2011年05月14日
前回、オイル消費対策としてPCVバルブを新品にしてから、初のオイル交換です。
オイル交換10。
気になるオイル消費はというと、レベルゲージで確認したところ・・・
でや!!(どうだ!!)
直ったぞ~。
私のような素人が、PCVバルブ交換でオイル消費が直る場合があるって言うと、
「気のせいじゃね?」とか「前回入れたオイルの量が多かったんじゃ?」
って、思われる事必死なので、ロードスター界のカリスマ”MRRSのぐっさん氏”の「 猛烈にダイジェスト 」
10/05/23(日)
の事例を貼り付けておきますね。
しっかし、前回のオイル交換が、去年の12月18日で、約5ヶ月前か、
乗らなかったなぁ~、何でだろ?
エンジンオイル・フィルター・デフオイル共に交換・112500km。
Posted at 2011/05/14 14:46:00 | |
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オイル交換 | 日記
2011年05月13日
週末、何時もの様に、近所の店で刺身とビールをカゴにレジまで行くと・・・
そこに、小学生ぐらいの子が、「買ったら、違うのが出てきた。」って店主に、言ってた。
分かりやすく説明すると、「自販機で、ファンタグレープの所を押したら、リアルゴールドが出てきたって」いうこと、
店主は、「困ったな~」って
私は、「私も自販機の委託管理をしていた経験があるから、業者様が入れ間違えすることはあるよねって」
そしたら、試して見るしかないっしょ!!
それで、
私の、財布からお金を出して、その子に「ファンタグレープの所を押して見てって」
ボタンを押すと・・・
はい!!
ファンタグレープが出てきました。
真実の行方は、その子の勘違いでしたが、良いじゃない、自分が正しいと思った事を一人で主張出来たんだから、
もちろん、リアルゴールドとファンタグレープは交換して、私が、リアルゴールドを持って帰りましたが、
何だか、大人がゴネてるとは違う、純粋な主張を見て良い気持ちでした。
※「画像はイメージ、本当は、350mlのファンタグレープ と リアルゴールドは、その物ネ。」
Posted at 2011/05/13 22:09:49 | |
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2011年05月11日
映画で学ぶ英語・第66回目は”トロイ ザ ウォーズ”
原題は”Helen of Troy”-Desire is war-
Helen(ヘレン)人名・世界一の美女
Troy(トロイ)トロイア国
Desire(ディザイア)強く望む、欲求
war(ウォー)戦争
ギリシャ神話のトロイア戦争がテーマの物語です。
初めは、ヘレンの兄、ポリュデウケス台詞から、
Never your mind.(ネバー ユア マインド。)
口語で、気にするな、心配するな、大丈夫、の意味です。
次は、ヘレンの姉、キュタイムメストラの台詞から、
You consort with a trojan an enemy of Sparta.(ユウ コンサート ウイズ ア トロジョン アン エネミー オブ スパルタ。)
You(あなたは) consort with(人と交わる、~と付き合う) a trojan(トロイ人) an enemy(敵) of Sparta(スパルタ国の).
※consort with=〔人と〕交わる、付き合う、〔~と〕調和する、の意味
字幕は「スパルタの敵のトロイ人よ」でした。
次は、アキレスの台詞から、
I stand for high king Agamemnon.(アイ スタンド フォー ハイ キング アガメムノン。)
I(私) stand for(~の代わりとなる) high king(大王) Agamemnon(アガメムノン・人名).
※stand for~=~を表す、~の代わりとなる、~に賛成する、~の候補にたつ、~のために公然と戦う、の意味があります。
吹き替えは「俺がアガメムノンの代わりだ」でした。
最後は、メネラウスの台詞から、
War is waged by nations.(ウォー イズ ウェージド バイ ネイションズ。)
But it is human beings that pay the price.(バット イット イズ ヒューマン ビーイングス ザット ペイ ザ プライス。)
吹き替えは「戦争は国家が行なうもの」
「しかし代償を払うのは人間だ」でした。
War is(戦争は) waged(遂行された、行なわれた) by nations(列国によって).
But(しかし) it is(それは) human beings(人、人間) that pay(払う) the price(代償、犠牲).
昨今、起きた国策の原子力事業の事故の代償を払うのは誰だい?
今も昔もツケは払うのは、人なのですね。
私、ギリシャ神話は全くといっていいほど知らないし、175分の長い映画でしたから、見るのに結構な労力を要しました。
Posted at 2011/05/11 00:08:11 | |
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映画で学ぶ英語・51~ | 日記
2011年05月08日
映画で学ぶ英語・第65回目は”ペリカン文書”
原題は”The Pelican Brief”
Pelican (ペリカン)鳥のペリカン
Brief(ブリーフ)簡略な、手短な、ここでは、【(訴訟)準備書面】の意味が適当かと思われます。
ジュリア・ロバーツとデンゼル・ワシントン主演の法サスペンス映画です、
初めは、ダービー・ショウの台詞から、
Drinking makes depression worse.(ドリンキング メイクス デプレッション ワース。)
Drinking(飲酒は) makes(~になります) depression(憂鬱、不景気) worse(~より いっそう悪い、なお悪い).
字幕は、「お酒は憂うつを深めるだけよ」
はい、その通りですね・・・気をつけます。
次は、コール大統領補佐官の台詞から、
Writen by an eager-beaver law student.(リトゥン バイ アン イーガービーバー ロウ ストゥデント。)
Writen by(誰々により書かれた) an(一人の) eager-beaver(がんばり屋、仕事の虫) law student(法学生).
ここで、eager-beaverの説明を、
eager=熱心な、熱烈な、しきりに求めて
beaver=動物のビーバー
ビーバーと言えば川にダムを作る働き者、その頭に、eagerを付けてさらに強調して、【熱心に働く者】となったんだそうだ。
次は、キャラハン教授の台詞から、
You take my breath away.(ユウ テイク マイ ブレス アウェイ。)
直訳すれば「あなたは私の息を取りさる」ですが、→そこから「息も出来ないくらい」→「息を呑むほどに素敵だ」と、チョット強引ですかね?
吹き替えは「やっぱり君は最高だよ」でした。
take my breath away.って映画・トップガンのテーマ曲(邦題)【愛は吐息のように】の原題が【Take my breath away】でしたね。
最後は、グランサムの台詞から、
Let's cut to the chase.(レッツ カット トゥ ザ チェイス。)
直訳すれば「さあ、追うのは止めよう」ですが、
cut to the chase=(話の本題に入る、さっさと要点をいう、遠まわしな言い方を止める)の意味
吹き替えは「単刀直入に聞こう」でした。
この作品は、もう何年も前に、深夜のTV放送で途中まで見たのですが続きが気になること早数年やっと借りてきましたが、この作品は登場人物が多すぎて私、苦手なんですよ、人が覚えれなくてねぇ・・・法廷もの映画は好きなんですけどね。
Posted at 2011/05/08 00:10:27 | |
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映画で学ぶ英語・51~ | 日記
2011年05月01日
映画で学ぶ英語・第64回目は”ロッキー4”原題は”RockyⅣ”
シルベスター・スタローン主演のロッキーシリーズの4作目、この作品のテーマは米ソ冷戦。
ハリウッド映画らしく、
アメリカ=正義・ソ連=悪
の図式で構成されてますが、当時のスタローンの伝えたかったメッセージをロッキーの像を使って贈っているだけで、決して※プロパガンダ的映画ではありません。
ということで、今回はロッキーが試合後にソ連の観客に向けて放ったメッセージから、
In here...(イン ヒァー、、、)
there were two guys...(ゼア ウェア トゥー ガイズ、、、)
killing each other.(キリング イーチ アザー。)
But I guess that's better than 20million.(バット アイ ゲス ザッツ ベター ザン トゥエンティーミリオン。)
what I'm trying to say is...(ワット アイム トライング トゥ セイ イズ、、、)
if I can change...(イフ アイ キャン チェインジ、、、)
and you can change...(アンド ユウ キャン チェインジ、、、)
everybody can change!(エブリバディ キャン チェインジ!)
In here...(此処で)
there were(そこで) two guys(2人の男が)...
killing(殺す) each other(お互いに).
But(しかし) I guess(私が思うには) that's(それは) better than(~より良い) 20million(2千万).
what(何を) I'm(私が) trying to say is(言おうとしているかは)...
if(もし) I(私が) can(出来る) change(改心)...
and you can change(あなたも改心できる)...
everybody(誰でも) can change!(改心できる!)
字幕は、
「今ここで 2人の男がー」
「殺し合った」
「しかし2千万が殺しあうよりマシだ」
「つまり言いたいのはー」
「俺は変わり」
「あんたたちも変わった」
「だれでも変われるはずだ!」
スタローン、これを言いたいだけだったんだろうな~
そして、時は流れ、米ソ冷戦は終わり、ドラゴ役のドルフ・ラングレンとは、2010年に映画【エクスペンダブルズ】再競演を果たしています、
まぁ、ドルフ・ラングレンはスウェーデン人でしたね。
※プロパガンダ=Propaganda(国家などが組織的に行なう主義・教義などの)宣伝
Posted at 2011/05/01 17:08:39 | |
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映画で学ぶ英語・51~ | 日記