
昨日のヒントはイマイチでしたので改めて。
モデルネームはスーパー・スプリント・ベローチェ。
略すと・・・・・・略称のほうが検索ヒットしやすいです。
このままのネームではアルファロメオしかヒットしません。
あの当時は各ブランドが軽量ホイールのリリースに血眼になっていました。
しかし 軽量化 = 体積減 = 表面積減 になります。
ホイールとしての機能と耐久性を持たせると必要最低限の形状は固定されてしまいます。
となればデザインが乏しく、どこも似たようなデザインになってしまいます。
エンケイRPシリーズかリーガマスターが到達点となり沈静化したことを憶えています。
ただし、そこで思案されたのがリムを回転圧延成形することによる薄肉化。
軽量であるのに比較的丈夫であることが認知されて現在の製法、フローフォーミング他に生かされている模様です。
その後は鋳造、鍛造ともに製法や加工方法、CNC加工機、曲面研磨機の高精度化によりデザインは多様、しかも丈夫にできてますから技術の進歩は目覚ましいです。
添付画像は事後で乾燥中の絵。
復讐・・・・ぢゃなくて復習のために昨日、再度ゲレンデへ行ってきました。
カント調整した甲斐がありかつての滑りを取り戻すことができました。
しかし4時間みっちり滑ったために最終局面では筋肉疲労のため大転倒。
筋肉の衰え著しい。
脳みそは200m先を滑っているのに首から下はそれについていけません。
ぶつけたかひねったかで左ひざを痛めてしまいました。
ゆるゆると休憩すればマシだったかもしれませんが、低予算で計画したため休憩中のコーヒーセットも断念してました。
しかも息子の車を借りてるので満タン返し、余計な出費は抑えなければなりませんでした。
走った分だけの任意保険、息子が遠乗りしなければ問題ないはずです。
Posted at 2024/03/04 08:59:05 | |
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