2012年09月25日
パソコンのディスクドライブの調子が悪く、と言うかこの手のディスクドライブって、
読まない、書かない、認識しない、なんていうトラブル多くない?
そこで、パソコン本体を預けて修理するのも良いのですが、
たぶん修理代が1万円以上は掛かるんじゃないのかな?
それで、USB接続できる外付けの物を探してみると、安価でありますね、
私が購入したもので、2,918円でした。
パソコンには、こういう外付けのもので対応できるけど、
家電のプレーヤーとかレコーダーには、外付けって無いよね?
何かねぇ~、かなり重要な部分のコストを削ったために、耐久性が落ちてるような気がするんだけど、
光学メディアも終焉が近いのかね?
Posted at 2012/09/25 17:54:56 | |
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2012年09月23日
映画で学ぶ英語・第129回目は”燃えよドラゴン”
英語の題名は”Enter the dragon”
ブルース・リー主演のドラゴンシリーズの一本ですが、ブルース・リーの映画のタイトルって、とにかくドラゴンって付くから、
どの作品だったか分からなくなってしまいますが、これが、彼の遺作となるのか、未完の”死亡遊戯”が遺作となるのか?
ともかく、彼の作品の中では後半部分になる一本です。
今回は名台詞を幾つか、
初めは、リーのこの台詞、
「考えるな 感じろ」
元の台詞は、
Don't think. feel.
この発音が、”ドン シンク。 フィ~~ル。”って感じで、
”フィ~~ル”の所を【怪鳥音】(アチョ~)風に伸ばす所に彼の遊び心を感じますね。
もう一つ、リーの台詞から、
「敵から目を離すな」「礼の時も」
元の台詞は、
Never take your eyes off your opponent, even when you bow.
opponent(オポネント)=相手、敵対者
bow(バウ)=腰をかがめる、お辞儀をする
このシーンを初めて見た時、目線が下がらないとお辞儀にならないじゃない?
って思ったのですが、
いかなる時も敵から目を離してはいけないと言う教えなのですね。
最後は、ウイリアムスの台詞から、
ウイリアムスとは、でっかい頭(アフロヘアー)の彼です、
「カッコつけるのに忙しい」
I'll be too busy looking good.
looking good=(いい感じ、調子よく見える、容姿が良い)
さて、作品中の名台詞を3つ並べましたが、
どの作品だか分かりますか?
この作品は、義手の男がラストボスで、鏡の部屋で戦うシーンの映像が斬新的でしたね。
Posted at 2012/09/23 15:27:04 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年09月10日
本当に、何年ぶりだろう?タマムシ(玉虫)を見かけました。
子供の頃から、そんなに個体数が多い昆虫ではなかったけれど、
最後に見たのは何年前だったか思い出せません。
カブトムシ・クワガタはカッコイイ昆虫、
タマムシは高貴な昆虫、ってイメージがあって、
まぁ、玉虫厨子(たまむしのずし)からの刷り込みだろうけど、
ツノも、アゴも持たない昆虫が、それなりの人気を得るだけの美しさはあるよね。
昆虫も住みにくい世の中、絶滅したら玉虫厨子の復元も出来なくなるよね、
玉虫厨子の復元は置いておいても、彼らも何とか種を残せたらなぁと、切に願うしだいであります。
次に彼らに会えるのはいつだろう?
Posted at 2012/09/10 08:09:18 | |
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2012年09月08日
映画で学ぶ英語・第128回目は”ボディガード”原題も同じく”The Bodyguard”
Bodyguard=護衛隊、護衛兵、お付きの人々
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演のサスペンス映画です。
初めは、レイチェルの台詞から、
What's going on, Frank?(ワッツ ゴーイング オン、 フランク?)
What's going on?=(調子はどう?、どうしたんだ?、どうしてる?、どうだい?)いう意味
Frank=(ケビン・コスナーの役名/フランク・ファーマー)
字幕は、「どういうこと?」
吹き替えは、「じゃあ何だっていうのよ?」でした。
次も、レイチェルの台詞から、
Out there on the edge.
Out there(あそこに、向こうに、ここにも、そこにも)とかのニュアンス、
on the edge=(危険、危ないはめ)、edge(刃物の刃)が語源のイディオムのようです。
字幕は、「危機はあったはずよ」でした。
最後は、トニーの台詞から、
Oh, yeah, the pencil neck!(オー、ヤー ザ ペンシル ネック!)
Oh, yeah,(あぁ、そうだ、)
the pencil neck!=直訳すると(鉛筆の首)ですが、これは俗語で(弱虫、勉強家、ガリ勉)という意味。
字幕は、「あいつか」でした。
エンディングで、ホイットニー・ヒューストンの歌う、I will always love you.が流れると、
彼女の鎮魂歌のように聞こえてしまいます、合掌。
Posted at 2012/09/08 22:13:52 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年09月03日
1998年5月・GT選手権第2戦・富士スピードウェイでフェラーリの炎上事故があったことをどの位の方がご存知なのだろうか?
この本は、著者である太田哲也氏が、フェラーリF355GTの炎上事故で負った重度の火傷の治療の記録を主題に、
いや、この本は火傷の治療記録だけではない。
レースのこと、
レーシングドライバーとしてのプライド、
フェラーリへの思い、
家族のこと、
そして、生きる意味、
この本は、レースの本でもあるし、医療技術の本でもある、また哲学書という見方も出来る。
太田哲也氏はGTレーサーとして復帰することは叶わなかったが、
自動車を運転するまでには回復した・・・回復したと言う表現は不適切かもしれない、回復させたのだ。
当事故の詳しい状況やその後は、古屋知幸氏のまとめた【980503富士事故裁判資料集 インデックス】に詳しく書いてあります。
映像は、YouTube等に多数ありますが、
3分ぐらいの短いものを一つリンクしておきます、YouTube【1998年富士スピードウェイ】
※(どちらもリンク切れの場合は見れません)
どんな人にも事故に遭う可能性はあります、たとえどんなに運転がうまくても、車好きの人にぜひ読んでもらいたい一冊です。
Posted at 2012/09/03 18:45:29 | |
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