
という事で、残るはMAZDA3となりました。
前述のとおり、実はMAZDA3を選択したのは消去法でもあったのです。
しかし逆に言えば、一定のレベルで必要なモノを概ね備えているという事でもありました。
1.運転支援機能、特に私が重視していた
・360度モニタ
・自転車/夜間歩行者対応自動ブレーキ
を装備可能
2.セダンのトランクスルーを使えば、実は新型のインプレッサより広い荷室
3.改良でガソリン車はe-SKYACTIVE-Gのみになったが、アイドリングストップは無効化が可能
しかしながら、
(1)特にセダンでのリセールバリューの低さ
(2)改良されたとはいえまだまだ使いにくいマツダコネクト
は購入前にも迷った点でした。特に、新型インプレッサのあの縦型巨大ディスプレイは非常に気に入ってただけに、マツダコネクトの使いずらさが一層印象的だったのかもしれません。
しかしながら、やはりあのスタイリングと内装の質感。そしてSUVよりセダンに乗りたいという思いが勝り、MAZDA3の購入を決断したのです。
近年、マツダ車の値引きは本社からかなり制限が入っているようで、合い見積もりでも本体の値引きはそこまで変わりはありませんでした。しかし下取りやメンテナンスパック、スタッドレスタイヤなどの用品でかなり頑張ってくれたオートザム系ディーラーでの契約をしたのが夏の終わり、そして晩秋にMAZDA3が納車された次第です。
人生で最初に新車で購入した自動車、このMAZDA3に見合う人間である事が出来るか否か、納車からもうすぐ半年となる今日も、ハンドルを握る度に自分に問いかける日々が続いています。
写真は長野県の聖湖で撮影したものです。
写真ではまだ木々も寂しい限りですが、春の暖かさに間もなく青さを取り戻す事でしょう
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Posted at
2024/04/15 01:52:21