
皆様こんばんは。
大分秋深まって来ましたね🍁
今日は少し街を抜けて近場ドライブに行ってきました。
この時期は寒いんで寒暖差は油断出来ませんね⋯、しかし今日は18℃と暖かく「暑くも寒くも無い」秋らしいドライブ日和となりました😊
さて本題。何だったっけかな🤔
本題何だったか·····?
う〜む、最近物忘れが激しくなって来たな(笑)
あーそうそう、乗り心地の話だ。
良い車(車格のある車)だと重量がある程度有り、どっしりとした安定感も見逃せませんが、基本的に車格の低い車。私の乗っている軽自動車なんかは本来100万ちょい出せば新車で購入出来る物です。
幾ら装備で着飾ろうと根本的な乗り心地は変わらない物です。
どう同乗り心地が違うかって?
路面からの突き上げです。
車重が軽いという事は、燃費や走破性に貢献する所ですが、決して固くは無いバネの初期反応も不快に感じて来る程にゴツゴツと来ます。
逆に車重が、そこそこある車はショックやアーム類がフル稼働してくれるので、それなりに乗り心地が良くなって来る訳です。
ミライースのバネには少し柔らかめの物が欲しい所です^^;
別にこの車はコーナー駆け抜けたりする車でないですからね。
ゴルフに関しては1400キロ台と、安定した乗り心地で、走りに関しても路面を離さないイメージで御座います。
重たすぎればある重量を境に運動性が極端に鈍くなるので、そうなると2トン級⋯ラグジュアリー系のミニバンやSUV、大柄な高級セダンになって来ます。
車格の高い車には「重量」って必ず必要になってくる物であって、むやみな軽量化は車が弱くなったり跳ねやすくなってしまったりとデメリットも顔を現して来る訳です。
まあ例外には「競技車両の製作」なんて珍しくも無いのですが、あの辺は走る・曲がる・止まるが如何にスムースに行えるかが生命線となって来るんで、今回のお話からは置いておくとします。
取り分け「車の重量」ってのは大切で、大抵の重量級高級車はトルクやエンジン出力も大きく、太いタイヤにブレーキもかなりシッカリとした物が装着されております。
その分当然お値段もお高くなっております😊
そんな目で車を眺めてみると、自動車購入の際にも役立つかも知れません。
お値段が高い車って言うのはトルク出力・タイヤ・ブレーキがシッカリと重量をカバーする物が奢られているはずですから。
Posted at 2023/11/07 17:55:33 | |
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