
ご報告がだいぶ遅くなりましたが、アルファロメオジュリアが納車されました!
う~んピカピカ☻ 素晴らしい👍勲章ものだ☆
購入に至るまでの経緯は以下の通りです。
ジュリアとの出会いは、2年前に銀座で開催された試乗会が最初でした。75以来のFRセダンということもあり、アルファのエンジニアたちの思想や情熱をより濃く体験できるのではないかと、大きな期待を抱いていました。
試乗の印象として、FRセダンとしての格式をしっかりと保ちながら、クイックで楽しいハンドリングが際立っており、非常に印象的でした。
しかし、当時はMT車への嗜好が強かったため、その時点では購入には至りませんでした。

その後、トナーレや159、シトロエンC6などふらふらしましたが、購入に至らず。
ただ、一番危なかったのはランチアテーマ8.32。試乗まで行い、あと一歩のところで買うところでした。(爆熱フェラーリエンジンの熱害に怖気づいてしまいました・・・)。
そんな中、ある日カーセンサを眺めるととても美しいジュリアが近場に売り出され、少し気になったので軽い気持ちで現車を見に行きました。

感動しました。ほんとうに美しいです。
年式は2018年、グレードはスーパーで走行距離8万2千キロとのこと。
特にガツンときたのは内装です。

「ブラック/ベージュ」を基調とし、インパネやセンターコンソールには天然木のパネルが使用されています。この組み合わせが車内空間のラグジュアリーさと温かみを演出します。
特に、シートに座った際の快適さには感動を覚えました。体にしっかりとフィットし、座り心地が抜群です。イタリア人の革の扱いの巧みさが、随所に感じられる仕上がりです。

とういうわけで契約、一か月後に納車という格好になりました。
155よりもだいぶでかくなりましたね。

早速下回りをみてみましょう。

う~んフラットwww ごっついフレームにアルミバーまで。しっかり高級車してます。お兄さん感動です。

診断機につなげてみました。オーバーレブも記録されるんですね、この子は0回です。う~ん、良い良いwww

後部トランクのリレーボックスも見てみます。これが噂のOMRONリレーですね、こんにちは。きっと右前輪タイヤハウスのリレーボックスもOMRONでしょう。

そんなこんなで新しい仲間が加わりました。
時代に翻弄されFF車となりつつも伝統のNA-BUSSOV6ーSOHCを搭載した155、ジョルジオプラットフォームにUniAirターボエンジンで時代を切り拓こうとするジュリア。両車の対比を楽しみたいと思います。 …コワレナイデネ💛
ありがとうございました。
Posted at 2025/01/20 20:01:56 | |
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