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　台湾観光③も若干ディープな所を、

　像山と書いて、シャンシャン”
景色も夜景も良いところなのですが、ツアーには組み込まれてないんじゃないのかな？
なぜかって、登るのに時間も体力も掛かるからね、
私もハイキングコースみたいなもんだろ？って感じで登り始めて、いつになったら頂上って感じでした。
どの位過酷かと言うと、カップルは抱き合い、犬は力尽きる過酷さです。

景色もいいけど頂上付近の巨岩にも圧巻されます、フリープランなら登るべきでしょ？

　

　次は、台北のランドマーク、台北１０１を、
ここは、登らずに下の方でやってた、日本のメーカーのバイクの発表会を見ました、
台湾は、結構なバイクが使われており、新車発表会にお姉さんを使う豪華さ、
日本じゃないよね～？

　

　夜は、夜市へ、ここも一番大きい”士林夜市”にはあえて行かずに、


”饒河街観光夜市”へ行くも、あまりの人の多さに１０分でリタイヤして、
一本外れたところで、カレーまんを食べて、夜市からは離脱。

　台北の夜は長い、ツアーのお手軽さもいいかもしれませんが、
ＭＲＴ（地下鉄）を使えば意外と、ツアーに組み込まれていない所も自分で行けますよ。

　台湾観光２日目、普通の旅行記は、やっぱ無しで、ちょっとディープな所を。

まずは、日星鑄字行に行ってきました。

ここは、活版印刷用の活字を製造販売している所なのですが、
業者以外に個人にも販売してくれます、と言うか個人向けのサービスもあり
選んだ文字をハンコにしてくれます、私は自分の名前の漢字４文字をハンコにしました。

文字を自分で探しても良いのですが、【手に取ったら買うこと】のルールがあって
要らぬ心配もかけたくないので、店の人に頼みました。

英語で、ハンコって何て言うんだろう？って考えて、スタンプ（Stamp)かな？
ってことで、I want to make a stamp.って、まぁ通じたのですが、
次の日に見た”故宮博物院”に展示してある、印章の説明文は”Seal”となっていましたので、正解は”Seal　シール”でしょうね。

でも、私が、スタンプで通したあと、お店の人も次に来た、日本人に対して、
スタンプで通してたので、今後、スタンプとなってたら、間違いの発信源は私と言うことで。

ここは、ＴＶとか、Taipei Naviで紹介されたこともあり、日本からの観光客も来てました。リンクTaipei Navi


　次は、
台湾旅行といって問題になるのが、トイレの紙を流すかゴミ箱に入れるか問題。

　結論から言えば、そのトイレのルールに従うこと！！
【流して良い】ってトイレには流すべきだし（流して良いってトイレには当たらなかったけど）、
【ゴミ箱に入れて】ってトイレだったらそこに入れるべき。

やっぱ、日本から観光に行く人って、何とか流す方法を、調べるようでさ、
日本のトイレットペーパーを持ってけば流せる、とか、細かくして流すとか
下水管が太くて水流が強ければ流せる、とかいろいろ出てきますが、
【流れる】と【流して良い】は別物。

その国の下水処理方法も含めてのルールに従わなければ、その国で生活してる人に迷惑が掛かるよね。