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おっさんです。
名古屋モビリティショーへ行ってきました。
1979年から開催されているということで、かなり歴史のあるイベントということを今日知りました。
詳細は次の公式サイトよりご覧ください。
朝9時から入場できるということで、少し早めに駐車場へ向かいました。
会場に隣接する駐車場は1,500円、少し離れた青空駐車場は1,000円です。
月末ということで金欠気味なので、迷わず安い青空駐車場へ向かいました。
8時半頃到着しましたが、ガラガラで少し拍子抜けしました。
バスに乗って会場に向かうと少し行列ができていました。
とはいえ、ジャパンモビリティショーに比べると人は少なかったです。
まずは、トヨタ自動車、日産自動車などが展示している3号館へ向かい、
トヨタ自動車のブースでレクサスLMを見ました。
雑誌では良く見てましたが、実物は今日が初めてでした。
ほんと後席に乗る人のための車という感じですね。
残念だったのは、日産自動車のブースにNISMO車両(スカイライン、フェアレディZ、GT-R等)が無かったことです・・・
日産自動車のブースでは、GT-R風、エルグランド風のコンセプトカーが大人気のようでした。
個人的には、4ドアのGTカーが好きなので、ここからは順番に気になった車をアップします。
メルセデスベンツAMGのC63SEです。
スタッフの方に話を聞くと、モーターとエンジンの組み合わせで500馬力以上とのことです。
試乗した感じ、バケットシートとステアリングがとてもレーシーな感じでした。
お値段は1,660万円とのこと。
Audi e-tron GT quattroです。
こちらは完全なBEVですが、スタッフの方が言うには400馬力のエンジン車と同じ速さとのこと。
試乗できませんでしたが、高級感とスポーティーさの両立といった感じでカッコいいですね。
お値段は1,494万円とのこと。
その他、気になった日本車は、
SUBARUソルテラです。GTカーではないですが個人的に応援している車です。
BEVとして結構早く世に出た車ですが、その後、BYDなどのBEVと比較されてかなり苦しい状況のように思います。
スタッフの方がBYDとの性能比較を尋ねられていて、少し困ってました・・・
HONDAアコードです。
おじさん車(スカイラインもよく言われますが)というイメージですね。
今一つデザインに元気がないように感じるのは私だけでしょうか。
最後に最近BEVで急成長中のBYDです。
SEALという上級セダンが展示されてました。
スタッフの方に話を聞きましたが、かなり日本仕様にカスタムされていることがわかりました。
既に外観は日本車より洗練されていると思います。
ディスプレイ周りがデカいタブレット、そのシンプルさが新しい車という雰囲気を出しています。
帰りに青空駐車場に戻りましたが、ホントさみしい状況でした。
海外メーカーのGTカーを色々見ましたが、やはり自分の乗っているスカイライン400Rは良い車だと思いました。
400馬力の車を海外メーカーで乗ろうと思うと値段は1,000万円超え。
一方、スカイライン400Rは新車600万円、中古400万円ほどで買えます。
コストパフォーマンスはとても良いです。
名古屋モビリティショーは明日26日もやっています。
東海、愛知、名古屋の方は是非見に行ってください!
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