夏休み!ということで家族旅行に行ってきました。今回は妻のお世話になった方に会う予定もあり、秋田県の南の方へ。2泊ほどして温泉に浸かり、帰りは新潟から関越経由で戻ってきました。新潟と山形の県境あたりは海もすごくきれいで、人も少なく穴場スポットな感じ。
車については、最近はBimmer LinkでDPFの状態を監視しながら走っているのですが、今回も走りながら観察していました。
文章が苦手なのでテキトーに箇条書きで感じたことをまとめると、
●水温が低いとすす(soot mass)の量がどんどん増える
●水温が低いときにアクセルを踏み込むとオイルアッシュマスが増える
●温まったあとはスートもオイルアッシュも大して増えない
●温まった後は、アクセル踏み込んでもオイルアッシュマスも増えない
●水温が温まるというのは、idriveがOKになる水温ではなく、90度くらいの定常状態まで上がらないとダメ(idriveだと真ん中まで上がる必要アリ)
●温まったあとはsoot massはDPF再生がかからなくても状況により低下する(これは今まで見たことなかったので、長距離だからなのか、添加剤の効果か?)
●DPF再生が始まると、soot massはほぼゼロまで下がる
●オイルアッシュマスはDPF再生では全く下がらない
●添加剤は入れたほうが気持ち程度ススの溜まり方が穏やかに感じる
●DPF再生間隔はマイF48だと200キロくらいなのですが、高速を走り続けているとススが蓄積しないので400以上再生かからない(必要ない)
シンプルに言うと、温まるまではアクセル我慢!!
たまには高速走ってDPF再生しよう!
って感じでしょうか。
あくまで私の車、乗り方ではという話なのでそこはご注意。
エンジンが温まりにくい冬の町乗りなんかは、踏み込むのは控えたほうが良さそうです。
ちなみに帰ってきてODOメーターは39998キロ!
次回40000のキリ番ゲットなるか?
Posted at 2024/08/09 10:23:44 | |
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