姫路城（天空の白鷺）

　姫路城にいってきました。

歴代の鯱が三体展示されています、

新しくなるにつれシンプルなデザインになっているように見えますが、
昭和の物は、二代目と考えられるものからの復元だそうで、
デザイン的に退化してるわけではありません。

　甲冑群。

この時代でも赤い人っているのね。

　お皿を一枚、二枚・・・って怪談でおなじみの
お岩さんじゃなくて、お菊さんの井戸。

今では、井戸の底には投げ入れらた硬貨が数え切れないほど、
夜な夜な数えていることでしょう？

　先の大戦で焼失した大天守は、絵を描いてごまかしています。

嘘です。

　石垣の中に不自然に四角い石がありますが
、
これは、池田輝政が「テトリスがやりてー」とわがままを言った名残です。

天空の白鷺から、真っ直ぐJRの駅まで、その先、瀬戸内海まで見渡せます。

天空の白鷺から、西の丸櫓群。

　大天守の瓦屋根の修理はほぼ終わっています、

天空の白鷺は平成２６年１月１５日までの公開です。