2013年08月18日
映画で学ぶ英語・第161回目は”アイアンマン”原題も同じく”Iron Man”
マーベルヒーロー映画・アイアンマンシリーズの一作目です。
初めは、インセンの台詞から、
Do as I do.
意味は、【私の真似をして】【私の真似をしてごらん】という意味。
字幕は「私の真似をしろ」でした。
次は、ペッパー・ポッツの台詞、
Tears of joy. I hate job-hunting.からTears of joy. を、
Tears of joy. =【うれし涙】
字幕は、「うれし泣きよ、職探しせずにすむ」でした。
最後は、トニーの台詞から、
I could fire you.
if that would take the edge off.
上司であるトニー・スタークと同僚の前で踊ることを躊躇するペッパー・ポッツ
に言った台詞ですが、
fire=【解雇する】
you=【ペッパー・ポッツ】
take the edge off=【和らげる、穏やかにする】
(君を解雇したら社員じゃないから、気兼ねなく踊れるんじゃない?)というような感じの訳になるのかな?
字幕は、「クビにしたら踊れる?」でした。
主演のロバート・ダウニー・Jrがはまり役で、渋かっこいいですね。
それで経歴を調べてみると、この人、麻薬常習の過去があるんですね、
それでも、ヒーロー物の主役に抜擢して、一作目の段階で、続編の計画もあったようで、映画会社も冒険するね~。
Posted at 2013/08/18 17:35:27 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年08月15日
映画で学ぶ英語・第160回目は”アイアンマン2”原題も同じく”Iron Man 2”
マーベルヒーロー、アイアンマンシリーズの2作目です。
初めは、ジャスティン・ハマーの台詞から、
BTW(ビー ティー ダブリュー)
これは、By the way.の頭文字を取ったスラング、
【ところで】とか、【話変わって】の意味です。
次は、ニック・フューリーの台詞から、
Remember, I've got my eye on you.
I've got my eye on you.=【目をつけている】【見張っている】という意味。
字幕は「忘れるな 私は君を見ているぞ」でした。
最後は、ペッパーの台詞から、
Step aside.
Step aside.=【わきへ寄る】【身を引く】という意味。
字幕は「そこをどいてちょうだい」でした。
今作の悪役・イワン・ヴァンコを演じたのは、ミッキー・ローク
ミッキー・ロークといえば、超二枚目俳優でしたが、月日の流れは残酷で、最盛期の面影はありませんでした、でも、こうして現役でいられるんだから成功者なんでしょうね。
Posted at 2013/08/15 12:24:41 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年08月04日
映画で学ぶ英語・第159回目は”エクスペンダブルズ2”原題は”The Expendables2”
シルベスタ・スタローンと、当時ハリウッドを賑わせたキャストで贈るアクショ映画です。
このDVDには英語字幕はつきませんので、聞き取れた台詞から。
初めは、ジェット・リー演じる、ヤンの台詞から、
See you later alligator.(シー ユー レイター アリゲーター。)
字幕は、「じゃあな、またな」
アリゲーター(わに)に深い意味はなく、レイター・アリゲーターのターの部分で韻を踏んでる動物イディオムの類です。
次は、ドルフ・ラングレン演じる、ガンナーの台詞から、
Cheese head.(チーズ ヘッド。)
字幕は、「アホ連中?」
意味は【馬鹿、愚か者】のスラングです。
最後は、アーノルド・シュワルツネッガー演じる、トレンチの台詞から、
Nice touch.(ナイス タッチ。)
字幕は、「趣味がいい」
意味は【粋な計らい】【やるねぇ~(褒め言葉)】
スタローンにもシュワルツネッガーにも、さすがに最盛期のキレはありませんが、Expendables(消耗品たち)とは言え、かれこれ30年ぐらい活躍してるわけだから、消耗品でもないよね。
Posted at 2013/08/04 16:10:04 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年07月14日
映画で学ぶ英語・第158回目は”アベンジャーズ”原題は”Marvel's The Avengers”
The Avengers=復讐者
マーベルキャラクター達が出演するSFアクション映画です。
初めは、バナー博士の台詞から、
I got low I didn't see an end.
I got low=【衰えた、沈んだ、憂鬱な、落ちこんだ】
I didn't see an end=死に方がわからなかった
字幕は、「絶望して落ちこんだ時ー」でした。
次は、フィル・コールソンの台詞から、
No, I'm clocking out here.
clock out=【退社時間を記録する、退社】
字幕は、「私の仕事は終わった」でした。
最後は、トニー・スタークの台詞から、
Can you bunk over?
bunk over=【泊まっていく】
字幕は、「今夜 泊まれるかい?」でした。
マーベルヒーローの抱き合わせ販売映画かと思っていたのですが、かなり制作費を掛けた本気の映画でした。
とはいっても、私は、アイアンマンを一作見たことがあるだけで、個々のキャラクターの詳細を知らないのですが、
それでも楽しめますね。
続編の含みを持たせた終わり方なので、次作ではスパイダーマンも?
Posted at 2013/07/14 17:13:12 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年07月07日
映画で学ぶ英語・第157回目は”カジュアリティーズ”原題は”Casualties of war”
Casualties=Casualtyの複数形・殺傷、死傷者、事故兵
マイケル・J・フォックス主演のベトナム戦争中に起きた犯罪をめぐる実話をもとにした映画です。
初めは、クラーク伍長の台詞から、
You got the wrong outlook.
the wrong outlook=【間違った見解】
字幕は、「お前 勘違いしてるぜ」でした。
次は、エリクソン上等兵の台詞から、
If you was me, what would you have done? 「君ならどうした」
と
If you were me, what would you have done? 「君なら-どうしてた?」
を、
wasとwereが違うだけなのですが、
仮定法のbe動詞は主語にかかわらず”were”を使うというのが一般的ということなのですが、
上の台詞では”was”と使われていますね、
口語では、wereでなくwasも使われるそうで、
それでも、主語が”I”ならまだしも、主語が”You”なのに
字幕のミス?って思って、よく聞いてみると、やっぱり”was”って言ってます。
ということで、日本で参考書に書いてある文法のルールより、実際はゆるく使われているようです。
ベトナム戦争を題材にした作品には、色々な切り口の物がありますが、
兵士がヒーローに描かれるものが少ない気がします。
世の中、争い事は絶えませんが、争い事は当事者間でする物って、基本ルールに戻れないのかなぁ?
Posted at 2013/07/07 18:30:30 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記