2013年06月30日
映画で学ぶ英語・第156回目は”ザ インタープリター”原題も同じく”The Interpreter”
Interpreter=通訳(者)
ニコール・キッドマン主演の社会派サスペンス映画です。
今回は、通訳同士の会話の台詞から、
A: I had a beauty this morning. ”Pie in the sky”.
B: Isn't it something like ”castles in Spain”?
A: Exactly. Les chateaux en Espagne.
吹き替えは、
A: 「今朝 ”絵空事”をどう言うかであせったわ。」
B: 「私だったら”絵に描いた餅”かな?」
A: 「正解よ。 ようやく思いついた。」
I had a beauty this morning.=これは、〈天気の良い朝〉じゃなくて、【(a beauty)とんでもないこと】という意味かな?
Pie in the sky=【(当てにならない)先の楽しみ】【空頼み】
Isn't it something like=【~のような事じゃない?】
castles in Spain=【夢想する】【非現実的な空想にふける】
Exactly.【確かに】
Les chateaux en Espagne.これはなんだろうね?スペイン語?Google翻訳にかけてみると【レシャトーアンニュ】と出てきましたが、何のことやら、
まぁ、アルファベット表記で検索しても正しくは出ないか?上記の2つと同意味だと思うけど・・・
異なる言語を通訳する時にぴったり合う訳を見つけるのは大変なのよ、
って説明を見てる人に暗に説明してるシーンですね。
この作品のニコール・キッドマンはすばらしい美しさ、当時38歳ぐらいかな、
相変わらず美人で芸術品の様です。
Posted at 2013/06/30 19:03:22 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年06月29日
NAロードスターのシートポジションと言うか、運転席全般のポジションって、
ど~やっても、しっくりこないよね?
もちろん個人の体格差は考慮しても、まぁ、端的に言ってしまうと
ロードスターの運転席の設計は変だ!!
この頃のマツダの設計の悪い所なのだろうけど、
RX-7(FD3S)の設計秘話でもあった様に、内装は5ナンバーサイズで設計してたら、車体は3ナンバーサイズで行くって決定したって、
それで、内装は、5ナンバーサイズで、あの分厚いドアで帳尻を合せる事に、あのドアって重いよね?
グラム作戦が聞いて呆れるわ!!
そんな感じで、ロードスターも部門ごとの連携の悪さ?もしくは貴島氏専用設計なのか?が災いしてあんな感じに、
それで、私は、自分の体に合うように色々、交換したのですが、未だ体に合わず、
現状で、5cm手前に出してたハンドルをさらに手前に出しました、
中古で買ったスペーサー5cm(2990円)に1.5cm+2cm三枚重ねで、8.5cm延長しました、
こんな事になるなら、初めから9cmディープのハンドルを買ったほうがよかったな~
まぁ、そんなこんなで、スペーサーを追加したのですが、
この後から、信号待ち等で止まる時にエンジンが止まる症状が出るようになってしまいました。
スペーサー追加とエンジンって無関係じゃん、と思われるでしょうが、
ホーンの端子を外すので、私は真面目にバッテリーのマイナス端子を外して作業したら、
ECUがリセットされたみたいで、その後エンジンが止まる症状に・・・・
バッテリーじゃなくて、ヒューズを外せばよかったのかもしれないけど、
たしか、エンジンルームの中には、ホーンのヒューズは無かった様な?
そうなると、運転席側のヒューズボックスの中って事か?
あんな所には誰だってアクセスしたくないでしょ、こんな所にもマツダらしさが・・・
それは、まぁ置いといて、エンジンストールは何とかしなきゃナ~
うゎ、やりたくねぇ!!マジで。
Posted at 2013/06/29 15:16:59 | |
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2013年06月23日
映画で学ぶ英語・第155回目は”ザ・ファーム 法律事務所”原題は、”The Firm”
トム・クルーズ主演の弁護士と不正を働く弁護士事務所のサスペンス映画です。
Firm=名詞・商会、商店、会社
ここでは、法律事務所の意味で使われています。
初めは、ミッチとアビーの台詞
ミ:They're a little square maybe.
ア:I don't mind square. I like square.
squareといえば、【四角】の意味ですが、
他に、俗語で【真面目人間、堅苦しい人】という意味もあります、
なので、(彼等は、ちょっと堅苦しいね。)
(気にならないわ。真面目な人好きよ。)の様な訳になります。
字幕は、ミ:「音楽も料理も確かにダサい」
ア:「そうじゃないの 別の事が」でした。
次も、ミッチとアビーの台詞
ア:They have their own horses, two of them. Quarterhorses.
「馬を2頭 クオーターホースを持っているのよ」
ミ:Dose that make half a horse?
「2頭でハーフ・ホース?」
でしたが、
Quarterhorse(クオーターホース=馬の品種の一つ)
とQuarter(クオーター=1/4)を使った言葉遊びで、
1/4+1/4=1/2
で2頭で、半分、馬になるというジョークです。
最後は、ミッチの台詞、
It's a longshot, but it's legal.
から、longshotを
longshot=大博打、当てずっぽう
字幕は「危険だが 法には触れない」でした。
この作品には、序盤でこのシーンに意味があるの?って所が多々あるのですが、
物語をまとめる為の布石なんですね、布石を打たないとスピーディな展開にならないんだろうな~
でも、155分の長い作品です。
Posted at 2013/06/23 17:38:29 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記
2013年06月15日
車の外装に使われている無塗装の樹脂パーツって古くなると白化してきますよね、
塗装が綺麗でも、樹脂パーツが白化してるとやっぱり古い車なんだな~って感じます。
WAXなどのコーティング剤を使うと白くなるし、シリコーン系の物ではその場しのぎだし、
なにか良い物ないかな?と思っていた所、
ついに、発売されましたね、”無塗装樹脂パーツコーティング剤”
これは、Holtsのものですが、各社から販売されています。
さっそく、大枚はたいて(1029円)買ってきました、
使ってみた所、真っ黒が復活という訳ではなかったけれど、
確かに黒さが復活しました、重ね塗りを繰り返したらもっと黒くなる様な気がしますが、
このコーティング剤は1回使いきりタイプで保存は不可の様です。
肝心の耐久性はと言うとメーカー公称では”6ヶ月以上1年未満”ということですが、
そこまでは持たないと思うし、このコーティング剤は保存不可という以上やっぱりその場しのぎなのかな~?
整備手帳・Holts無塗装樹脂パーツコーティングを使ってみた。
Posted at 2013/06/15 18:08:24 | |
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2013年06月09日
映画で学ぶ英語・第154回目は”スピーシーズ 種の起源”原題も同じく”Species”
species=種類、種、動物種
ターミネーターとバイオハザードを足して2で割った様なSFホラー作品です。
初めは、プレスの台詞から、
I thought you were someone else.
直訳すると〈私は思ったあなたを誰か他の人と。〉ですが、
これは定型表現で、【人違いをしました】という意味、
字幕は「人違いいまして どうも」でした。
次も、プレスの台詞、
You got your test, and I got my gut.
I just don't buy it.
から、
I got my gut.
I just don't buy it.を
I got my gut.〈私は直感した、私は本能を信じる〉
I just don't buy it.〈意見を受け入れる事は出来ない〉
gut=口語で【感情、本能、直感】
buy=俗語で【意見を受け入れる】
字幕は、「俺の勘では死んだと思えないんだ」でした。
最後は、ローラの台詞から、
Help yourself.
これも定型表現で、【ご自由に、どうぞ、してもいいよ、よかったらどうぞ】という意味
字幕は「どうぞ」でした。
この作品は、女優のサービスカットに釣られて、ヒットした物だと思っていたのですが、
じっくり観てみると、真面目に作ってありました、でもサービスカットも見所の一つではあります。
Posted at 2013/06/09 16:27:49 | |
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映画で学ぶ英語151~ | 日記