2012年02月26日
映画で学ぶ英語・第105回目は”理由”原題は”Just Cause”
Just Cause(ジャスト カーズ)=正当な理由、大義名分
監督・アーネ・グリムシャー
主演・ショーン・コネリーの法廷サスペンス映画です。
法学部教授・ポール・アームストロングは、第一級殺人罪で起訴されたボビー・アールの無実を証明するために動くのですが、
真犯人は?そして犯人の真の目的とは?
初めは、アームストロングの台詞から、
Back to the salt mines.(バック トゥ ザ ソルト マインズ。)
back to=(戻る)
the salt mines=(単調でつまらない制限された仕事、やりたくない事)
なので、【(やりたくない)仕事に戻るか】という意味。
salt minesの語源は、
塩鉱、岩塩鉱山での仕事が過酷だったことから、
字幕は「誕生パーティか」でした。
次は、サリバンの台詞から、
Be my guest.(ビー マイ ゲスト。)
意味は、【ご自由にどうぞ】ということ、
字幕は、「好きにしろ」でした。
最後は、ボビー・アールの台詞から、
I'd love to...but I can't I made other plans.(アイド ラブ トゥ・・・バット アイ キャント アイ メイド アザー プランツ。)
I'd love to...(すごく~したい・・・、ぜひとも・・・)
※I'd=(I would)
but(しかし)
I can't(できない)
I made other plans(他に用事があるから)
字幕は「残念ですが予定があるんです」でした。
この作品は、法廷物にありがちな無実を勝ち取ってハッピーエンドで終わらなくて、その続きが真の目的だったりします、
人が人を裁くという行為自体に限界があるのかな~?
Posted at 2012/02/26 13:48:16 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年02月25日
今年も、この季節になりました、そう、花粉症です、
花粉症が始まれば、春ももうそこまで来てるって事、そういう面では喜ばしいことですが、
私の目と鼻は何とかしなきゃ、って事で、
今年は、シーズン入りする前に病院に行ってきました、
目的は、薬局で薬を買うより、病院で保険を使って薬を買うほうが安いと踏んだから、
で、掛かった費用はというと、
診断料=1010円
鼻炎薬28日分と目薬=2150円
合計=3160円
???この金額で3割負担か、本来は1万円近い金額が動いてるって事、
薬局で買うのも、病院で買うのもほぼ同じ負担って、どんな制度だよ?
この薬が無くなったら次はどうするかな~、考えないとね。
Posted at 2012/02/25 13:23:17 | |
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2012年02月19日
映画で学ぶ英語・第104回目は”インディ・ジョーンズ/最後の聖戦”
原題は”Indiana Jones and the last crusade”
crusade(クルセード)十字軍、聖戦、改革運動
ハリソン・フォード主演、ステーィヴン・スピルバーグ監督のインディ・ジョーンズシリーズの第3作目です、
前作の”魔宮の伝説”はジョージ・ルーカス色が強い作品でしたが、今作はスピルバーグらしい仕上がりになっています。
初めは、ジョーンズの台詞から、
Grail lore is his hobby.(グレイル ロワー イズ ヒズ ハビー。)
Grail(聖杯) lore(学問、知識、伝説、伝承) is his(彼の) hobby(趣味、道楽、ホビー).
Grail lore(聖杯伝説)
hobbyといえば、模型とか、プラモデルのイメージがありますが、本来の語源には模型とかプラモデルの意味は有りません。
字幕は、「聖杯伝説は趣味で」でした。
次は、エルザの台詞から、
I must be blind.(アイ マスト ビー ブラインド。)
blind=(盲目の)ですが、
I must be blind.の意味は、【私の目は節穴】ということ、
吹き替えは、「そうだわ 気が付かなかった」でした。
最後は、ヘンリーの台詞から、
More or less.(モア オア レス。)
意味は、【多少、幾分、大体】ということ、
orと言うと【または、もしくは】というイメージがありますが、More or less.は【多かれ少なかれ】という意味
字幕は、「まあな」でした。
インディ・ジョーンズシリーズもこの3作目で終わりのはずが、2008年に4作目が公開されましたね、
ウィキペディアによると、
(ルーカスフィルムとパラマウントはシリーズ開始時に全5作の映画化契約を交わしている)。
のだそうで、5作目があるかもしれませんが、ルーカスも、スピルバーグも、ハリソン・フォードも歳だからね~。
Posted at 2012/02/19 17:02:16 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年02月16日
KIRIN様から、【なでしこじゃぱんコラージュ デザインTシャツ】が届きました。
KIRINのTシャツの懸賞は当選率高い!!
ありがたく使わせてもらうよ。
Posted at 2012/02/16 09:35:55 | |
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2012年02月12日
映画で学ぶ映画・第103回目は”卒業白書”原題は”Risky business”
risky(リスキー)危険、冒険
business(ビジネス)職業、商売、事件、関与
1983年公開のトム・クルーズの初期の作品です。
初めは、バリーの台詞から、
Every now and then. say,”What the fuck”.
Every now and then.=(時々、時折)
now and then.でも同じ意味です
なので、【時々、言ってみな”What the fuck”って】と言う訳になります
字幕は「”どうにでもなれ”と言ってみな」でした。
次は、ジョエルの台詞から、
Porsche...there is no substitute.(ポルシェ・・・ゼァ イズ ノー サブステュート。)
substitute=(代用品、代わりになる物、代理人)
字幕は「ポルシェに並ぶものなし」でした。
ちなみに、ジョエルが乗ってたポルシェは928ね。
次は、グイドがジョエルに言った台詞から、
Time of your life, hum, kid.(タイム オブ ユァ ライフ、 ハン、キッド。)
Time of your life=(非常に楽しいひと時、人生で最高の時)の意味、
字幕は、「困ってるか?」でしたが、ジョエルが、最高に困っているのを知っていて、グイドは【最高か?】と皮肉を言っているわけです。
最後も、グイドの台詞から、
Maybe she's on the choo-choo.(メイビー シーズ オン ザ チュー チュー。)
choo-choo=(幼児語で”汽車ポッポ”)のこと、
字幕は、「地下鉄かな」でした。
ZOOとEXILEの”Choo Choo TRAIN”って、汽車ポッポのことだったのね。
いや~トム・クルーズ若い!!
彼が、ピンクのワイシャツにブリーフで、1本釣りされたカツオのごとくビクビク悶えるのが見れるのはこの作品だけだ。
Posted at 2012/02/12 16:07:11 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記