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　ぐぶりーさびら（さようなら）沖縄。

帰りの飛行機も定刻（１７：３５）どうり、いよいよテイクオフ、

自衛隊の戦闘機を横目に、機は揚がります。

太陽は１８０度向きを変え（機の向きが１８０度変わったんだけど）機は、セントレアを目指します。

夕焼けのフライトが楽しめるのだと、わくわくしてる。

雲の色が夕日の影響を受けてオレンジがかってくる、（タイトルの画像）

　１８：３０　まだ明るい、どの位夕焼けになる？これから？。

　１８：３７　あきらかに暗くなってきた、主翼のライトがよく見える様になった。

　１８：４０　ほんの３，４分で空の色がどんどん暗くなる、黒くなっていくのかと思ったら濃いブルーになっていく。

　１８：４７　窓の外は真っ暗に、もう雲すら見えない。飛行機での夕焼けの時間はすごく短い。

　セントレアの天候は雨、機はいよいよ着陸と思ったら、やり直しでもう一度上昇だって、滑走路が変更になったため、着陸やり直し。

　滑走路の誘導灯をモニターで確認、窓に雨粒が付く、外はすごい雨、雨雲の高度が低いことを体感する。

　機は無事ランディング。　ＧＯＯＤ　ＪＯＢ！！

　無事帰ってきましたよ、ただいま。

　沖縄最終日は、想定外の雨、それでも、まだ観てない所があるので、

朝８時半から、車に乗り込む、国道５８号線を走行中、対向車からパッシングをもらう、雨なのでレーダーは、やってないだろと思ったら、ヤシの木の陰にかくれて、やってました。

雨だとレーダー誤作動するって事知ってるはずなんだけど？どうして？。

　世界遺産の座喜味城跡から海中道路を通って、井計島へ、何処に行くにも雨の影響は強く、景色が良い筈のところも、空も海も晴れの日とは違ってて残念。

中村家住宅は雨でも雰囲気があって良かったかな？。フォトギャラリー座喜味城跡から中村家住宅。
中村家住宅でお茶を飲んでるうちに雨も上がり、つぎは、世界遺産の中城城跡に、ここは、琉球グスク（城）の最高傑作といわれるところで、見応えあります、

ただの石垣だと思う無かれ、迫力あるよ。まわるのに３０分はかかります。

　中城城跡を観終わったところで時間切れ、これで沖縄の観光は終わり。

　にへいでびる（ありがとう）沖縄、楽しかったよ。

　沖縄に行った本当の理由は、観光じゃなくて、結婚式に参列するためでした。

まぁ、半分は観光なんだけど。

　天気は曇り、朝９時から、タクシーに乗り、会場をめざす、タクシーの初乗り４５０円、安いよね。

途中、万座毛に寄り、やっぱり観光、万座毛を礼服で歩いてるのは私だけ、

　結婚式も無事終わったと同時に、待ってったように雨が降り出す。

おめでとう。末永くお幸せに。

　

　良い天気、半袖でも暑いぐらいの気温、日差しが強い、肌の刺激が違う、紫外線が強いのだろう、

戦跡を見た後は観光地へ、琉球王国時代の文化に触れてみる、識名園と玉陵へ琉球王国の繁栄の様子をみる、当時は日本よりも中国寄りだったんだなと、日本とは違う文化に触れ、

　次は、国道５８号線で美ら海水族館へ、
沖縄の交通ルールはこれがまた独自の文化？で右車線をのんびり走っている車は普通にいるし、バイクは右からも左からも追い越しをかけてくるし、路上駐車で
左車線が埋まっていたり、特に那覇市内は慢性的な渋滞で、ドライブを楽しむ余裕もなく、

那覇市内を抜ければ渋滞も緩和され、海を横目に国道４４９号線へ、沖縄の海の色は本当に綺麗で、アオとは違うミドリとも違うすごい色の海がどこまでも続いてる、

　美ら海水族館までは思ったよりも距離があり、到着は夜に、
じっくり見る時間は無いので、急いで大水槽に、

いたー、ジンベイザメでかーい、マンタも飛んでる、

もっと見ていたかったんだけど、時間切れ、

帰りは、沖縄自動車道でホテルまで、空には星が良く見えます、

空気が澄んでいるのでしょう、こんなに星が綺麗に見えるのはいつ以来？

８０’ｓはこのくらい星が綺麗に見えたかなー、なんて考えながら運転

レンタカーのライトの光軸が下向きすぎて、困ったけど一日観光を満喫しました。

それでは、ゆくいみそーれー。（おやすみなさい）

　うきみそーちー｡（おはようございます）
沖縄二日目は、沖縄戦跡を見に行く、観光地もいいけど、やっぱり戦跡をみておくべきだと、旧海軍司令部壕から平和祈念公園とひめゆりの塔へ

司令部壕は手掘りでよくここまで掘ったものだなーと思う反面、そこまでしなければいけない状況だったことが伝わってくる。

アリの巣のように掘り進められた壕の中に４０００人の兵士を収容していたとのこと、当然４０００人も収容できる能力は無く立ったまま睡眠を取ったとのこと、展示物もないただ壕のなかを歩くだけで十分恐怖感がありました。

沖縄平和祈念公園ここは平和のモニュメントですね、

ひめゆりの平和祈念資料館の中では、元ひめゆり学徒さんが、当時のことをお話し、してくれました。６４年たった今でも記憶が薄れることなく当時の様子、心情を語ります。

戦跡を巡って、今でも戦争をしている国があるなかで、戦争をしてない時代に生まれたことを幸運だと思いました。