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　去年末に砕けたクラッチスイッチラバーを交換しました。

部品は注文しなくてもアイ・スタイリングに在庫があり、
すぐに出してもらえました。（１７０円）

交換工賃は（●●●円）ということで、交換してもらうほうが
賢い選択と思われる工賃でしたが、

なぜか、自分でやることに、
当初は、シートを外して潜り込むつもりでしたが、
アイ・スタイリングさん曰く、
「ハンドル下のカバーを外せば見えるよ」ということでした。
（タイトル画像の所）

ここからが、ちょっとコツが要る作業。

クラッチを踏んでクラッチスイッチのロッドをフリーにしなければ
ラバーの交換は出来ないのですが、

クラッチを足で踏むと、作業点まで手が入らず、
クラッチを手で踏む（押す）と作業場所に体が入らずで、
私は、クラッチを棒で踏んで（押して）作業しました。

　ラバーの挿入に潤滑剤が必要か？と考えましたが、
これは必用なし、引っ掛かりもなく挿入できます。

　みんカラ内でも定番の交換部品なのですが、
過去の整備手帳にこれといった記事も無く
ならば私が、と思ったのですが、

作業してみると、無い意味が分かります、
作業スペースの関係で、それっぽい写真が撮れないのですね。

　蛇足になるけど、
上に書いた【それっぽい写真】の事を。

整備手帳にあがっている写真って、作業中の写真では無いのです。

作業ってのは大体両手でやってるもので、片手にカメラを持ってる事なんかは無いわけで、
工具をカメラに持ち替えて【それっぽい写真】を撮っています。
作業効率はものすごく悪くなるのですが、

先人の善意に感謝するとともに私も。