2012年12月25日
朝、目を覚ますと枕もとに、ヘッドマウントディスプレイが!!
こっ、これは、サンタさんからのプレゼントか?
な~んて事はなく、昨日寝る前に使ったのがそのまま枕元にあるだけでした。
本当は、新型のHMZ-T2が欲しかったんだけど、
HMZ-T2は61000円
HMZ-T1は44800円
※(2012年12月24日・私、調べ)
かなり価格差が出ましたが、T2への改良点はと言うと
・ヘッドフォン端子採用により、好きなヘッドフォンが使える
・90グラムの軽量化
・左右独立のレンズ間隔調整
他にも細かな変更点はありますが、
一番重要な【左右独立のレンズ間隔調整】がなんとか出来れば、安いT1で十分使用に耐えるんじゃないか?って思って、
調べてみると、改造した方がいますね、流石インターネット時代、有益な情報がすぐ手に入る。
リンク家電好きの日記
・HMZ-T1改造 【レンズ独立調整】
と、構造を見てみると、どうして初めから独立調整にしなかったの?
なんて思うような機構でした。
まぁ、とりあえずそのまま使ってみたら、連結調整でも私の目には合いました、
しかも、私の脳もうまく騙されて?
ミニシアターの様な大画面に見えました、
目の個人差も重要だけれども、脳の個人差も重要な要素で、大画面には見えず、小さいTVを近くで見てる感覚の人もいるのだそうです。
まだまだ、発展途上の商品ではあるけれど、
ある程度、売れないと次につながらないので、SONYファンなら買いかもね?
Posted at 2012/12/25 17:55:47 | |
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2012年12月23日
映画で学ぶ英語・第140回目は”エグゼクティブ・デシジョン”
原題も同じく”Executive Decision”
Executive=実行する、行政の、役員
Decision=決定、決意、決断
カート・ラッセル主演の航空機パニックアクション映画です。
初めは、ジーンの台詞から、
In the flesh.
fleshといえば、肉、肉体、人間、生物とかの意味ですが、
In the flesh.で【実物の、本人、】とかの意味になります。
字幕は、「議員さん」でした。
次は、作戦会議のシーンから、
It's a Hail Mary pass but...
直訳すれば、(ハイル メアリー のパス)ですが、
これは、イディオムで、【神(マリア様)頼み】の事、
字幕は、「最後の賭けですが」でした。
最後は、ジーンの台詞から、
As long as you're not flying.
As long as=(~する という条件で)
訳すと(あなたが操縦していない時に)という感じ。
グラントの「コーヒーでも」という誘いに
「地上でならね」と答えていました。
カート・ラッセルの映画にありがちな、低予算で制作された感もありますが、
(決してB級映画というわけではなく)
スリリングで楽しめる仕上がりになっています。
Posted at 2012/12/23 16:43:54 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年12月16日
映画で学ぶ英語・第139回目は”めぐりあう時間たち”
原題は”The Hours”
小説【ダロウェイ夫人】をモチーフに、異なる時代の3人の女性の生き方を描くドラマです。
初めは、レナードの台詞から、
By force if necessary.
人に何かをさせたい時に使う表現、
直訳すれば〈必要なら 力ずくで〉という感じになります。
字幕は「力ずくでも」でした。
次は、クラリッサの台詞から、
I mean, in a way.
I mean=つまり、その
in a way=ある意味では、ある点では、ある程度、多少
字幕は「ある意味で」でした。
最後は、ルイスの台詞から、
Out of the blue.
これは、イディオムで
〈突然に、予想外に、思いがけなく〉という意味、
字幕は「唐突に」でした。
私は、小説【ダロウェイ夫人】を全く知らないし、
この映画、暗すぎるのよね~、
The Hoursって死期のこと、なのかな?
Posted at 2012/12/16 15:18:05 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記
2012年12月15日
ドライブレコーダーのSDカードが書きこまなくなったので、
ホームセンターへ寄ってみると、SDHC規格のものは置いてあるんだけどSD規格のものは、無し、
SDカードってのは鉄板商品で絶対ある物だと思っていたら、同じ大きさで容量が大きい規格の登場で
需要が減ってるんだって、
何とか二軒目で手に入ったけど、
SD規格までしか対応してないい機器を使ってる人って多いと思ってたのですが、
そうでもないのかなぁ?
そんなこんなで、書きこまなくなったSDカードを割ってみると、
中には、mini SD程度の大きさの記憶媒体が入っていました。
あら、ずいぶん前から小型化できる技術はすでに確立されていたのですね、
でも、2GBですらとんでもない単位で、20億のことなんだって、
解る?、半角文字で、20億文字書けるって事。
ブログも画像を一枚つけて後は文章で勝負する時代じゃないのかなぁ~?
ウチのパソコンなんか、画像がペタペタ貼ってあったり、動画のリンクがペタペタあるブログを踏むと
動きが遅くなって凄く不快なんだけど、ウチの機器の問題なのかな?
こういう現象って、ブログあるある? それとも、無し無し?
Posted at 2012/12/15 18:26:32 | |
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2012年12月09日
映画で学ぶ英語・第138回目は”ザ・コーヴ”原題も同じく”The Cove”
邦題のサブタイトルは”入り江”。
ここで言う入り江とは、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁を行なう入り江のことを差しています、
この映画は、日本での公開時、社会現象とまでは行かないまでも話題になりましたね、
この映画の主人公、リック・オバリー氏はとにかくイルカは殺してはいけないというスタンスで撮っていますので、
イルカ漁をしている当事者にしてみれば憤りを覚えるかもしれませんが、
彼の主張を、映像とストーリーを使って一本の作品として仕上げ、日本で話題になるほどの物になったのだから
彼としては大成功でしょう。
太地町の漁師は言う、
This is our tradition. This is our culture.
「これは私たちの伝統文化だ」
tradition(トラディション)=長年の特定の習慣、伝統、慣例
culture(カルチャー)=文化、精神文明
リック・オバリー氏は言う、
Because the dolphin meat is heavily rates with mercury.
「イルカ肉には水銀が大量に入っているからだ」
heavily(ヘビリー)=大量に
rates(レイツ)=割合、率、歩合
mercury(マーキュリー)=水銀
Almost nobody eats dolphin meat.
「ほとんど誰もイルカは食べない」
Almost nobody(オルモースト ノーバディ)=ほとんどだれも~しない
漁師は言った、
It's about pest control.
「害毒駆除」
pest control(ペスト コントロール)=有害生物防除、有害生物制御
イルカを獲る者、イルカを保護する者、どちらが善で、どちらが悪という決め方は出来ない、
それぞれの落とし所をさぐって平和的に解決をはかれたらなぁ~、なんて思いながら、
この間TVで見た話を、三味線を作ってる工房から飼い猫が顔を出した時に、主人が言ったんだ「こいつは違うんですよ」って、
三味線に貼る猫の皮は、輸入してる物を使っているんだって、
猫を可愛がる主人が、猫の皮を使って生業を立てる、これこそが一つの真理かもしれませんね。
Posted at 2012/12/09 16:44:45 | |
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映画で学ぶ英語101~ | 日記