映画で学ぶ英語・第48回目は”イレイザー”原題も同じく”Eraser”

Eraser(消しゴム・何かを消去するために用いられる道具)

ここでは、”消去する人”と訳をあてるのが適当でしょうか?

 売国軍事企業のEM銃をめぐって、アーノルドシュワルツネッガーが大暴れするアクション映画です。

 初めは、ジョン(シュワルツネッガー)がカレン(ヴァネッサ・ウィリアムス)に言った台詞から、

Your new identity relocation, (ユア ニュー アイデンティティ リロケーション、)

Your(あなたの) new(新しい) identity(身元・氏名) relocation(移転・再配置)

I'll take you through it step-by-step.(アイル テイク スルー イト ステップ バイ ステップ。)

I'll(I will・未来形) take you through(~を紹介する・説明する) it(それ) step-by-step(一歩、一歩・着実に・段階的な)

字幕は「名を変えて身を隠す 指示はする」でした。

 次は、ジョンがジョニーに協力を頼むも、乗り気じゃないジョニーにジョンは、

Pull over up ahead.(プル オーバー アップ アヘッド。)

字幕は「じゃ降りろ」

Pull over(車を止める・車を道の片側に寄せる) up ahead(その先で).

 もう一つ、

I'll drop you off.(アイル ドロップ ユウ オフ。)

字幕は「途中まで送る」

drop (人) offで【(途中で)降ろす】の意味になります。

 最後は、トニーの台詞、

Mr.60Minutes. Tell me something I don't know.(ミスター シックスティー ミニッツ。 テル ミィ サムシング アイ ドント ノウ。)

字幕は「特ダネだな聞こうじゃないか」

どうしてトニーはジョンの事をMr.60Minutesと呼んだのでしょうか?


60Minutesとは、米CBSテレビのドキュメンタリー番組の名称。

なので、極秘情報を持ってきたジョンの事を、Mr.60Minutesと喩えたと思われます。

 この作品の中で、登場するEM銃って、【火薬も従来の弾も必要ない】と言う設定なのですが、シュワルツネッガーが使っていた従来の銃も十分弾切れしないよね。
Posted at 2010/11/28 12:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年11月21日 イイね!

映画・宇宙へ。(そらへ)挑戦者たちの栄光と挫折。

映画・宇宙へ。(そらへ)挑戦者たちの栄光と挫折。映画で学ぶ英語・第47回目は”宇宙へ。(そらへ)”サブタイトルは”挑戦者たちの栄光と挫折”
原題は”Rocketmen”

Rocketmen(ロケットメン)宇宙飛行士と訳を当てるのが適当でしょうか?

宇宙飛行士=Astronauts(アストロノーツ)

 時は、米ソ冷戦の最中、NASAの技術者と宇宙飛行士たちのドキュメンタリー風の映画です。

Once upon a time.(ワンス アプオン ア タイム。)
これは成句で「昔々」という意味です。

Almost 50 years ago.(オルモースト フィフティ イヤーズ アゴオ。)
およそ50年前

字幕は「今から およそ50年前」

It is the height of the Cold war,(イト イズ ザ ハイト オブ ザ コールド ウォー。)
It is(それは) the height(真っ最中) of(の) the Cold war(冷戦)

字幕は「時は冷戦のさなか」

a huge arsenal of missiles points towards the Soviet Union.(ア ヒュージ アーセナル オブ ミソールズ ポインツ トワーズ ザ ソビエト ユニオン。)

a huge(巨大な) arsenal(兵器庫) of missiles(ミサイル) points(ポイント・点) towards(~の方向に向かって) the Soviet Union(ソビエト連邦)

字幕は「米国のミサイルはソ連をにらんでいました」

 
現在でもアポロ計画にはNASAの捏造説がありますよね。

The big question is will the star voyagers survive?(ザ ビッグ クエスチョン イズ ウイル ザ スター ボイジャーズ サバイブ?)

The big question(大きな疑問) is will(未来形) the star(星) voyagers(冒険的航海者) survive?(生き延びる)

字幕は「飛行士は この過酷な状況に耐えられたのでしょうか」

 A superheated plasma envelops the craft twice as hot as the surface of the sun.(ア スーパーヒーテッド プラズマ エンベロプス クラフト トワイス アズ ホット アズ ザ サーフェス オブ ザ サン。)

A superheated(超高温) plasma(プラズマ・自由に動きうる荷電粒子の集まり) envelops(包む) the craft(船) twice(2倍) as hot as(~と同じくらい) the surface(表面) of the sun.(太陽の)

字幕は「宇宙船を包み込む超高温のプラズマは、太陽の表面温度の2倍にもなります」

チンパンジーを打ち上げた実験では、18Gの荷重がかかり、大気圏再突入での宇宙船の表面温度は太陽の表面温度の2倍?
本当か?こんな状況に人間は耐えうるのでしょうか?

 しかし、人類は約38万km離れた月まで行ってそして帰ってきたのだ。

現在では、月に人を送る計画は無く、地球の衛星軌道上を行き来しているだけなので、当時の技術は失われてしまったのかと思っていたら、先日、日本の無人小惑星探査機【はやぶさ】が、地球から約3億km離れた小惑星【イトカワ】から帰ってきました、

今でも、行こうと思えば月まで行く事は可能なようですね。
Posted at 2010/11/21 13:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年11月14日 イイね!

映画・ピースメーカー。

映画・ピースメーカー。 映画で学ぶ英語・第46回目は”ピースメーカー”原題は”The Peacemaker”

 Peacemaker 仲裁人・仲裁者・調停者・(劇中の訳は)「平和の使者」

ジョージ・クルーニー(デヴォー大佐)とニコール・キッドマン(ケリー博士)がロシアで盗まれた核兵器を追いかけ回す話です。

初めは、ケリー博士が自分の部下にロシアに精通している人物を付けてもらえるよう将軍に頼むシーンから、

Make sure he's willing to take orders from a woman.(メイク シュア ヒイズ ウイリング トゥ テイク オーダーズ フロム ア ウーマン。)

Make sure(~を確かめる) he's(彼) willing to take(~するのをいとわない) orders(命令・指令) from a woman.(女性からの)

ここで、Willing to doの説明を「余りやりたくない事でも求められると進んで・(積極的な意味は無い)」

字幕は「女性からの命令に従える人をね」と言うことで、来たのがデヴォー大佐なのですが、お約束のごとく、この人誰の言う事も聞きません。

 次は、飛行機の中、デヴォー大佐が、袋菓子を手に、If I stole a couple of bags?訳して(二、三袋盗んでいいかな?)と言うと、

ケリー博士は、Go ahead, knock yourself out.(ゴー アヘッド、ノック ユアセルフ アウト。)

Go ahead,(どうぞ)
knock yourself out.(ご自由に・やりたければどうぞ)という意味です。

 つぎは、ヘリから降りるデヴォー大佐に声をかけるシーンから、

ケリー博士:Are you all right.(アー ユウ オール ライト?)字幕は「大丈夫?」

デヴォー中佐:I've been bettr.(アイブ ビーン ベター。)字幕は「まあ 何とか・・・」

ここで、I've been bettr.の説明を「もっと調子の良いこともある、それと比べれば落ちるというニュアンス」
最高に調子が良ければ、Never better.(ネバー ベター。)

最後は、狙撃手の台詞から、

Do we have a green light?(ドゥ ウィ ハブ ア グリーン ライト?)

字幕は「狙撃してもいいので?」でしたが、green lightには(青信号)の意味の他に(ゴーサイン・~に許可を出す)という意味もあります。

 この映画は、アメリカのご都合主事の映画と言わざるをえないけど、そこはフィクションという事で、しかし、ニコール・キッドマンは美しいですな、これはノンフィクション。
Posted at 2010/11/14 02:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記

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