2010年03月28日
夜になって、雷と共にバラバラと雹が降ってきました、
ロードスターのリヤスクリーンを心配しましたが、ダメージは受けませんでした。
雹でボディがボコボコになったり、ガラスが割れて全損、なんて話を聞いていたのでビビリましたが、
無事でした、ラッキー。
Posted at 2010/03/28 21:33:07 | |
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2010年03月28日
映画で学ぶ英語・第12回目は”キャノンボール2”原題は”The Cannonball Run Ⅱ”
The Cannonball (ザ キャノンボール)砲弾、弾丸、特急〔弾丸〕列車、スピードの速い、素早い
Run(ラン)走る、駆ける、転がる、流れる
単語の意味はこんな感じですが、タイトルのキャノンボールは自動車のレースの事、
ビクターの台詞から引用すれば、
The Cannonball is a race from California to Connecticut.(ザ キャノンボール イズ ア レース フロム カリフォルニア トゥ コネティケット。)
字幕は「キャノンボールは大陸横断のカーレース」となっていましたが、カリフォルニア州とコネチカット州って隣あってるんですね。
次は、マフィアの会議のシーンから、
This cat is dead.(ディス キャット イズ デッド。)
字幕は「ネコが死んでる」
The cat could've been a contender.(ザ キャット クゥドヴ ビーン ア コンテンダー。)
字幕は「これがライバルの死だったらなあ!」
could've been (could have been)canの過去形could と have と 過去分詞で、できただろう、したいくらいだった、しているみたいだった、と同然だ、と言う意味になります。
contender(コンテンダー)競争者、候補、
死んだ白猫の替わりは、It's a tabby.(イッツ ア タービィ。)
tabby(タービィ)虎猫でした。
次は、The Big Apple is New York.(ザ ビッグ アップル イズ ニューヨーク。)
とビクターが言えば、
JJは、I know that.(アイ ノウ ザット。)
The Big Apple(ザ ビッグ アップル)大きい林檎?ではなく、ニューヨーク市の俗称なんですね、私は知りませんでした。
最後は、慣用句っぽい物を、
A drop in the well.(ア ドロップ イン ザ ウェル。)
字幕では「スズメの涙だ」
A drop(雫、一滴) in the well(井戸の中).
Well(井戸)の部分をBucket(バケット、桶、バケツ)またはOcean(オーシャン、海)に置き換えても同じ意味です。
この映画、純粋なレース映画では無く、けっこう退屈なのですが低予算なのかといえばそうでもなく、飛行機を飛ばしたりせず、車にお金を使って欲しかった、と思うのは私だけでしょうか。
Posted at 2010/03/28 17:51:39 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年03月20日
映画で学ぶ英語、第11回目はアーノルドシュワルツネッガー主演の”コマンドー”
原題も同じ”Commando”
Commando (特殊訓練を受けた)奇襲隊(員), コマンド隊(員)
当時、アーノルドシュワルツネッガーはスタローンがランボーをヒットさせれば、コマンドーを出し
コブラを出せばゴリラを出すといった感じで対抗心剥き出しでした、
そんな彼も現在はカリフォルニア州知事なんですね。
この映画に魅力は台詞の面白さが挙げられます、なので今回は名台詞を並べてみます。
まずは、飛行機に乗るシーンから、
Any carry-on luggage?(エニィ キャリーオン ラゲッジ?)字幕は「お手荷物は」
と聞かれれば、
Just him.(ジャスト ヒム。)字幕は「奴だけだ」
Just(正に) him(彼)と答えた後、その彼を一撃で殺ちゃって、
Don't disturb my friend, he's dead tired.(ドント ディスターブ マイ フレンド、ヒイズ デッド タイアード。)字幕は「友達を起こさないように」でしたが、
Don't(しないで) disturb(邪魔をする、乱す、妨げる) my friend,(私の友達) he's(彼は) dead tired.(死ぬほど疲れてる)
ヒロイン?のシンディも言いますよ、
メイトリックスが
A guy I trusted for years wants me dead.(ア ガイ アイ トラステッド フォ イヤーズ ワンツ ミィ デッド。)字幕では「部下に命を狙われた」と言えば、
That's understandable.(ザッツ アンダースタンダブル。)
I've only kown you for five minutes and I want you dead too.(アイブ オンリー ノウン ユウ フォ ファイブ ミニッツ アンド アイ ワント ユウ デッド トゥ。)
字幕では「私だって狙いたいわ」
understandable(理解できる、分かる)
I've(I have現在完了形) only kown you for five minutes and (あなたのこと5分しか知らないけど)I want you dead too.(私も貴方に死んで欲しいもの。)
サリーに言った台詞から
Remember I promised to kill you last?(リメンバー アイ プロミスド トゥ キル ユウ ラスト?)
字幕は「最後に殺すと言ったな」
Remember(覚えているか) I promised(約束した) to kill you last?(おまえは最後に殺す)
続けて、I lied(アイ ライド。)「嘘だよ。」
この「嘘だよ」を言うために伏線を張るこの映画たまりません!!
他にも名台詞はあるのですがこの位にして、
最後は、
Until the next time.(アンティル ザ ネクスト タイム。)字幕は「また会おうな」
Until (~まで、~になるまで)the next time(次ぎに会う時)
メイトリックスの答えは
No chance.(ノー チャンス。)序幕では「断る」
続編は作られませんでしたが、続編が作られなくて良かった映画です。
Posted at 2010/03/20 21:40:48 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年03月14日
映画で学ぶ英語・第10回目は、”ウォール街”原題は”Wall Street.”
Wall(ウォール)壁、塀
Street(ストリート)街路、通り
Wall Street(ウォール ストリート)マンハッタン区ニューヨーク証券取引所がある通り
オリバーストーン監督、マイケルダグラス、チャーリーシーン出演の証券取引を題材にした1987年公開の映画です。
最初は、字幕で「アナリスト? 株とかぶらを混同する奴らだ」
この台詞から、日本語の株(株式)と食用のかぶら(鏑)を掛けたダジャレなのですが、
英語の台詞は、Their analysts don't know(ゼイァー アナリスツ ドント ノウ)
preferred stock from livestock.(プレフェレッド ストック フロム ライブストック)
preferred stock(優先株)とlivestock(家畜)を掛けてるんですね。
ちなみに株(株式)は英語でStock
上記のfromは区別、相違、(と、も、)fromはいろいろな使い方があって難しいですね。
次はイディオム(慣用句)を二つ、
まずは、Piece of cake.(ピース オブ ケーク)直訳は”ケーキの一片”ですが、”簡単にできること、たやすいこと”の意味です、字幕では「朝飯前ですよ」としていました、イディオムを慣用句で返す、なかなかやりますね、
もう一つは、Ring a bell.(リン ア ベル)直訳は”ベルが(リンと)鳴る”ですが、これは、”はっと思いつかせる、ピンと来る、心当たりがある”日本で言うと漫画とかで、頭の上に電球が光るあの感じです、
これが、Ring the bell.(リン ザ ベル)になると”大成功する、大ヒットする”になります。
次は、ゴードン・ゲッコーの台詞より
You're not naive enough to think we're living in a democracy, are you Buddy?(ユウ アー ノット ナイーブ イナフ トゥ シンク ウイアー リビング イン ア デモクラシー、アー ユウ バディ?)
字幕は「君だってこれを民主主義とは思うまい」
naive(素朴な、あどけない、甘い、世間知らず)
enough(十分に)
think(思う、考える)
democracy(民主主義)
訳して「君はそこまで世間知らずじゃあるまい、民主主義だと思うのか、どうなんだ、バディ?(バドフォックス)
こんな感じでしょうか。
ゲッコーはCapitalism at its finest.(キャピタリズム アット イッツ フィネスト)とも言ってます。
Capitalism(資本主義)
finest(最高級)
見る方向によって、許されたり、許されなかったりする、行為を描いた物語ですが
株式を上場している会社なら、買収防衛作ぐらいとっておくべきだと思います。
今年、ウォール街の新作がマイケルダグラス主演で公開されるようです。
Posted at 2010/03/14 03:28:30 | |
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映画で学ぶ英語 | 日記
2010年03月12日
「おやつはカール」のカールをつまみに飲んでたら、んっ!!
カエル型のカールが入ってました。
はじめて見ました、何だか、ラッキーな感じ、
子供の頃は、チーズあじより、カレーがけ、の方が好きだったけど、
カレーがけ、ってもうないんですね、
カレーがけ、復活しないかなぁ~。
Posted at 2010/03/12 18:47:18 | |
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