2010年10月10日
映画で学ぶ英語・第40回目は”アサシン 暗・殺・者”
原題は”The Assassin”
米題は”Point of No Return”
Assassin(アサシン)暗殺者、刺客
Point of No Return(ポイント オブ ノー リターン)もはや後に引けない段階、【航空, 飛行】 帰還不能点
ブリジット・フォンダ主演、映画【ニキータ】のリメイクです。
今回はワンシーンで、イディオム(慣用表現)が3つ出てきたので其処から
ボブの台詞、
Kaufman has drown a line in the sand.(カウフマン ハズ ダウン ア ライン イン ザ サンド。)
Kaufman(カウフマン局長) has(現在完了形)
drown a line in the sandこれを直訳すれば(砂に線を引いた)ですが、
drow a line in the sandで(これ以上は我慢できないという限界線)のこと。
吹き替えの台詞は「カウフマン局長の最後通告だ」
続けて、
He says he's not gonna take any more crap from you.(ヒイ セイズ ヒイズ ノット ガナ テイク エニィ モア クラップ フロム ユウ。)
He says(カウフマンは言う) he's(彼は)
not gonna take any more crap from youこれを直訳すれば(もはや君に負けるつもりはない)ですが、
not take crap from (人)で(〈人に〉なめた真似は許さない)ということ、
吹き替えは「これ以上、面倒を起こすなと言ってた」
そして、ボブはマギーに
It's now out of my hands.(イッツ ナウ アウト オブ マイ ハンズ。)
It's now(これは今)
out of my handsこれを直訳すれば(私の手から離れた)ですが、
out of my handsで(私の手には負えない)という意味
吹き替えは「もう私には かばいきれないと言う事だ」でした。
最後に、ためにならない豆知識を、
アサシンの綴りはassassin覚え方はass-ass-in
映画プレデターの中で、シュワルツネッガーの台詞に「not assassins」というのがあって、シュワルツネッガーの事だからまた、【尻の穴】がどうこう言ってるんだろうな~思ったら
「暗殺者(複数)じゃない」ということでした。
なんだかんだ言っても
この映画は、1993年最盛期のブリジッド・フォンダ小尻を楽しむ映画だ!!
Posted at 2010/10/10 11:28:58 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年10月03日
映画で学ぶ英語・第39回目は”遊星からの物体Ⅹ”原題は”The Thing”
The Thing(ザ ティング)もの、物、事物
映画のタイトルが”その物”じゃピントきませんよね、
でも、この作品は1951年の”遊星よりの物体物体Ⅹ”原題は”The Thing from Another World”のリメイクなので
from Another World(フロム アナザー ワールド)別世界からの、もう一つの世界からの、
となれば、意味は分かりますよね。
初めは、無線で外部と連絡を取ろうとするシーンの台詞から、
Nobody. Get ahold of somebody Get ahold of anybody! We gotta report this mess!(ノーバディ。 ゲット アホード オブ サンバディ ゲット アホード オブ エニィバディ!ウイ ガァタ レポート ディス メス!)
Nobody.(だれも~ない) Get ahold of(~をつかむ、つかまえる) somebody(ある人、誰か) Get ahold of anybody!(誰か、誰も、誰でも) We(我々) gotta(got toの短縮形・~しなければならない) report(報告) this mess!(この混乱、めちゃくちゃな様子)
字幕は「誰か出せ どこかへ事件を報告するんだ」でした。
結局、外部との連絡は付かないのですが、
I haven't been able to reach shit in two weeks!(アイ ハブント ビーン エイブル トゥ リーチ シット イン ツー ウイークス!)
字幕は「もう 2週間も交信不能だ」
I have(現在完了形の継続) not been able to(~できなかった) reach(着く、到着する、届く、連絡する) shit(ちくしょう!) in two weeks!(二週間)
単語Ableの意味は、【~することが出来る能力を持つ、~することが出来る資格を持つ】
交信できる人は居ないんじゃないか?という疑念の中、
I doubt if anybody's talked to anybody on this entire continent.(アイ ダウト イフ エニィバディズ トークド トゥ エニィバディ オン ディス エンタイヤ コンティネント。)
I doubt(私は疑う、信用しない) if anybody's talked(If節・仮定法過去【誰か話を出来る人がいるなら】) to anybody(誰か) on(~に) this(この) entire(全体) continent(大陸).
訳して、【この大陸に、誰か交信の出来る人は存在しないんじゃないか?】ということですね、
続けて、
and you want me to reach somebody!(アンド ユウ ワント ミィ トゥ リーチ サンバディ!)
and(それで) you(君は) want me to(【want 人 to~】人に~して欲しい) reach(連絡) somebody(誰に)!
Nobody・Somebody・Anybodyどれも【誰】の意味を持つ単語なのですが、
Nobody(だれも~ない)
Somebody(【特定の】誰か・ある人)
Anybody(【不特定の】誰か・誰も・誰でも)
使い方が難しいですね。
1982年の映画なのですが、閉鎖された空間の中で、誰が”Thing”なのか判らない心理的恐怖がうまく描かれています、
映画で閉鎖された空間を設定するのって制作費の節約が目的だったりするんですがね。
Posted at 2010/10/03 12:18:31 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年09月26日
映画で学ぶ英語・第38回目は”K-19”原題は”K-19・The widowmaker”
今年の(2010年)アカデミー賞受賞監督、キャスリン・ビグロー監督の作品です。
K-19はソ連の原子力潜水艦の名称
The widowmaker(ザ ウィドゥメーカー)はK-19の皮肉をこめたニックネーム
意味は【未亡人製造艦】
劇中の台詞では、
Ten dead and we have't left dock.(テン デッド アンド ウイ ハブント レフト ドック。)
字幕は「10名死亡 それも出航前です」
have not 過去分詞形で【まだ~していない】という意味になります、
ここでは、Leave(去る、出る、出発する)の過去分詞形Leftが使われています。
初めは、出航前に国防大臣か提督の言った台詞から、
Carry out your patriotic duty.(キャリ アウト ユア パトリオテック ドゥティ。)
Carry outは熟語で(成し遂げる・実行する)
your(貴方の) patriotic(愛国的な・愛国者のような) duty(義務・本分)
字幕は「国のために任務を果たせ」でした。
もう一つ、Carryの熟語を、
Carry on(キャリ オン)になると、
(務め、仕事を)続ける・続行する
(事業など)経営する・営む・という意味になります。
最後は、苦渋の決断をしたシーンから、
Signal the American captain as soon as we surface,(シグナル ザ アメリカン キャプテン アズ スーン アズ ウイ サーフィス、)
Signal(信号) the American captain(米艦艦長) as soon as(すぐに) we surface(水面、表面)
字幕は「浮上次第 米艦艦長に連絡を」
Tell him we require his assistance.(テル ヒム ウイ リクワイア ヒズ アシスタンス。)
Tell him(彼に伝える) we(我々は) require(要する、必要とする) his assistance(彼の救助、助け)
字幕は「”支援を要請したい”と」でした。
劇中の時代背景は米ソ冷戦時、共産主義国の艦長としては、ありえない決断だったのかもしれません。
この映画は、異なる主義を掲げる両国の思想と、原子力の危うさをテーマにしているのだけど、
いまだ、人類は原子力を手懐けられていません、人間が手を付けてはならない禁断の物質なのかもしれませんね。
Posted at 2010/09/26 11:06:42 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年09月18日
映画で学ぶ英語・第37回目は”K-9”
邦題は”K-9/友情に輝く星”
K-9とは、米国での警察犬の略称で、語源はCanine(ケィナイン)から、
Canine【イヌ科の動物、犬、犬のような】
単独行動の自己中刑事(マイク・ドゥーリー)と人に懐かない警察犬(ジェリー・リー)コンビの麻薬捜査の映画です。
初めは、レンタカーを借りるシーンからドゥーリーの台詞、
Round it to $ 300.(ラウンド イット トゥ スリーハンドレッド。)
Put it on the gold card.(プット イット オン ザ ゴールド カード。)
Round(丸い、半円形の、一回りする)という意味なのですが、〈数量〉を表す場合(ちょうど、完全な)という意味があります。
Put it on口語で(感情を大げさに表す、大ぼらを吹く)という事。
なので、267ドルの請求に対して「きりよく300だ ゴールドカードで」と字幕の通り大見得を切っているのです。
次は、撃たれたジェリー・リー(犬)を病院に運ぶシーンから、
医者:There are health regulations.(ゼア アー ヘルス レギュレーションズ。)
There are(此処には) health regulations(衛生上の規則)
ドゥーリー:I don't care about that.(アイ ドント ケア アバウト ザット。)
I don't care(気にしない、構わない)という成句
about thatそのこと(衛生上の規則)
字幕は
医者:「保健局の規則で ここでは・・・」
ドゥーリー:「何が規則だ!」でした。
最後は、手術が成功し回復室で医者にドゥーリーが言った台詞から、
Can I have just a couple of minutes?(キャン アイ ハヴ ジャスト ア カプル オブ ミニッツ?)
字幕は「もう2分ほど」でしたが、
a couple of で(二人、二組、カップル)という意味なので、
「もう少し二人で居させてくれませんか?」と言っていると思われます。
今回の映画がどうして、K-9かと言うと、今年のアカデミー賞を取ったキャスリン・ビグロー監督の作品を見たかったからなのですが、同監督の作品の中にK-19と言うものがありまして
私の勘違いで、K-19って犬と刑事のコンビの映画だろ?って感じで借りてしまいました、
K-9=犬と刑事のコンビの映画
K-19=ハリソンフォード主演の潜水艦映画
どちらも見たこと有るはずなのに間違えてしまいました。
Posted at 2010/09/18 19:00:58 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年09月12日
映画で学ぶ英語・第36回目は”ターミネーター3”原題は”Terminator 3 : Rise of the Machines”
Terminator(ターミネーター)終わらせるもの[人]
Rise(ライズ)上がる、立ち上がる、蜂起する
Machines(マシーンズ)機械たち
前二作のジェームズ・キャメロン監督からジョナサン・モストウ監督に代わったため、作風が変わっています。
初めは、ケイト(Katherine)の台詞から、
Youu're blowing me off again.(ユウアー ブローイング ミィ オフ アゲイン。)
字幕は「また約束を破るのね」
これは、Blow offという熟語を使った表現で、Blow offの意味は「人を振る」です。
次は、T-850とダンサーの男が使った台詞から、
Talk to the hand.(トーク トゥ ザ ハンド。)
字幕は「この手に言いな」
直訳ですね、
これは、スラング的表現で、【聞く耳は持たないから、この手に話しかけろよ。】という事なのですが、機械のT-850は正直にダンサーの男の手を取り話しかけました、
その後コンビニで店員に支払いを求められたT-850は、手を突き出し「Talk to the hand.」と決め台詞を吐きます、このターミネーターは言語の学習能力高いですね。
次は、聞き取った台詞から、
「ドンチュウシー」と聞こえたらDon't you see?
字幕は「違うか?」でしたが、
Seeには、(見る、見えるの他に、【分かる、】)という意味もありますので、「分からないか?」という意味になります。
最後は、T-850の台詞から、
John Conner was terminated on July 4th.2032.(ジョン コナー ワズ ターミネーテッド オン ジュライ フォース トゥエンティ サーティトウ。)
字幕は「ジョンは2032年 7月4日 殺された」
あら?ジョンって未来で殺されているのですね、彼は本当に抵抗軍のリーダーとして、人類の救世主になれるのでしょうか?
ダダン ダン ダダン・ダダン ダン ダダン・・・・
Posted at 2010/09/12 12:03:02 | |
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