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2010年02月06日 イイね!

映画・トップガン。

映画・トップガン。 映画で学ぶ英語 第5回目は、トップガン 原題はTOP GUN

TOP GUNとは米海軍戦闘機兵器学校の名称。

トムクルーズ演じるピート・ミッチェル大尉・コールサインはマーベリック(Maverick)
Maverickの意味は組織に属さない異端児・一匹オオカミ
大尉はLieutenant(レフテナント・リテネット)

最初はパニックのクーガーを落ち着かせる台詞から

Just  a  walk  in  the  park,  buddy.(ジャスト ア ウォーク イン ザ パーク、 バディ。)字幕では「公園の散歩だ。」直訳ですね、この台詞は劇中でもう一度出てきます。

 次は、最低高度を割ったのと管制塔をかすめて飛んでお説教中の場面より

Topgun  rules  of  engagement  exist  for  your  safety  and  that  of  your  team.
(トップガン ルールズ  オブ  エンゲイジメント エグゼィスト フォ アンド ザット オブ ユア ティーム。)
rules(ルール、規則、規定)of(の)engagement(約束、契約)exist(存在する)for your safety(君たちの安全のために)
and that your team.(チームの為にも)
字幕では「大尉ルールは君らの安全のためにある」

続けて、Obey  them  or  you’re  history  Is  that  clear?(オベェイ ゼーム オア ユア ヒストリー イズ ザット クリア?)
字幕では「従わねば 去ってもらう」

Obey(従う、服従する)them(theyの目的格、彼ら)or(または、あるいは)you are(あなたの)history(経歴、歴史)Is that(疑問形)clear(澄み切った、透明)

「従うのか?経歴を白紙にするのか?」という感じでしょうか

でも、この人またやるんだよね、「Never never again」って他の場面で言うけど、やっぱり止められない、それがこの映画の面白さでもあるのだけど・・・・

 模擬戦で同点のアイスマンの台詞から
Are  you  up  for  this  one,  Maverick?(アー ユウ アップ フォ ディス ワン、マーベリック?)
字幕では「自信は?」

対してマーベリックは
Just  a  walk  in  the  park.「公園の散歩だよ」

「自信は」と聞かれて「公園の散歩だよ」解らないよね?
A walk  in  the  park.=慣用句(イディオム)で「簡単なことだよ」という意味ですって。

最後は、He’s  gonna  get  behind  us!(ヒィズ ガナ ゲット ビハインド アス!)

gonna(going to の口語形)get(受け取る、捕まえる)behind(後ろに、隠れて、尻)us(weの目的格、我々)「奴ら尻につくつもりだ!」と言う感じでしょうか。

I’m  not  leaving  my  wingman.(アイム ノット  リイビング マイ ウイングマン。)

not  leaving(見捨てない)wingman(僚機)

無事帰還した後、アイスマンは
You!  You  are  still  dangrous.(ユウ アー スティル デンジャラス。)
「お前はムチャだ」

But  you  can  be  my  wingman  any  time.(バト ユウ キャン ビィ マイ ウイングマン エニィ タイム。)
「おれの僚機にするよ」

対してマーベリックは
Bullshit.  You  can  be  mine.(ブルシット。 ユウ キャン ビィ マイン。)
「君がおれの僚機だ」

Bullshit(たわごと、でたらめ、ばかな)

そして、初めて認め合う二人。


 トムクルーズの出世作、俳優、音楽、映像、すべてにおいて”これぞ映画だ”という感じです
軍物を描きながら血生臭さが無く、命令と服従の関係も見せないことで爽やかな仕上がりになってます
当時の仮想敵国の戦闘機を落とすところは”強いアメリカ”の象徴ですかね?

トムクルーズ最高、トムキャット最高、ニンジャ最高(忍者は出て来ません)!!
Posted at 2010/02/06 23:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年01月30日 イイね!

映画・ハスラー2。

映画・ハスラー2。 映画で学ぶ英語、第四回目は「ハスラー2」原題は「The  color  of  money.」

color(カラー) 色、個性
money(マネー) 金、財産
hustler(ハスラー) 敏腕家、詐欺師、売春婦

ハスラーと言えば賭けビリヤードプレーヤーの名称と思いきや、違うんですね。

 最初はポール・ニューマンの台詞から
I  don’t  know,(アイ ドント ノウ、)私は知らない、
when  I  was  younger  it  was  booze.(ウェン アイ ワズ 
ヤンガァ イト ワズ ブウウズ。)

when(いつ、どんな時、どのくらいのところで)
I  was  younger(私が若い頃、young=若い younger=若い頃)
it (it=それ、)ここで言う”it”はストーリの中で話しているドラッグ、薬物の事。最初の I  don’t  knowは”薬物は知らない”という事。

was  booze(was過去形、booze 酒、大酒を飲む、酒宴)

続けて、It  somehow  was  more  human.(イト サムハウ ワズ
モア ヒューマン。)
It(それは)somehow(とにかく、何とか、何となく)was(過去)more(many,muchの比較級、
~よりもっと多い、それ以上の事、物)human(人間、人々、人間的)

字幕では「俺の時代は酒だった、酒は人間的だ」となっていました。

次は、字幕で「”二人の兄弟と男”だ」となっていた、台詞から
作戦名で「”二人の兄弟と男”だ」といわれてもどんな作戦なの?と思ってしまいますね。

Two brothers and   stranger. (トゥ ブラザーズ アンド ストレンジャー。) Okay?(オーケィ?)

Two brothers (二人の兄弟)and(と)stranger(見知らぬ人、他人、客)
原文のままの方が何となくわかる?

 最後は、How  long  do  you  want  me  to  fry.  hun?(ハウロング ドゥ ユウ ワント ミィ トゥ フライ。ハァン?)

You  want  to  play  kick  the  dog  for  the  rest  of  your  life?(ユウ ワント トゥ プレイ キック  ザ ドッグ フォ ザ レスト オブ ユア ライフ?)

字幕では「俺に一生 中途半端な思いをさせたいのか」となってます。

これは難解、to  fryとkick  the  dogこれはスラング的な表現で
fry(揚げる、フライ、電気椅子で処刑)
kick(蹴る、刺激、興奮、反発、文句、拒絶)
dog(犬、くだらないやつ、仲間)

エディはビンセントを挑発して勝負に持ち込もうとしてるんですね、
そしてクライマックス「Hey,  I’m  back.」字幕訳では「カムバックだ!」

トムクルーズとポール・ニューマンのダブル主演のこの映画、当時はポール・ニューマンの演技にトムは喰われたと言われましたが、見直すとトムクルーズは天然キャラのビンセントを上手く演じています、

でも、クライマックスの「カムバックだ!」ガコ~ンと突いて、ニヤリとする口元で、やっぱりポール・ニューマンの勝ちですね。

Posted at 2010/01/30 15:23:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年01月24日 イイね!

映画・レイダース 失われたアーク。

映画・レイダース 失われたアーク。 映画で学ぶ英語、第三回目は「レイダース 失われたアーク」
原題は RAIDERS of  the  lost  ark

raider(s)レイダー(ス) 侵入者、侵略者、急襲者、
of  the  lost  ark (オブ ザ ロスト アーク)
アークとは聖櫃(せいひつ)十戒の石板を収めていた箱

インディジョーンズシリーズの一作目と言う印象が強いこの作品ですが、
”レイダース”と言う原題のほうが内容に合っていて、良い感じです。

 オープニングシーンのジョーンズがベロックに像を奪われた時の台詞から
This chose the wrong friends.(ディス チョース ザ ウォング フレンズ。)

This chose(選択・chooseの過去形)the wrong(誤った、間違った)friends(友達、仲間)
吹き替えでは「君は仲間にめぐまれんねえ」続けて、「運もついにつきたか」
とあててましたが、この部分の台詞はThis time it will cost you.
(ディス タイム イト ウイル コスト ユウ。)

This time(この時間)it(それ、像なのか?、手間なのか?)will(単純未来)cost(費用、経費)you(君、あなた)なので吹き替えとは違う意味になります。

 次は、 船上での台詞She’ll be part of my compensation.(シィル ビィ パート オブ マイ カンペセイション。)”私の働きに対する正当な報酬だ”She’ll(She will)be part(一部になる)of my (私の)compensation(報酬、代償)

I’m sure  your  fuhrer  would  approve.(アイム シュアー ユア フゥハー ウドゥ アプローブ。)
I'm(I am)sure(確信している)your fuhrer(総統貴方が)would(希望、でしょう、であること)approve(承認)

なので、”私は総統貴方が、承認してくれることを確信している”と言った感じでしょうか。

 最後はマリオンの台詞より、Come  on,  I'll  buy  you  a  drink.(カモン、アイル バイ ユウ ア ドリンク。)”さあ、一杯おごるわ。”

drink(飲む、酒類)ドリンクと言えば飲むとか、飲料のイメージがありますが英語では、酒類という使われ方もします。

You  know,  a  drink?(ユウ ノウ 、ア ドリンク?)”飲みましょ いいわね”
you  know直訳すると、”あなた 知ってる”ですが、口語的表現で深い意味は無くここでは「あのね」ぐらいの感じで使っています。

 この映画、オープニングの黄金の像と砂袋をすり換えるシーンを初めて見たとき「ジョーンズ博士、砂袋の砂を減らしちゃだめだ!!、」って思いましたねどう考えても金の重量と、砂袋の大きさを見れば砂袋の方が軽い様に見えましたからね、

今思えば演出だったんですね~(たぶん)、シリーズ最初にして最高傑作です。








 







Posted at 2010/01/24 13:58:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年01月16日 イイね!

映画・ランボー。

映画・ランボー。 映画で学ぶ英語、第二回目はシルベスタスタローン主演のランボー 原題はFirst Blood
原題はランボーでは無いんですね。

First(ファースト)最初、第一級
Blood(ブラッド)血液、流血、血統

なので、”最初の流血”という意味と”第一級の血統”という二つの解釈があるようです。

劇中のランボーの台詞から
They drew first blood,not me.(ゼィ ドルゥ ファースト ブラッド、ノット ミィ)向こうが先に仕掛けた。

They(彼ら)drew(drawの過去形、引く、出す)first blood(最初の流血)、not me(私ではない)。
ファーストブラッドだけだど何の事か分からないんだけど、文になると分かる様な、分かんない様な?
本国では一般的な使い方なのでしょうか?

 森の中で、保安官に警告した時の台詞から、
Don’t push it,(ドント プッシュ イト)
or I’ll give you a war you won’t believe.(オア アイル ギブ ユウ ア ウォー ユウ ウォント ビリーブ)もっと悲惨な戦いになるぞ。

Don’t push it,or ”追いかけるな、さもないと”

I’ll(私から)give(与える)you(あなた)a war(戦争、戦い)

won’t believe.(will notの短縮形won’tにbelieve=信じる で、信じる事の出来ない)

続けて、Let it go,Let it go!(レット イト ゴー)もう やめろ やめるんだ 。

と言い残し、ランボーは森の中に消えるのですが、結局 保安官はランボーを追い回し争いは泥沼に、

最後は追い詰められたランボーに、トラウトマン大佐は
This mssion is over, Rambo.(ディス ミッション イズ オーバー ランボー)この任務は終わった。

対してランボーはNothing is over!(ナッシング イズ オーバー)何も 終わっちゃいないんだ。

You just don’t turn it off!(ユウ ジャスト ドント ターン イト オフ!)俺にとって戦争は続いたままなんだ。

You just don’t turn it off!この訳は単語で直訳は出来ないようです、
You(大佐、あんた)just(まったく)don’t(否定形)turn it off!(このitは代名詞で戦い、任務、を表していて、戦いの終了、任務の完了)

turn offという熟語があるようです、これだから英語は難解なんです、単語の辞書があるように熟語の辞書もあるのでしょうか?

 この映画名作ですよ、ランボーと言えば殺人シーンが満載のようなイメージがありますが、第一作目のこの映画に殺人シーンは無いのです、
この頃の映画にはテーマがあった、今の映画には少ないよね。
Posted at 2010/01/16 21:08:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記
2010年01月05日 イイね!

映画・ターミネーター4.

映画・ターミネーター4.

 今年から新しい企画を始めます、その名前は『映画で学ぶ英語』です。

私、去年から苦痛にならない程度に英語に接してきたのですがサッパリ、それならば映画の台詞から学んでみようかと、

映画もみんカラも娯楽の内ですから、コンセプトは楽して覚える英語と言う感じです。

 第一回目はターミネーター4 原題はterminator salvation

terminator( ターミネター) 終わらせる人
 salvation (サァベイション) 救済、救助、救済手段、救世主

ターミネーターといえば骨格ロボットの名称かと思いきや、ちゃんとした意味があるんですね。

最初はターミネーターの中で一番有名な台詞 から
I'll (will) be back. (アイル ビィ バック。) 戻ってくる。

I(私)にwill(未来形)を付けて短縮形でI'll
back(後、裏)にbe(する、です)を付けて、”戻る”としてるんですね。

でも、かの、ダグラスマッカーサーはこう言った I shall return.(アイ シャル リターン。) 私は戻る。と、なので、実際に I'll be back.
と言ったら、コイツ、ロボットか?と思われるかもしれません?

次は、シリーズ通しての名言 Come with me, If you want to live.
(カム ウイズ ミィ、イフ ユウ ワント トゥ ライブ。)生きたいならついてこい。

Come(来る、行く)with (同伴)me(私)で、”私についてこい”
If(もしも) you(あなた、君 )want to(欲する) live(生きる)”もし君が生きていたいなら”

この場合want とtoで単語に分けずにwant toで願望や欲望を表してるようです。

最後は聞き取った台詞から「ギミ トゥミ」ギミ トゥミと聞こえたらGive it to me(ギブ イト トゥ ミィ)劇中で当てられた訳は「俺に任せろ」でした。

Give(与える あげる) it (それを)to me(私に)直訳すれば”それを俺にくれ”と言う感じでしょうか
このtoはmeに付いてるようです。

 う~ん、たった3フレーズで時間かかったなぁ~、この企画長続きするでしょうか・・・・?

肝心の映画の方はと言うと、過去が変わってしまわない様に必死に行動してる男の物語かな、多分続きの新作出るだろうし。

ダダン・ダン・ダダン・・ダダン・ダン・ダダン・・・・・・・・


















Posted at 2010/01/05 12:53:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画で学ぶ英語 | 日記

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