• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

エイッ!のブログ一覧

2024年03月04日 イイね!

ホイールのデザイン

ホイールのデザイン昨日のヒントはイマイチでしたので改めて。
モデルネームはスーパー・スプリント・ベローチェ。
略すと・・・・・・略称のほうが検索ヒットしやすいです。
このままのネームではアルファロメオしかヒットしません。

あの当時は各ブランドが軽量ホイールのリリースに血眼になっていました。
しかし  軽量化 = 体積減 = 表面積減  になります。
ホイールとしての機能と耐久性を持たせると必要最低限の形状は固定されてしまいます。
となればデザインが乏しく、どこも似たようなデザインになってしまいます。
エンケイRPシリーズかリーガマスターが到達点となり沈静化したことを憶えています。
ただし、そこで思案されたのがリムを回転圧延成形することによる薄肉化。
軽量であるのに比較的丈夫であることが認知されて現在の製法、フローフォーミング他に生かされている模様です。
その後は鋳造、鍛造ともに製法や加工方法、CNC加工機、曲面研磨機の高精度化によりデザインは多様、しかも丈夫にできてますから技術の進歩は目覚ましいです。

添付画像は事後で乾燥中の絵。
復讐・・・・ぢゃなくて復習のために昨日、再度ゲレンデへ行ってきました。
カント調整した甲斐がありかつての滑りを取り戻すことができました。
しかし4時間みっちり滑ったために最終局面では筋肉疲労のため大転倒。
筋肉の衰え著しい。
脳みそは200m先を滑っているのに首から下はそれについていけません。
ぶつけたかひねったかで左ひざを痛めてしまいました。
ゆるゆると休憩すればマシだったかもしれませんが、低予算で計画したため休憩中のコーヒーセットも断念してました。
しかも息子の車を借りてるので満タン返し、余計な出費は抑えなければなりませんでした。

走った分だけの任意保険、息子が遠乗りしなければ問題ないはずです。





Posted at 2024/03/04 08:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月03日 イイね!

スクイーズ・プロセス

許諾が出ないので画像は未添付、悪しからず。
無限RNRはスクイーズ・プロセスとの製法を採用しています。
検索すると大学や企業のレポートがヒットするのでその気のある方は読んでみてください。
鋳型に溶けたアルミを流し込み、少し冷えたところで鋳型に圧力を加え半液状アルミを押しつぶすのだそうです。
流し込むアルミの量を調整しておけば開口部のバリもないので次工程でのバリ取り作業も楽になります。
しかしこの方法ではアルミの単位体積当たりの密度は高まりますが鍛造流が形成されるとの理屈はちょっと納得できません。
他にもいろいろと細工をするようですが、それで何が変わるのか私には理解できません。
エライ人たちがああいっているのだから信じるしかないのかも。

スクイーズ・プロセス製法を名乗ったホイールは無限以外にもありました。
しかもRNRよりも軽い4.6キログラム。
ブランド名、モデルネームはあえて記載しませんがご記憶の方も居るはずです。
    ヒント:そのワードで検査するとアルファロメオがヒットします。

そのブランドと無限は揉めて訴訟にまで発展したそうです。
スクイーズ・プロセスを巡る問題だと聞いてますが真相は不明。
RNRを購入したショップ店長の話でしたので話半分で。
Posted at 2024/03/03 22:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月02日 イイね!

BBSは・・・・

BBSは・・・・80年代、チューニングカー雑誌をむさぼるように読んでいた私にはBBSは憧れのホイールでした。
鍛造3ピースにRS、フル鍛造ワンピースにRG。
ディスク部を鍛造成型、リムをプレス成形にすることで価格を抑えた製品もあったと記憶していますがモデルネームを思い出せません。
いずれにせよ、高くて手が出ませんでした。
当時のBBSは目の詰まったメッシュデザインが特徴でした。
現行RSよりもさらに目が詰まったRSだったのです。
BBSメッシュは開口部面積が少なく、アルミ製センターカバーでボルトナットを隠蔽、センターロック風に見せるデザイン、これでは軽くないよなあ~?と当時は見てました。
ま、当時は日本独自の自主規制(?)があったのでやむ無しの面はあります。
ところでBBS、RAYSの鍛造製法に付き物の開口部のバリをどうやって処理しているのか気になります。
80年代は低精度研削機しかない時代でしたから一つ一つを手で開口し研磨するしかなかったはずです。
工数爆上がりで工賃高騰、製品価格上乗せ必至。
まさかの打ち抜き加工?
現在のBBS、RAYSの公式動画にもその工程は映っていませんので謎が謎を呼ぶ?

つらつら思い出した私のホイール遍歴
若葉マーク車に装着したのがWORK E-wing 20本フィン(3ピース)
縁石に乗り上げてリム曲げて処分。
ショップ店頭にあった中古品 BB(ブランド?)エアロディッシュへ交換。
二台目サイバーCR-Xにはフォートラン ASSO R701。
品質は間違いない。如何にも重くデザインがイマイチ。
三台目インテグラBD8には無限 RNR。(鍛造近似製法?)
四台目は純正のまま。
五台目にはRAYS ベルサス・カンピオナートNS7
このホイールは6台目に引き継がれ現在に至ります。(通算18年!14万キロ突破!丈夫!!!!)
7台目のFIT4 RSにはボルクレーシングG025。
正式な鍛造ホイール、これが最後の贅沢です。
ここまで書くと身バレするかな?
Posted at 2024/03/02 15:04:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ホイールのデザイン http://cvw.jp/b/3590010/47569954/
何シテル?   03/04 08:59
エイっ!です。 ホンダ党ではないですが気が付いたらホンダ車ばかり5台乗り継いでます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/3 >>

     1 2
3 456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ フィット ホンダ フィット
ホンダ フィット4RSに乗っています。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation