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昨日の神社参拝の後に境内の駐車場に戻ったら突然に車とiPhoneの接続がおかしくなって携帯機器の新規登録も機器削除も出来なくなってCarPlayもNetflixも観れなくなって困ってしまったので急遽マイディーラーに出掛けて来ました。偶然にも週末限定でiX xDrive40の実車展示を行われていたので営業さんに誘われて拝見して参りました。

第一印象はバカでかいサイズなのとセンサーやレーダーが格納されていると言うなんちゃってフロントグリル。これが未来の車のスタンダートデザインになってくるんだそうです。


リアビューは割と大人しめのデザインですね。
むしろスッキリ感の方が強いですね。


ボディもでかきゃタイヤも巨大。
ホイールは樹脂とアルミのコンビネーションで構成されているそうです。


運転席はとてもスッキリとしておりボタンやダイヤル類は最小限に。視界の全面横長のディスプレーがひたすら拡がっています。


ドアの開閉もハンドルでは無くボタン式で戸惑います。クリスタルパーツを使ったシート調整ボタンはなんだかメルセデスっぽい感じ。


全てのコントロールはディスプレー内のアイコンで行い、スクリーン内に分割されたウィンドウをスクロールして操作するので昭和なおじさんはは当惑気味💦　これがiDrive8らしいんだけどコマンドコントロールはどちらかというとオマケ扱いらしい。


リアシートからの眺めもかなり視界があってメインディスプレーがしっかりと見えます。着座位置も高くて気持ちいいです。


驚きのサウンドシステム。80万近くのオプションでBowers&Wilkinsのダイヤモンドラウンドサウンドシステムが搭載されているのだけど大迫力のサラウンドでまるでコンサートホールの音響設備。スピーカー搭載数は30個だそうです💦　この装備を自分で組んだら300万相当するそうです。


この車のシートの質感と硬さが凄く気に入りました。i専用シートなんだそうですがシートバックも未来的なデザインで充電用のtype-Cソケットが二個付いてます。


個人的にいいなー‼️と思ったのはスカイラウンジ パノラマガラスサンルーフ。電気的な制御でサンルーフ内の銀の配向を制御して透過率を制御するタイプらしいんですが天井がスケルトンになって開放感を味わえるそうです。（展示車で実際に見たかったけど出来ないので動画を見せて貰いました。）


こんな感じのお車でした。
今日は点検ついでに大変貴重な車を見学させて貰いました。
この車、どんな人が買うのかの方が気になるなぁ。
お値段は↓の通りですが相当にお得な価格設定らしいです。
（因みにi8は実際には4500万位の車を2400万で売ってたそうですけど😅）
iXの価格も本当はこの値段では真っ赤っからしい。

■BMW iXローンチエディション　ラインアップ
iX xDrive40ローンチエディション：1155万円
iX xDrive50ローンチエディション：1373万円
※すべて右ハンドル、価格はすべて税込。

■BMW iX xDrive40 ローンチエディション　主要諸元
・全長×全幅×全高：4953×1967×1695mm
・ホイールベース：3000mm
・車両重量：2380kg＜2530kg＞
・最高出力：240kW（326ps）＜385kW（523ps）＞
・最大トルク：630Nm＜765Nm＞
・バッテリー総電力量：76.6kWh＜111.5kWh＞
・航続距離：327－425km＜549－630km＞
・駆動方式：4WD
・タイヤサイズ：255／50R21

■BMW iX ローンチエディション　主要装備
ファーストクラス パッケージ
・ソフトクローズドア
・インテリアスタイリング クリア&ボールド
・スカイラウンジパノラマ ガラスサンルーフ
・サンプロテクションガラス
・クライメートコンフォートガラス
ラウンジパッケージ
・フロントアクティブベンチレーションシート
・マルチファンクションシート（運転席＆助手席）
・インテリアデザインSuiteレザーアミド or インテリアデザインSuiteレザー・カスタネア
・サンプロテクションガラス
・クライメートコンフォートガラス
スポーツパッケージ
・フロントエプロン／バンパー
・ブルーのブレーキキャリパー
・ダーク仕上げのリアライト
・22インチ専用ホイール
テクノロジーパッケージ
・BMWレーザーライト
・バウワース アンド ウイルキンス ダイヤモンドサラウンドサウンドシステム or ハーマンカードン サラウンドサウンドシステム
・インテリアカメラ